「肥満になるとなぜ尿酸値があがりやすいのか」【高地雄太 教授】
東京科学大学 総合研究院 難治疾患研究所の高地雄太教授は、帝京大学 医学部 内科学講座の柴田茂教授と帝京大学 先端総合研究機構の藤井航特任助教との共同研究により、肥満に伴って血清尿酸値が上昇しやすくなるメカニズムを明らかにしました。痛風・高尿酸血症の個別化医療や、新たな治療薬への応用が期待されます。
本研究成果は5月15日に「The Journal of Clinical Investigation」に掲載されました。
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