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科長のご紹介

幅広い血液疾患に関して、
患者さんとの意思の疎通を第一に心掛けながら
治療を行っています

科長 三浦 修 -Osamu Miura-
専門医 日本血液学会認定 血液専門医
専門分野 白血病
悪性リンパ腫
多発性骨髄腫
骨髄増殖腫瘍
貧血
研究領域 造血器腫瘍・骨髄不全症・貧血・出血血栓性疾患の病態生理、診断、治療に関する幅広い臨床研究
専門外来 造血幹細胞移植外来
電話番号 03-5803-5670
専用ホームページ http://www.tmd.ac.jp/grad/hema/index.html

当科では、
1)安全で質の高い医療の提供
2)高度先進医療の開発
3)優秀な医師の養成
の3つの目標の達成に向けて、スタッフ一同、一致協力して活動しています。特に、一人でも多くの患者さんが、治癒して日常生活に戻れるよう、安全で最も質の高い医療を提供することを心掛けて診療に当たっています。

診療科の概要

代表的な病気には、造血器腫瘍(白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫など)やその他の貧血・血小板減少症をきたす疾患があります。入院治療は主に造血器腫瘍が中心ですが、その他の幅広い血液疾患に関して、患者さんとの意思の疎通を第一に心掛けながら、毎日、血液内科の専門医が外来治療を行っています。

取り扱うおもな疾患

  • 造血器腫瘍( 白血病、悪性リンパ腫、骨髄増殖腫瘍、多発性骨髄腫など)
  • 貧血疾患(再生不良性貧血、悪性貧血、溶血性貧血、発作性夜間血色素尿症など)
  • 出血性疾患(特発性血小板減少性紫斑病、血友病、その他の先天性・後天性凝固異常症)
  • その他(慢性活動性EB ウイルス感染症,免疫不全症など)

おもな診断・治療法

染色体、遺伝子検査および細胞表面形質検査を含めた骨髄検査やリンパ節生検検査にておもに診断し、PET-CT検査などで病変の広がりを検査し、抗癌剤治療、分子標的療法、造血幹細胞移植療法等にて治療を行います。

高度な先進医療

放射線標識抗CD20 抗体(ゼバリン)治療、慢性活動性EB ウイルス感染症に対する造血幹細胞移植療法、移植後の網羅的血中ウイルスDNA 量測定による早期診断治療など。

診療科における研究テーマ

治療が困難な血液疾患に対する有効な治療法の開発に向けた基礎的、臨床的研究を行っています。
おもな研究テーマは、

  1. 種々の白血病におけるチロシンキナーゼ変異体による細胞増殖シグナル伝達機構の破綻に基づく、化学療法薬および分子標的薬への耐性獲得機構とその克服法の開発
  2. リンパ系腫瘍に対する免疫応答調節機構の解析とその治療応用
  3. 慢性活動性EB ウイルス感染症の発症機構の解明と治療法の開発などです。

その他に、種々の造血器腫瘍に対する臨床治療研究を行っています。