民間奨学金の情報
応募後選考されても、実際の参加は渡航時点で本学の海外派遣が許可されていることが条件となります。
また、学内のカリキュラムについても大幅な変更が見込まれています。
このような状況のため学外応募ではあっても、応募を希望される場合は必ず事前に湯島海外留学グループにご相談ください。
伊藤国際教育交流財団 2025年度 日本人奨学金 ※締切りました
募集期間:2024年6月24日(月)~8月23日(金)当日消印有効(厳守)
公益財団法人伊藤国際教育交流財団では、日本から海外の大学等の修士課程に留学する日本人留学生を対象に奨学金(給付型)の希望者を次のとおり募集します。
≪募集要項の取り寄せ方≫
・下記リンクからダウンロードできます。
・郵送希望の場合は、便せん等に氏名・郵送先・電話番号・「日本人募集要項希望」と明記し、郵送料として210円分の切手(速達希望は470円)を同封のうえ、財団までご請求ください。※郵送申し込みは、8月16日(金)必着
生活費 | 月額US1,500~2,000ドル相当の円貨 ※地域によって異なる ※為替レートの変動により生活費(円貨支給額)を調整する |
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旅費 | 実費(限度額範囲内) |
授業料 | 実費(年間300万円以内) |
奨学期間 | 原則、2年以内とする ※昨今の修士課程の多様化により、3年間で専門資格が得られるコースもあり、 これらのコースに入学を希望する方の応募も可能。ただし、生活費と授業料は、上記支給額を調整の上、支給する。 |
募集人数 | 10名程度 応募資格を満たす方。研究テーマの分野は問いません。 |
1.日本国籍を有し(日本で初等~中等教育を受けた外国籍の方も可)、日本から諸外国の大学等の大学院修士課程(またはそれに準ずる課程)に正規生として入学を予定している方で、成績、人格ともに優秀で経済的援助を必要としている方。なお、専攻分野は問いません。
※修士博士一貫コースの初年度から入学する方も応募可能です。ただし、支給期間は修士に準ずる課程の期間(初年度から最大2年間)とします。
※ディプロマコースへの留学予定の方は事務局までご相談下さい。
2.2025年1月から12月末日までに入学予定の方
3.2024年11月10日(日)または11月24日(日)に行われる日程のうち、財団の指定する日に面接を受けられること。
4.当財団の奨学生として、留学前にガイダンスに参加できること。
5.2025年4月1日時点において、年齢が29歳以下の方が望ましい。
2025年4月1日時点30歳以上の方は「今、留学を希望する理由」を提出すること。
6.日本在住で、日本国内から海外へ留学する方。
中島記念国際交流財団 令和7(2025)年度 日本人海外留学奨学生、日本人若手研究者研究助成金及び日本人独立研究者始動助成金の募集 ※締切りました
【募集期間】令和 6年 8月 1日(木)~8月 20日(火)締切日の17時まで
締切日17時以降到着、郵送以外での応募はいずれも無効。
応募される方は、下記URLの「プライバシーポリシー」を必ずご確認下さい。
★募集要項・申請書ダウンロード等詳細はhttp://www.nakajimafound.or.jp/koubo.html参照のこと。
<奨学生・研究助成の応募や選考に関するお問合わせ先>
公益財団法人中島記念国際交流財団
〒106-6120
東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ森タワー20階 私書箱179号
TEL (03)5770-8210
FAX (03)5770-8211
公益財団法人 重田教育財団 2024年度海外留学奨学金(給付型)奨学生募集 ※締切りました
※他の奨学金制度への併願又は既に利用している方も応募いただけます。
※社会人・社会人学生の方も応募いただけます。
【応募受付期間】2024年5月1日 ~ 同年6月28日
詳細は、奨学金 | 公益財団法人 重田教育財団 (s-ef.or.jp) 参照のこと。
