医科歯科Q&A

Q1. 放射線診断と治療を迷っていますがどうしたらよいですか?
 2014年4月からこれまで1つであった放射線科が放射線診断科、放射線治療科の2つの診療科に分かれましたが、従来通りはじめは放射線科研修医として診断と治療の両者の研修を行います(放射線専門医試験[一次試験]受験を受けるには放射線診断、治療いずれの研修も必須となっています)。
 実際に両方の研修を行ってから診断、治療の専攻を決定している先生も多くいます。研修開始時から興味のある分野がある場合は重点的研修する事が可能です。

Q2. 医科歯科大卒以外でも研修できますか?
 卒業大学や初期臨床研修先を問わず研修を受け入れています。現在の医局員構成は医科歯科大卒、他大卒が半々くらいです。2019年度の入局者7人中4人が他大学卒業です。

Q3. 身分や給与の保証はありますか?
 レジデントまたは医員として勤務に当たっています。各種保険(健康保険、雇用保険)、手当て(時間外手当て、夜間手当て、当直手当て、通勤手当てなど)が大学により保証されています。その他に外勤が割り当てられており収入が得られます。
 都心でも余裕をもって生活ができると思います。
 詳細はお問い合わせ下さい。

Q4. 勤務時間、当直の有無などを教えて下さい
 カンファレンスや医局会などがない場合の勤務時間は基本的に8時30分~17時15分となっています。
 当直は月に1~2回程度ありますが、土日、祝日は病院自体がお休みなので学習、趣味、家庭サービスなど自分の時間が取りやすいです。

Q5. 医学博士を取りたいです
 大学院生(博士過程)を広く受け入れています。社会人大学院制度もあり病院勤務をしながら博士号取得も可能です。
 リサーチカンファレンスを定期的に行っており、論文作成の指導体制か整っております。
※既に専門医をお持ちの先生や他病院で研修中の先生で医学博士を取りたい先生はご相談下さい。

Q6. 他科からの転科を考えています
 変更理由や希望を聞いた上で受け入れています。他科での診療経験を放射線科の世界で生かすことは十分可能です。
 他病院放射線科研修中の先生で東京医科歯科大学放射線科で引き続き研修を受けたい方はご相談下さい。

Q7. 結婚、出産後のキャリアについて
 大学規定により産休、育休がとれます。
また、放射線科内では業務内容の考慮(被爆業務、当直業務の免除、就業時間短縮など)を行っています。
 学内には保育園(わくわく保育園)が完備されているほか、男女協働参画支援室/保育支援室が設置されており、出産・育児、介護、療養などさまざまなライフステージと、学業・研究・仕事が両立できる環境の整備に取り組んでいます。

Q8. 放射線科に興味があるのですが自分にできるか心配です
 始めから画像を読め、正確な治療計画をたてられる人はいません。東京医科歯科大学で充実した指導医や仲間達とともに研修をしっかり積めば、世の中から必要とされる放射線診断科医になれます!!一緒に頑張りましょう。

Q9. 研修開始後大学病院、関連病院をどのように回るのですか?
 大学病院、関連病院をバランスよく研修します。はじめの1~2年は大学で研修を行い、基礎固めを行います。関連病院では大学同様教育体制が整っており、大学では症例の少ないCommon diseaseなど豊富な症例を経験できます。平日の研究会・勉強会に参加しやすい都内の病院、IVRの症例が豊富な地域の中核病院など関連病院により様々な特色がありますので、様々なニーズにも対応していけると思います。派遣先は本人との話し合いにより、なるべく要望に答えられるようにしています(突然希望しない場所に派遣されることはありません)。現在、関連病院の遠隔読影体制も拡大しており、一つの病院では経験出来ない症例を幅広く経験することや、産休中・産後の復帰の支援や給与面でのサポートも充実してきています。
 専門医取得後は大学院進学、国内外への留学、大学病院・関連病院での研究・診療・教育など幅広い進路選択ができます。