「核小体の構造形成の仕組みを解明」【岡澤均 教授】
東京医科歯科大学難治疾患研究所/脳統合機能研究センター神経病理学分野の岡澤均教授の研究グループは、金沢大学などとの共同研究で、細胞にとって必須の細胞内小器官である核小体の構造の形成・維持において、PQBP5が主要な働きをしていることを発見しました。この成果は、細胞の本質的理解に重要であるばかりでなく、がん、老化、神経変性などの様々な生命現象を理解し、コントロールする可能性を開くものです。この研究は日本学術振興会科学研究費補助金(基盤 A)、文部科学省科学研究費補助金(新学術領域・シナプス・ニューロサーキットパソロジーの創成)、文部科学省「革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト」などの支援のもとでおこなわれ、その研究成果は、国際科学雑誌Nature Communicationsにおいて 2023年1月4日午前10時(英国時間)にオンライン版で発表されます。
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