研究分野・教員一覧

博士課程 生命理工学系専攻の「分野構成」をご案内します.
 ・指導教員欄の( )は,本専攻を構成する教育研究組織等を表す.
D:歯学系  BM:生体材料研究所  MR:難治疾患研究所   MT:生体検査科学専攻

詳細は各分野のページをご覧ください

分野名 指導教員 場所 研究内容
環境遺伝生態学 選考中
(D)

1.大量塩基配列データ解析を通じたヒト環境中の細菌叢および微生物動態解析によるヒト恒常性機構の研究
2.微生物—ヒト相互作用解析を通じた疾患および健康とのつながりに関する研究
3.比較(メタ)ゲノム解析による細菌進化と多様性の実験的・情報学的研究
4.微生物の人工混合体による創薬・疾患治癒を目的としたヒト環境デザインに関する基礎研究
センサ医工学 三林 浩二
(BM)
21号館5階 1.「センシング・バイオロジー」に関する基礎・応用研究
2.Soft-MEMS技術を利用した生体計測用のバイオセンサやウエアラブルセンサ、及びユビキタス生体計測の研究
3.生体臭や住環境アレルゲンの高感度バイオセンサ及び可視化システムの研究
4.光ファイバー式の蛍光免疫計測法、並びにμ-TAS(微量分析システム)に関する研究
5.化学→力学エネルギー変換素子(有機エンジン)による新規アクチュエータと有機ロボット及び人工臓器の研究
バイオ情報 中島 義和

(BM)
21号館4階 1. 生体イメージングに関する基礎・応用研究
2. 医用画像・医用データの高次元化・多元化に関する研究
3. 医用データのコンピュータ解析・診断に関する研究
4. 生体情報記述と人体モデリングならびにその医療応用に関する 研究
5. コンピュータ統合手術支援に関する研究
バイオエレクトロ
ニクス
宮原 裕二
(BM)
21号館4階 1.バイオセンシング工学に関する基礎・応用研究
2.生体分子・細胞応答の電気計測に関する研究
3.固/液界面の化学修飾と生体分子・細胞の機能発現に関する研究
4.機能性高分子材料の合成と生体制御デバイスの開発
5.ナノ・マイクロテクノロジーを利用したセンサ材料の研究
物質医工学 岸田 晶夫
(BM)
21号館2階 1.再生医療に貢献する材料及び工学技術の開発
2.新規な遺伝子デリバリー技術の開発
3.界面科学を基盤とした新規生体機能材料の開発
4.低侵襲治療用材料・機器の開発
5.生体組織再構築技術の基礎および開発研究
薬化学 影近 弘之
(BM)
21号館6階 1. レチノイド及び核内受容体の医薬化学
2. 難治疾患治療を志向した遺伝子転写及びシグナル伝達制御剤の創製
3. 新規蛍光物質の開発を基盤とした細胞内情報伝達機構の解明
4. 芳香族アミドの立体特性と機能性分子創製
生命有機化学 細谷 孝充
(BM)
21号館1階 1.新しい分子骨格の有機合成法開発にもとづく薬剤候補化合物の創出
2.歪み分子の特性を利用した新規分子連結法の開発
3.薬剤の標的タンパク質同定のためのプローブ開発
4.生体イメージング用蛍光プローブ、生物発光基質、PET プローブの開発
メディシナルケミストリー 玉村 啓和 21号館6階 1.有機合成化学による機能性分子の創製
2.ペプチドおよび他の天然物を基にした創薬研究・ケミカルバイオロジー研究
3.がん・エイズ・アルツハイマー・関節リウマチ等をターゲットとした医薬創製
4.蛍光プローブ(生体機能探索分子)の創製とこれを用いる機能解明
5.オーダーメイドゲノム治療を目的とする新規機能性タンパク質の創製とその機能解析
金属生体材料 塙 隆夫
(BM)
21号館2階 1. MRI アーチファクトを抑制するジルコニウム合金の開発
2. 電気化学的表面処理・表面改質による金属の生体機能化
3. 金属表面ナノ構造による幹細胞分化制御
4. 強加工によるチタン合金の高強度化
5. 金属アレルギーパッチテスト試薬開発のための基盤研究
無機生体材料 山下 仁大
(BM)
21号館3階 1.機能性バイオセラミックスの創製
2.機能性バイオセラミックスの物性評価
3.バイオセラミックスと生体の相互作用評価
有機生体材料 由井 伸彦
(BM)
21号館5階
1. 細胞機能調節を目指した動的表面
2. 細胞内分解性ポリロタキサンによる疾患治療
3. 超分子-生体分子複合体による生理活性の亢進と細胞機能誘導
4. ポリロタキサンを基本骨格とした三次元体のバイオマテリアル 応用
バイオメカニクス 川嶋 健嗣
(BM)
21号館1階
1. 低侵襲手術用鉗子マニピュレータの開発
2. 空気圧駆動を用いたパワーアシスト装置
3. ソフトアクチュエータを用いた医用デバイス
4. 手術支援ロボットシステム
5. 生体信号を利用したロボットの遠隔制御
分子細胞生物学 澁谷 浩司
(MR)