応募資格 | 以下の(1)~(5)のすべてに該当する者。 (1)日本国籍を有する者 (2)海外の大学又は大学院への入学が決定している者 (3)経済的な理由により留学費用の支弁が困難であること (4)学業優秀且つ品行方正であること (5)就学状況及び生活状況について適時報告できること ※但し、学位取得を目的とする2学年以上の正規留学を対象とし、語学留学・短期留学等は対象外とします |
給付金額及び期間 | 給付金額:月額200,000円(年額2,400,000円) ※年額を2回に分け、9月・3月の一定日に給付 給付期間:2年間 ※2024年9月より給付開始 |
採用人数 | 5名 |
応募手続 |
・応募書類 ・応募方法 ・応募 / 問い合わせ先 |
経団連 2025年度グローバル人材育成スカラーシップ奨学生募集 ※締切りました
【応募受付期間】2024年7月11日(木)~9月10日(火)
https://idc.disc.co.jp/keidanren/scholarship/参照のこと。
応募資格 | 1.将来、グローバルなビジネス領域での活躍を目指すとともに、日本の経済社会の発展にも貢献する意志もしくはビジョンを有する者。また、チャレンジ精神が旺盛で、留学を通じて、外国語によるコミュニケーション能力や、異文化・社会への適応能力を向上させる意欲がある者。留学で得た学びを将来のキャリアに活かしていくビジョンが明確である者 2. 日本国籍を有する者、または日本への永住が許可されている者 3. 医学科/歯学科 4,5,6年生 保健衛生学科/口腔保健学科 2,3,4年生 大学院博士前期課程(修士課程)1,2年生 4. 交換留学、認定校留学、協定校留学、私費留学等で、2025年度中(2025年4月~2026年3月)に留学を開始し、海外の大学・大学院に約1年間(8ヶ月以上1年未満)留学する者。ただし、理工系専攻者については、6ヶ月以上1年未満の期間、海外の大学等の研究室で研究する者や海外の大学の講義等を受講する者も応募可 5. 大学入学後に取得した単位のGPAが2.0以上である者 6. 海外留学にあたって他の奨学金を受ける予定のない者(併願は可) |
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詳細 | 〇支給内容:1人200万円(留学先大学からの受入決定後に一括支給) 〇採用人数:20名 〇応募方法:インターネット上の応募シートに必要情報を登録する |
2026年度フルブライト奨学生募集について(日本人対象アメリカ留学・奨学金プログラム)
■応募期間:2025年3月1日~5月1日(オンラインで受付)
対象となる学術分野は、米国および日本、さらにはグローバル社会に関連した人文・社会科学、あるいは学際的な学問分野です。
■奨学金プログラムの種類
• 大学院留学プログラム
• 大学院博士論文研究プログラム
• 研究員プログラム
• ジャーナリストプログラム
• フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム(上記4プログラムとは、資格要件、選考過程が異なる)
応募資格要件、給付内容等はプログラム毎に異なります。
募集要項(詳細)、フルブライト奨学金の特色、日米奨学生リスト等はウェブサイトにてご確認ください。
https://fulbright.jp/scholarship/index.html
フルブライト奨学金の説明動画もご利用いただけますのでぜひご覧ください。
https://www.fulbright.jp/scholarship/application/briefing.html
なお、お問い合わせは、下記ウェブサイトからお願いいたします。
https://www.fulbright.jp/scholarship/contact.html
フルブライト奨学金は、奨学生に対してそれぞれの専門分野の研究を進めるための財政的援助を行うとともに、何らかの形で日米の相互理解に貢献できるリーダーを育成することを目的としています。
またフルブライト奨学生は各自の研究活動を行うだけでなく、それぞれの留学先や地域社会・文化等の様々な活動に積極的に参加することで両国に対するより一層の知見を広める事が期待されています。
2025年度本庄国際奨学財団 海外留学(大学院生)奨学生募集について
なお、応募は申請者本人よりオンラインで申請することとなります。
【対象】
日本以外の海外の大学院に留学する日本人留学生
【募集人数】
5名
【募集期間】
