基礎研究医プログラム

プログラム責任者那波 伸敏

 本プログラムは、臨床研修と同時に基礎医学系の大学院に入学することにより、臨床と基礎研究 を両立しながら各人の希望にあった幅広い臨床研修を組み⽴てることができることを特色とします。

 本プログラムでは、臨床の⾯では⼤学病院ならではの各専門領域の診療経験や研究マインドの醸成と、common diseaseや⼿技を幅広く経験することにより実践的な診療能⼒を⾝に付けることができることに加え、基礎研究の⾯では、国⽴⼤学で唯⼀の医療系総合⼤学としての特⻑を活かし、⼤学院医⻭学総合研究科に所属するハイレベルな研究環境において、最先端の基礎研究に従事する ことが可能です。

2022年度開始プログラム募集定員

募集定員:2名

応募資格(求める人材)

1.将来、基礎系分野に進むことを目的としている方
2.東京医科⻭科⼤学⼤学院医⻭学総合研究科へ⼤学院⽣として所属する意志のある方(※)
3.⾃⾝の研究について明確なビジョンを持ち、臨床研修と⼤学院での研究を両⽴できる⾃信のある方
※臨床研修の開始と共に、⼤学院⽣として⼤学院の所属することが好ましいが、⼊試結果等の事情により所属が難しい場合は研究生として研究室に所属して頂きます。
※MD-PhDコース等で既に⼤学院を修了した者についても応募を⾏うことは可能です。その場合についても研究生として研究室に所属して頂きます。

研修修了後の必要事項

1.基礎系分野に進み、基礎研究に従事すること。(研修管理委員会への進路報告が必須)

2.終了後、4年以内を目処に作成した基礎医学の論⽂を研修管理委員会に提出すること。

ローテーション例

1年目(大学)
2年目(大学)

※臨床研修の到達目標の達成度を評価し達成していれば基礎研究ローテーションを実施する。
※臨床診療科ローテート期間の時間外等においては、ローテートを行う臨床診療科の許可があった場合、東京医科⻭科⼤学⼤ 学院基礎系研究室にて基礎研究に従事する。

プログラム応募-採用の流れ

  • プログラムの募集は対象者の応募資格により1次募集と2次募集に切り分けて実施します。
  • 各募集対象は次の通りです。
    1次募集対象者: 基礎研究医プログラムの求める人材に適合し、東京医科歯科大学医学部医学科の「研究者養成コース」に所属する者
    2次募集対象者: 学内外を問わず基礎研究医プログラムの求める人材に適合する者
  • 試験内容は1次試験として書類選考、2次試験として面接選考を行い、総合的に判定します。
  • 2次募集は1次募集で定員が充足しなかった場合に実施します。
  • 両募集とも合格発表(内定通知)は医師臨床研修マッチング参加登録締切前に通知します。
  • 本プログラムに内定した場合は「医師臨床研修マッチング」に参加不可となります。
  • プログラムでの採用とは別に原則大学院入試を受けて頂きます。(博士課程 医歯学専攻)
    医歯学専攻の大学院入試に関する情報はこちら

プログラムへの出願必要書類について

  1. 願書/志望動機(当院指定フォーマットを使用)

  2. 履歴書(当院指定フォーマットを使用)

  3. 成績証明書

  4. 研究計画書(自由様式A4用紙1枚程度)
    ※所属を希望する本学大学院の分野と十分に打合せた上で作成

  5. TOEFL iBTスコア
    ※昨今の新型コロナウイルス感染拡大を鑑み提出が難しい場合は別途相談

  6. IRT-CBT成績書

※応募を検討されている場合は個別対応いたしますので、総合教育研修センターまでご一報ください。
お問い合わせはこちら

基礎研究医プログラム参加分野(教室)一覧

基礎研究医プログラムに参加する際には医学部附属病院の臨床研修医である他、原則、東京医科歯科大学大学院の大学院生である必要があります。大学院の入学の為に、あらかじめ所属を希望する医歯学総合研究科の分野にコンタクトを取って下さい。
(下記リンク参照)
※掲載されていない分野をご希望の場合は、まず総合教育研修センターへメールにてご連絡ください。

博士課程 生命理工医療学専攻

※博士課程 生命理工医療学専攻についての詳細はこちら

本プログラムへの応募をお考えの方へ

  • 本研修プログラムは2022年度より開始する新しい制度の研修プログラムであり、国内でも、一部の研修病院(大学)のみが設置をしている特別なプログラムです。
  • 大学院との連携なども行う必要性があることから、応募をお考えの場合は応募前に総合教育研修センターにコンタクト頂けます様お願い申し上げます。
  • 当センターへのお問い合わせはこちらからお願いいたします。