専門研修(後期)

形成外科東京医科歯科大学形成外科研修プログラム

専門研修プログラム統括責任者からのメッセージ

 東京医科歯科大学形成外科専門研修プログラムの特徴は、倫理観と創造性をもった“手術のできる”臨床医の育成にあります。

 人体にメスを入れる外科系医師には特に高い倫理観が求められます。大学病院では、手術を受ける側の身になって”どのような治療が最良か?“を全員で検討して、指導医のもとに施行することにより、人間的にも技術的にも患者さんにとってベストな手術治療を提供できる医師を育成しています。連携研修病院との連携も充実しており、都内および横浜など東京近郊の基幹病院、郊外では亀田メディカルセンター、土浦協同病院など、研修先として人気の高い病院がラインアップされています。育児をしながらの研修生や、社会人大学院生として研究と診療を並行して行っている研修生もいて、人それぞれのライフスタイルに応じた研修を積極的にバックアップできるようなプログラムを構成しています。

 当プログラムは、専門医取得後すぐに自分で治療を計画し実践できる形成外科医になりたい研修生に最適です。また、専門医取得後のキャリアアップにも自然に入っていけるように、アカデミックマインドの養成にも力を入れています。ぜひ私たちといっしょに、患者さんから信頼される専門医を目指しましょう。

研修プログラムの理念

東京医科歯科大学形成外科専門研修プログラムの目的

形成外科は臨床医学の一端を担うものであり、先天性あるいは後天性に生じた変形や機能障害に対して外科的手技を駆使することにより、形態および機能を回復させ患者のQuality of Lifeの向上に貢献する外科系専門分野です。
形成外科専門医制度は、形成外科専門医として有すべき診断能力の水準と認定のプロセスを明示するものであり、専門研修プログラムは医師として必要な基本的診断能力(コアコンピテンシー)と形成外科領域の専門的能力,社会性,倫理性を備えた形成外科専門医を育成することを目的としています。

形成外科専門医の使命

形成外科専門医は、形成外科領域における幅広い知識と練磨した技術を習得することはもちろん、同時に医学発展のための研究マインドを持ち、社会性と高い倫理性を備えた医師となり、標準的医療を安全に提供し国民の健康と福祉に貢献できるよう自己研鑚する使命があります。

上記目的と使命が達成できるように、専門研修プログラムでは基幹施設と連携施設の病院群で指導医のもとに研修が行なわれます。専門研修プログラムでは外傷、先天異常、腫瘍、瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド、難治性潰瘍、炎症・変性疾患、美容外科などについて研修することができます。
研修の一部には臨床系大学院を組み入れることもできます。医員(有給)に在籍したまま大学院生として研究活動を行い学位の取得を目指すこともできます。また、Subspecialty領域専門医の研修準備をすることもできるよう配慮しています。更に、専門研修プログラムでは医師としての幅が広げられるよう、臨床現場から見つけ出した題材の研究方法、論理的な考察、統計学的な評価、論文にまとめ発表する能力の育成を行います。専門研修プログラム修了後には専門知識と診療技術を習得し、他の診療科とのチーム医療を実践できる能力を備えるとともに社会性と高い倫理性を持った形成外科専門医となります。

連携施設一覧

◆専門研修連携施設

  • 亀田総合病院形成外科
  • 横浜市立みなと赤十字病院形成外科
  • 武蔵野赤十字病院形成外科
  • 国立がん研究センター東病院形成外科
  • 静岡県立静岡がんセンター形成外科
  • 国立がん研究センター中央病院形成外科
  • 岩手医科大学形成外科
  • 北海道大学形成外科
  • 東京大学形成外科
  • 筑波大学形成外科
  • 熊本大学形成外科
  • 富山大学形成外科

◆地域医療研修施設

  • 土浦協同病院
  • 亀田総合病院
  • 横浜市立みなと赤十字病院
  • 武蔵野赤十字病院
  • 高月整形外科病院

運営診療科の紹介

形成・美容外科 (形成・再建外科学)
http://www.tmd.ac.jp/med/plas/plas-J.html

プログラム説明会/入局説明会情報

専門研修(後期)説明会のお知らせ

問い合わせ先

プログラムの問い合わせ先 植村 法子
問い合わせ先メールアドレス noriplas@tmd.ac.jp

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