免疫制御学LABORATORY / RESEARCHER
Immune Regulation
組織における「免疫恒常性の維持と破綻の原理」に焦点をあて、それらを担う免疫細胞や間葉系細胞の分化や機能を理解することを目指しています。おもに病原性T細胞と組織特異的な間葉系細胞、それらの相互作用に着目し、自己免疫疾患をはじめとする難治疾患の病態解明と診断・制御法の開発へと繋げる研究を展開します。
研究テーマ
- 微小環境における病原性T細胞、間葉系細胞の形成機構の解明
- T細胞分化可塑性の免疫疾患、非免疫疾患における意義の解明
- 難治疾患の形成に関わる新しい免疫細胞・間葉系細胞の同定
- 自己免疫疾患をはじめとする難治疾患の新しい制御法の開発
免疫制御学分野のホームページ
現在準備中です。Researchmap: https://researchmap.jp/nkomatsu27
2024年4月に新設された研究室です。
大学院生(博士課程・修士課程)を募集中です。
見学等の相談には随時応じますので、下記の連絡先までお気軽にご連絡ください。
連絡先:小松 紀子 komatsu.ire(ここに@を入れてください)tmd.ac.jp
所在地:湯島地区 M&Dタワー21 階
所在地:湯島地区 M&Dタワー21 階