「細胞内のタンパク質を分解する新しい仕組みGOMEDを発見」【清水重臣 教授】
東京医科歯科大学・難治疾患研究所の清水重臣教授らのグループは、大阪府立成人病センターの辻本賀英研究所長、順天堂大学大学院医学研究科の綿田裕孝教授らのグループとの共同研究で、細胞内のタンパク質を分解する新しい仕組みを発見しました。この研究は文部科学省科学研究費補助金などの支援のもとでおこなわれたもので、その研究成果は、欧州分子生物学機構 (EMBL)の科学誌EMBO Journalに、2016年8月10日にオンライン版で発表されました。
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