専門研修(後期)

臨床検査TMDU臨床検査専門研修プログラム

専門研修プログラム統括責任者からのメッセージ

検査部 部長 / 臨床検査医学分野 教授 東田 修二

臨床検査専門医の存在価値は、まだ広くは知られてはいませんが、高度な臨床判断を要する検査を自ら実施し、検査が迅速かつ正確に行われるよう検査部を運営し、検査結果に医学的に有用な情報を付加し、院内感染対策など病院全体の管理にも関わるなどの重要な役割があります。東京医科歯科大学医学部附属病院では、さまざまな領域で高度医療が展開されており、検査医は検査を通じて、これに関わることができます。一方、連携施設である三楽病院では、地域中核病院として多数のcommon disease症例の検査に携ることができます。

専門研修と並行して、医学博士の学位取得を目指すのであれば、社会人大学院生として大学院臨床検査医学分野で研究活動を行うこともできます。また、内科などの専門医を取得した後に、ダブルライセンスとして臨床検査専門医を目指すことも可能です。検査部は他の診療科に比べ、仕事のスケジュール調整がしやすいため、女性医師にも働きやすい環境と言えます。

当プログラムへの応募をお待ちします。疑問点がありましたら、遠慮なくメールでご連絡ください。

研修プログラムの理念

本研修プログラムでは、臨床検査医学総論、一般臨床検査学・臨床化学、臨床血液学、臨床微生物学、臨床免疫学・輸血学、遺伝子関連検査学、臨床生理学の基本7科目の研修を行います。基幹施設である東京医科歯科大学(TMDU)医学部附属病院検査部で多くの研修を行いますが、連携施設である東京都教職員互助会三楽病院臨床検査科でも研修を行うことにより、深みのある研修となるように工夫しています。

TMDU臨床検査専門研修プログラムの目的と使命は次の5点にまとめられます。

  1. 専攻医が臨床検査に関する知識、技能を習得すること。

  2. 専攻医が臨床検査を通して診療に貢献すること。

  3. 専攻医が臨床検査の研究法を習得すること。

  4. 専攻医が医師として適切な態度と高い倫理性を備えることにより、患者・メディカルスタッフに信頼され、プロフェッショナルとしての誇りを持つこと。

  5. 臨床検査専門医の育成を通して国民の健康・福祉に貢献すること。

研修の修了が認定されたら専門医認定試験の受験資格が与えられます。この試験に合格すると、臨床検査専門医となります。その後は、各自が専門とする領域のサブスペシャリティの専門医取得を目指して検査業務に従事したり、病院の検査部を管理・運営し、指導医として臨床検査専門医を育成したり、教育研究機関において臨床検査医学の教育研究を担ったり、といったキャリアパスが期待されます。

連携施設一覧

  • 東京都教職員互助会 三楽病院

東京医科歯科大学臨床検査専攻医研修プログラム

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運営診療科の紹介

検査部(臨床検査医学分野)
http://www.tmd.ac.jp/med/mlah/

プログラム説明会/入局説明会情報

専門研修(後期)説明会のお知らせ

問い合わせ先

プログラムの問い合わせ先 東田 修二
問い合わせ先メールアドレス tohda.mlab@tmd.ac.jp

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