2025年2月3日~2025年4月30日(オンライン申請の稼働期間です。)
【奨学金支給開始】
2025年9月以降より大学院の開始時期にあわせて支給開始
【奨学金の額と期間:抜粋】
奨学金期間別の月額は下記の通り。原則、留学先の現地通貨で支払います。下記に記載のない通貨については支給規定に則り決定します。
(1)月額USドル($):$2,500:1~2年間、 $2,250:3年、 $1,875:4~5年
(2)月額ポンド(£):£2,000:1~2年間、 £1,800:3年、 £1,500:4~5年
(3)月額ユーロ(€) :€1,700:1~2年間、 €1,550:3年、 €1,300:4~5年
【選考方法】
1. 第一次選考…書類審査 結果は2025年6月30日までに発表します。
2. 第二次選考…面接審査 2025年7月上旬に東京都内で実施します。面接会場に来られない場合はオンラインで面接します。詳しい日程は第一次選考合格者に直接連絡します。
3. 最終決定 2025年7月31日
*なお、応募資格、奨学金の額とその期間、応募方法等の詳細については、下記のURLにある募集要項を必ずよく読んで、確認の上各自でご応募ください。
募集要項ファイルリンク(下記よりダウンロードお願いいたします。)
https://www.hisf.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/01/2025_bosyuyoukou_kaigairyugaku.pdf
*応募はインターネットによるオンライン申請です。
https://entry.hisf.or.jp/ (このシステムは 2025年2月3日よりアクセス可能となります)
【応募に関する問い合わせ】
公益財団法人本庄国際奨学財団 事務局
東京都渋谷区富ヶ谷1-14-9
電子メール:info@hisf.or.jp
ホームページ:https://www.hisf.or.jp/
【学内問い合わせ先】
国際教育課 湯島海外留学グループ
1号館西4階
T E L: 03-5803-4982 (5870)
Email: ossu@ml.tmd.ac.jp
カーターセンターインターンシップ奨学生の募集について
カーターセンター(米国ジョージア州アトランタ)は、カーター元大統領によって設立された非営利組織であり、世界各地の紛争の解決と予防、疫病の撲滅と管理等のテーマで調査研究を行うのみならず、研究結果を行動に直結させているユニークな研究機関です。 この奨学金は、世界各国の研究者や大学生等と共にカーターセンターインターンシッププログラム (The Carter Center Internship Program)に参加する日本人留学生をカーターセンターに派遣し、 奨学金を支給するプログラムです。
【対象】
・日本国籍を有する方
・学士以上の学位を取得しているもしくは奨学期間開始までに取得見込みの者
・大学もしくは大学院に在学中の方、またはインターンシップ開始時において卒業後2年以内である方
・カーターセンターの活動分野に関する経験や学術的バックグラウンドのある方。アフリカ研究、人類学、法学、政治学、経済学、経営管理学、社会学、国際関係学、寄生虫学、公衆衛生学等
・カーターセンターで支障なく調査研究を行う優れた英語力のある方。TOEFL iBT100点もしくはIELTS 7.0以上が望ましい。
【募集人数】
1名
【応募締切】
2025年4月25日(金曜日) 必着
【支給期間】
奨学金の支給を開始した月から9ヶ月間。但し、審査のうえ3ヶ月の延長を認めることがあります。
奨学期間中、カーターセンターでは複数のプログラムを経験していただくことがあります。
【奨学金額】
・生活滞在費として、奨学期間を通じて月額2,500米ドル
・留学先までの往復に要する交通費として、エコノミークラスの航空券代金の実費
【選考方法】
書類選考・面接
【募集要項】
https://www.titech.ac.jp/students/abroad/pdf/sch2025-guideline03.pdf
【応募に関する問い合わせ】
公益財団法人 吉田育英会 事務局
〒130-8521 東京都墨田区亀沢3-22-1
電子メール:webmaster@ysf.or.jp
ホームページ:http://www.ysf.or.jp/