専門研修(後期)

皮膚科東京医科歯科大学医学部皮膚科研修プログラム

専門研修プログラム統括責任者からのメッセージ

皮膚科学分野 教授 横関 博雄

皮膚科では、年間約3万5千人の外来・入院患者を通じて、皮膚徴候の検出と理解の訓練に努め、皮膚疾患の原因・誘因の検出方法を探求し、外用療法、 外科的手技を用いた治療、内科的治療を駆使して幅広い疾病の治療を行っています。また発汗異常外来、皮膚アレルギー外来、アトピー性皮膚炎外来、皮膚腫瘍外来、乾癬外来、膠原病外来、脱毛外来、白斑外来、循環障害外来、食物アレルギー外来、フットケア外来など多疾患の各専門外来のグループ診療の充実に努めています。研究では、その研究対象は多岐にわたり、種々の皮膚疾患の病因・病態を免疫学的アプローチにより解明することに努力しています。アレルギー研究面では、アトピー性皮膚炎の痒疹反応をターゲットと定めたピンポイントな厚労省研究班も立ち上げました。現在ではTh2反応に重要な役割を果たす伝達調節因子であるSTAT6をターゲットとした核酸医薬外用薬を新規治療薬とするためAMEDの研究班の班長として医歯主導型治験を行っています。さらに、一昨年度よりiPS細胞に着目した研究をスタートさせ、臨床応用を目指して研究をすすめております。当教室のこれまでの研究成果は世界に向けて発信されており、研究の臨床へのフィードバックを心がけております。当皮膚科のプログラムは主研修医病院6施設を含む23病院の連携でアカデミックな最新の臨床を行い医学博士を修得できる大学院生のコースから一般診療、癌専門医、アレルギー専門医、リウマチ専門医、皮膚悪性腫瘍指導専門医などの多くのsubspecialityの専門医になることのできる幅広い研修を行うことができます。是非、当皮膚科に入局して皮膚科専門医になりましょう。

研修プログラムの理念

専門医研修の教育ポリシー

研修を終了し所定の試験に合格した段階で、皮膚科専門医として信頼され安全で標準的な医療を国民に提供できる充分な知識と技術を獲得できることを目標とする。医師としての全般的な基本能力を基盤に、皮膚疾患の高度な専門的知識・治療技能を修得し、関連領域に関する広い視野をもって診療内容を高める。皮膚科の進歩に積極的に携わり、患者と医師との共同作業としての医療の推進に努める。医師としてまた皮膚科専門医として、医の倫理の確立に努め、医療情報の開示など社会的要望に応える。

プログラムの概要

本プログラムは東京医科歯科大学医学部皮膚科を研修基幹施設として、東邦大学佐倉病院(基幹修施設)、防衛医科大学(基幹研修施設)、獨協医科大学越谷病院(基幹研修施設)、都立墨東病院(基幹研修施設)、国立がん研究センター中央病院(基幹研修施設)、土浦協同病院、JAとりで総合医療センター、横浜市立みなと赤十字病院、 武蔵野赤十字病院、済生会川口総合病院、亀田総合病院、都立大塚病院、湘南藤沢徳洲会病院、草加市立病院、川口工業総合病院、新渡戸記念中野総合病院、九段坂病院、埼玉石心会病院、NTT東日本伊豆病院、多摩南部地域病院、秀和綜合病院を研修連携施設として、また、東京医科歯科大学医学部形成外科、湘南鎌倉総合病院、小石川病院東京病院、東京ベイ・浦安市川医療センターと別紙に記載している施設を研修準連携施設として加えた研修施設群を統括する研修プログラムである。なお、本プログラムは各研修施設の特徴を生かした複数の研修コースを設定している。

連携施設一覧

  • 防衛医科大学校病院皮膚科
  • 東邦医科大学医療センター佐倉病院皮膚科
  • 獨協医科大学越谷病院皮膚科
  • 東京都立墨東病院皮膚科
  • 国立がん研究センター中央病院皮膚腫瘍科
  • 亀田総合病院皮膚科
  • 川口工業総合病院皮膚科
  • 東京都立大塚病院皮膚科
  • 多摩南部地域病院皮膚科
  • 埼玉石心会病院皮膚科
  • 秀和綜合病院皮膚科
  • 土浦協同病院皮膚科
  • 九段坂病院皮膚科
  • 新渡戸記念中野総合病院皮膚科
  • 武蔵野赤十字病院皮膚科
  • 湘南藤沢徳洲会病院皮膚科
  • 横浜市立みなと赤十字病院皮膚科
  • 済生会川口総合病院皮膚科
  • 草加市立病院皮膚科
  • JAとりで総合医療センター皮膚科
  • NTT東日本伊豆病院皮膚科
  • 湘南鎌倉総合病院皮膚科

東京医科歯科大学皮膚科専攻医研修プログラム

  1. クリックするとプログラムを閲覧できます。

運営診療科の紹介

皮膚科(皮膚科学分野)
http://www.tmd.ac.jp/med/derm/

プログラム説明会/入局説明会情報

専門研修(後期)説明会のお知らせ

問い合わせ先

プログラムの問い合わせ先 並木 剛
問い合わせ先メールアドレス tnamderm@tmd.ac.jp

前のページへ戻る