業績

2002

原著

  1. Hata Y. Do not forget the fundamental merits of microtia repair using a tissue expander. Plastic and Reconstructive Surgery 2002; 109:819-820
  2. Sato M, Nishi N, Shoji H, kumagai M, Imaizumi T, Hata Y, Hirahsima M, Suzuki S, Nakamura T. Quantification of galectin-7 and its localization in adult mouse tissues. J.Biochem. 2002; 131: 255-260
  3. Sato M, Nisi N, Shoji H, Seki M, Hashidate T, Hirabayashi J, Kasai K, Hata Y, Suzuki S, Hirahima M, Nakamura T. Functional analysis of the carbohydrate recognition domains and a linker peptide of galectin-9 as to eosinophil chemoattractant activity. Glycobiology 2002; 12: 191-197
  4. Mori H, Hata Y, Umeda T, Tanaka K. Ear reconstruction in elderly patients: a two-part helix method in a framework. British Journal of Plastic Surgery 2002; 55: 589-591
  5. 梅田　整、秦　維郎、横山明子、鈴木真澄. 悪性黒色腫腫瘍死・担癌例の検討. 日本形成外科学会会誌 2002; 22: 20-24
  6. 秦　維郎. 腋臭症に対する根治的治療法. 日本醫事新報 2002: 89-90
  7. 田中和行、秦　維郎、梅田　整. 折り畳みSubmental Flapによる有棘細胞癌切除後の口角再建の1例. 日本形成外科学会会誌 2002; 22: 716-720
  8. 伊藤　卓、堤　剛、伴　有紀、林　智紀、岸本誠司、大野喜久郎、飯田秀夫. 頭蓋底手術におけるナビゲーションシステムの応用. 耳鼻咽喉科展望 2002; 45: 403-406
  9. 梅田　整、佐々木晴恵、矢野智之、秦　維郎. Crohn病に伴う肛囲潰瘍の外科的治療経験. 日本形成外科学会会誌 2002; 22: 770-773
  10. 森　弘樹、秦　維郎、梅田　整. 東京医科歯科大学形成外科ウェブサイトの利用状況調査. 日本形成外科学会会誌 2002; 22: 788-791
  11. 秦　維郎、横山明子. 小児の舌変形に対する形成術. 小児外科 2002; 34: 1315-1319

著書

  1. 梅田　整. ケロイド、肥厚性瘢痕. 2002今日の治療指針. 医学書院 2002; 760-760
  2. 秦　維郎. Calvarial bone を利用した顔面骨の再建. 頭頚部再建外科　最近の進歩　第２版. 克誠堂 2002; 147-156
  3. 秦　維郎、梅田　整. 側頭筋膜弁による再建. 皮弁・筋皮弁実践マニュアル. 全日本病院出版会 2002; 62-70
  4. 飯田秀夫. 遊離弁採取のための臨床解剖8. 耳鼻咽喉科・頭頚部外科のための臨床解剖 耳鼻咽喉科診療プラクティス. 文光堂 2002; 224-228
  5. 秦　維郎. 側頭筋・頭皮の局所解剖. 耳鼻咽喉科診療プラクティス 耳鼻咽喉科・頭頚部外科のための臨床解剖. 文光堂 2002; 102-105
  6. 秦　維郎. 側頭部の解剖と皮弁への応用. 皮弁移植法　最近の進歩　第２版. 克誠堂 2002; 172-181

