研修医の声

秋田・島根地域医療研修 

対象:プログラムⅠ(2年間大学コース), プログラムⅡ, 周産期プログラム
期間:8週
定員:各4名

研修プログラムの2年次に、秋田大学・島根大学との連携協力の元で、公立邑智病院(島根県邑智郡)、市立大森病院(秋田県横手市)で臨床研修を行い、医療過疎地域の医療現場を経験する。

  • 芋野 充紘(いもの あつひろ)  2016採用プログラム2

    2年目

    東京医科歯科大学卒

    当大学では地域研修プログラムの1つとして、島根・秋田での3ヶ月間研修を選択することができます。私が選択した島根研修では2か月間は公立邑智病院、1ヶ月間は浜田市の診療所で研修をします。それぞれが大学病院とは規模も役割も違う医療機関であり、良い経験をすることができました。
    公立邑智病院は邑智郡の中核病院であり郡内唯一の救急告示病院です。CT・MRI・脳波も備わっており、総合診療科では急性期から慢性期まで、あらゆる疾患の診断・治療、退院支援までを勉強できます。専門領域にとらわれず患者の全身・生活まで診る勉強になりました。また、公民館で地域の方向けに脳卒中予防の講演もさせてもらいました。一方の診療所研修では、数百人単位の地域で定期外来や訪問診療を勉強できる他、ケアマネージャーや訪問看護の仕事への同行もしました。多職種で連携して医療資源を有効に活用していく重要性を体験し、一人の患者だけでなく地域全体を診る幅広い医療に触れることができました。
    大病院とは一味違う研修をしながら週末には観光も満喫して、地域生活の魅力を堪能できる素晴らしいプログラムだと思います。ぜひご一考ください!

    ※現在は、研修期間等、内容に変更がございます。

公衆衛生研修

対象:プログラムⅠ(2年間大学コース), プログラムⅡ, 周産期プログラム
期間:8週
定員:若干名 ※学内・学外選考あり

研修プログラムの1年次の後半に、書類と面接による学内選考を行い、派遣候補者を決定し、国立保健医療科学院のプログラムに応募する。国立保健医療科学院の選考に合格後、研修プログラムの2年次に、国立保健医療科学院、世界保健機関(WHO)本部(スイス)、WHO西太平洋地域事務局(フィリピン)、厚生労働省、国立感染症研究所等での地域保健臨床研修を行う。

<参考>国立保健医療科学院(2019年度研修案内)

  • 和田 昇悟(わだ しょうご)  2017年採用プログラム2

    2年目

    東京医科歯科大学卒

    当大学の研修では希望者から選考された数名が国立保健医療科学院にて地域保健臨床研修を受けることができます。他研修プログラムからも数人ずつが本研修に参加します。

    本研修では、公衆衛生学について座学や実地研修を行います。座学では公衆衛生学の基礎からAIの医療利用など最新のトピックスまで網羅されます。実地研修ではスイスにある世界保健機関(WHO)本部、フィリピンにあるWHO西太平洋地域事務局での海外研修をはじめ、厚生労働省でのインターン、国立感染症研究所での実習など、普段はなかなか入ることができない場所で研修を積むことができます。

    私が当大学の研修に応募させていただいた大きな理由の一つに本研修に参加したいという点がありましたが、本研修に参加すれば海外で研修できると考えていただけで、特段公衆衛生学に興味があったわけではありませんでした。しかし、本研修を通じて、公衆衛生学は疫学、社会医学、予防医学から医療ベンチャーまで多分野を包含する学問であり、基礎医学や臨床医学に決して劣るものではなく、むしろそれらを支える非常に重要な医学なのだと気づくことができました。さらに、公衆衛生学に関心が高い同期の研修生に出会えたことも大変な財産になり、今後のキャリアで何らかの形で公衆衛生に関わりたいとさえ考えるようになりました。

    公衆衛生学に興味がある方、海外で研修してみたいという方など、どんな方も満足できる素晴らしい研修です。皆さんの参加をお待ちしております。

    ※現在、コロナ禍により、研修内容に一部、変更がございます。

Academic physician育成コース

対象:プログラムⅠ(2年間大学コース), 周産期プログラム(大学2年コース)
期間:2年間
定員:最大3名 ※MPHコース受験が必須

2年間の臨床研修と並行し、研修時間外を利用して、東京医科歯科大学大学院 Master of Public Health in Global Health (MPH) courseを履修し、グローバル健康医学修士(MPH)を取得を目指す。 (本コースは、医学部6年次にTMDU MPHに出願し合格することが必要です。 プログラムⅠに採用されてもTMDU MPHの合格が保証されるものではありません。 逆も同様ですのでご注意ください。)

<参考> Master of Public Health in Global Health (MPH) course

プロジェクトクオータ

対象:プログラムⅠ(2年間大学コース)
期間:最大8週まで
定員:最大3名 ※学内選考あり

行政・起業・研究・データサイエンス等の多様なキャリアを目指す研修医のニーズに応えるため、最大2ヶ月の自由研修期間等を提供する。

希望者は、学生時代に培った自らの経験を生かし、1年次にプロジェクトを立案し、1年次後半に実施計画書を提出、学内審査を行う。選考を通過した者は、研修プログラムの2年次の自由研修期間等を利用してプロジェクトに従事する。

(本コースのプロジェクト先の選定や実施先との調整は、総合教育研修センターが行うものではなく、希望者自らで行っていただく必要があります。)

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