入局希望者へ

魅力的な研修プログラムを用意しています

研修を検討、希望される先生はご連絡下さい。

○研修の特徴
当放射線科での卒後研修の特徴は診断、治療、核医学のバランスのとれた研修ができ、本人の専攻が十分研修した後に決定できるところである。初期研修終了後、東京医科歯科大学病院での放射線科の基本習得の上で、関連施設を交えた多様な現場で専門研修を行うことができる。1年目は診断(頭部、胸部、腹部、IVR、核医学)、治療をローテーションして研修するが、興味のある分野ははじめから重点的に研修することが可能である。2年目以降は本人の希望する領域を中心に院内、院外の教育病院での研修を継続する。現在は放射線科以外の領域(病理、解剖学など)他科での短期研修をプログラムに取り入れることを検討している。

○学会発表、論文作成
上級医の指導のもと学会での発表や論文作成を行っている。やる気があれば早い段階から海外での学会の参加、発表や英語での論文作成が可能である。
※放射線科専攻医1年目での発表や論文作成の指導体制が整っています。

○院内カンファランス
科内及び他科とのカンファランスが充実しているので、重要度の高い疾患を勉強したり、貴重な症例を経験することができる。

○専門医取得
放射線専攻4年で放射線専門医、6年で放射線診断専門医または治療専門医の受験資格を得ることができる。
他科研修後、放射線医学の研修を希望する方
他施設で放射線科研修終了後、当院での学位取得や専門領域研修、関連施設での勤務を希望する方
 これまでの臨床経験を尊重し、相談の上受け入れを行っています。ご相談ください。
大学院
放射線科では積極的に大学院生を受け入れている。研究を中心に行う大学院コースや専門医取得後に放射線科研修を行いながら大学院博士取得を目指す社会人大学院コースを用意している。
入局、見学などのお問い合わせ
医局説明および見学訪問は随時受け付けておりますので、詳しくは医局(直通:03-5803-5311)または(mail: radiology.mrad●tmd.ac.jp)へご連絡下さい。(●は@マークです)
新専門医制度についてのご質問も受け付けております。