学会

  1. Iida H, Ohashi I, Hata Y. Preoperative assessment of anterolateral thigh flap cutaneous perforators by color Doppler flowmetry. The 6th Korea-Japan Congress of Plastic and Reconstructive Surgery, Seoul, Korea, April 2002.
  2. Iida H, Kishimoto S, Hata Y. Maxilla reconstruction by rectus abdominis musculocutaneous flap and non-vascularized costal cartilage graft. The 6th Korea-Japan Congress of Plastic and Reconstructive Surgery, Seoul, Korea, April 2002.
  3. Mori H, Hata Y, Umeda T, Yokoyama A, Hayashi O, Osanai T. Immediate breast reconstruction after nipple-sparing or skin-sparing mastectomy. The 6th Korea-Japan Congress of Plastic and Reconstructive Surgery, Seoul, Korea, April 2002.
  4. Mukohyama H, Iida H, Hata Y, Kishimoto S, Taniguchi H. Obturator prosthesis supported with a free fibula osteocutaneous flap. Fifth meeting of the congress on maxillofacial rehabilitation; Okinawa, October 2002.
  5. Kishimoto S, Ishikawa S, Iida H. Extracranial approaches to skull base. The 4th Asian-Pacific Craniofacial Association Conference, Tokyo, October 2002.
  6. 川島慶之、石毛達也、小林麻里、飯田秀夫、大野喜久郎、石川紀彦、岸本誠司. 前頭蓋底、眼窩への進展した小児の鼻根cement-ossifying fibromaの一症例. 第12回等頸部外科学会, 金沢市, 2002年1月
  7. 伊籐　卓、岸本誠司、大野喜久郎、飯田秀夫、戸谷　剛. 著名な眼球変位を認めた乳児鼻副鼻腔内過誤腫の一例. 第12回等頸部腫瘍学会, 金沢市, 2002年1月
  8. 森　弘樹、秦　維郎、梅田　整、横山明子、林　大海. バイポーラーシザーズの利用状況. 第7回形成外科内視鏡・手術手技研究会, 徳島市, 2002年2月
  9. 福田　泰、小林麻里、岸本誠司、飯田秀夫、青柳　傑. 鼻腔原発 myoepithelial carcinoma の一例. 第149回日本耳鼻咽喉科東京地方部学術講演会, 東京, 2002年3月
  10. 秦　維郎. 唇･口蓋裂における硬組織再建の変遷. 第17回頭頚部再建学セミナー, 文京区, 2002年4月
  11. 森　弘樹、秦　維郎、梅田　整、横山明子、林　大海、長内孝之. 当科における乳房再建の術後形態評価. 第45回日本形成外科学会総会学術集会, 長崎市, 2002年4月
  12. 森　弘樹、秦　維郎、梅田　整、飯田秀夫、横山明子、小原宏之、林　大海、佐々木晴恵、矢野智之. 形成外科ホームページの利用状況調査. 第45回日本形成外科学会総会学術集会, 長崎市, 2002年4月
  13. 梅田　整、秦　維郎、佐々木晴恵、矢野智之、植村　法子、井上　牧子. Crohn病に伴う肛囲潰瘍の治療経験. 第45回日本形成外科学会総会学術集会, 長崎市, 2002年4月
  14. 林　大海、秦　維郎、梅田　整、森　弘樹. 広背筋皮弁による乳房再建時の乳頭再建術について. 第45回日本形成外科学会総会学術集会, 長崎市, 2002年4月
  15. 伊籐　卓、堤　剛、岸本誠司、石川紀彦、大野喜久郎、飯田秀夫. 頭蓋底手術におけるナビゲーションシステムの応用. 第14回日本頭蓋底外科学会, 福岡, 2002年6月
  16. 横山明子、秦　維郎、梅田　整、田中和行. 乳房外Paget病の術後の病型による予後の検討. 第18回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会, 米子市, 2002年6月
  17. 山本藤香、秦　維郎、梅田　整. 背部に生じたBasosquamous cell carcinomaの1例. 第230回日本形成外科学会関東支部東京地方会, 新宿区, 2002年6月
  18. 前原浩史、岸本誠司、石川紀彦、飯田秀夫、大野喜久郎. 小児頭頸部腫瘍の手術について. 第26回日本頭頸部腫瘍学会, 幕張, 2002年6月
  19. 秦　維郎. 大学における安全管理への取り組み. 専門訴訟実務研究会, 文京区, 2002年7月
  20. 横山明子、秦　維郎、梅田　整、田中和行. 乳房外Paget病の術後の病型による予後の検討. 第28回湯島皮膚科談話会, 東京, 2002年7月
  21. 山本藤香、秦　維郎、梅田　整. Subcutaneous granuloma pyogenicum の1例. 第231回日本形成外科学会関東支部東京地方会, 新宿区, 2002年9月
  22. 福田　泰、小林麻里、岸本誠司、飯田秀夫、青柳　傑、川内　洋. 鼻腔原発 myoepithelial carcinoma の一例. 第41回日本鼻科学会総会ならびに学術講演会, 広島, 2002年9月
  23. 片山　諭、鈴木政美、岸本誠司、大野喜久郎、飯田秀夫. Hemifacial dismasking 法により摘出した鼻副鼻腔・前頭蓋底髄膜腫の一症例. 第41回日本鼻科学会総会ならびに学術講演会, 広島, 2002年9月
  24. 林　智誠、前原浩史、岸本誠司、飯田秀夫、大野喜久郎. 手術を試行した顎関節滑膜肉腫の再発例. 日本耳鼻咽喉科学会　第152回東京地方部会学術講演会, 新橋, 2002年9月
  25. 鈴木真澄、秦　維郎、伊藤聡一郎、四宮謙一、山田　勇、田中順三. ラミニンペプチドを共有結合させたキトサンチュウブを用いた神経再生の新たな試み. 第11回日本形成外科学会基礎学術集会総会, 仙台, 2002年10月
  26. 宗内　巌、鈴木茂彦、伊藤　理、川添　剛、佐藤美樹、秦　維郎. 香川医科大学における上顎癌再建例の検討 -術後合併症について. 第20回日本頭蓋顎顔面外科学会総会学術集会, 東京, 2002年11月
  27. 飯田秀夫、秦　維郎、梅田　整: 遊離皮弁による頭蓋底再建症例の検討. 第29回日本マイクロサージャリー学会学術集会, 宜野湾市, 2002年11月
  28. 荻原恵美子、林　大海、田中和行　他. 褥瘡対策委員会の活動経過　-予防対策のシステム化とケアの統一化をめざして-. 第41回全国自治体病院学会, 静岡市, 2002年11月
  29. 江原亜希、秦　維郎、梅田　整、森　弘樹、佐々木晴恵、山本藤香. Aeromonas soburia による左下肢壊死性軟部組織感染症. 第232回日本形成外科学会関東支部東京地方会, 新宿, 2002年12月
  30. 森　弘樹、秦　維郎、梅田　整、横山明子、田中和行. 皮膚有棘細胞癌の予後についての検討. 第29回湯島皮膚科談話会, 文京区, 2002年12月