1. 細胞増殖・分化因子と細胞内シグナル制御機構
2. 疾患発症の分子機構
3. 形態形成・器官形成の分子機構
発生再生生物学 仁科 博史
(MR)
M&Dタワー21階 1. 細胞の生死や器官形成を制御するシグナル伝達系に関する研究
2. 幹細胞の増殖や分化誘導シグナルに関する研究
3. マウスや小型魚類を用いた肝臓研究
4. 概日リズムを制御する分子時計に関する研究
免疫学 鍔田 武志
(MR)
M&Dタワー21階 1. SLE やギラン・バレー症候群の発症に関わる非タンパク質自己 抗原への自己抗体産生制御メカニズムの解明
2. B リンパ球活性化における Redoxosome の役割の解明
3. 糖鎖シグナルによる抗体産生の制御
4. 制御性 B 細胞の作用メカニズムの解明と制御性 B 細胞増強法 の開発
5. 抗体医薬に代わる治療ワクチンの開発
エピジェネティクス 石野 史敏
(MR)
M&Dタワー23階 1. ヒト遺伝病・哺乳類の個体発生におけるゲノムインプリンティ ング機構の役割
2. ヒトを含む哺乳類の生殖機構とエピジェネティック・リプログラミングに関する研究
3. レトロエレメント由来の獲得遺伝子による哺乳類の進化機構の解析
分子構造情報学 伊藤 暢聡
(MR)
M&Dタワー22階 1. X 線結晶解析を中心とした構造生物学
2. 蛋白質間相互作用
3. 蛋白質による低分子(薬剤)の認識
4. シミュレーションなどの構造情報科学
高次神経科学 伊藤 暢聡
(兼) (MR)

1. 精神疾患の病態解析
2. 神経変性疾患の病態解析
3. 脳の形成機序における神経伝達物質の役割
4. グリア細胞の脳における機能
5. ゲノム編集による精神神経疾患モデルの作製
生体情報薬理学 竹内 純
(MR)
M&Dタワー19階 1. 心発生・心疾患発症におけるエピゲノム研究
2. ES/iPS 細胞から安定な機能性心筋
(心室筋・心房筋・ペースメー カー細胞)
の樹立
3. 心発生・心疾患発症理解のための哺乳類
モデルの作製
4. 哺乳類モデルを用いた心臓再生
分子遺伝学 中西 啓
(MR)
M&Dタワー23階 1. 癌発症の分子機構
2. タンパク質修飾のプロテオミクス
3. 中心体サイクルの機能と制御
4. DNAトポロジー制御機構の解析
環境エピゲノム 佐藤 憲子
(MR)
22号館2階 1. 母胎環境リスク因子と新生児エピゲノム変化の解析
2. 動物実験による DOHaD 現象メカニズムの解明
3. 生活習慣病の発症に関わる遺伝子と環境因子の交互作用
4. 遺伝リスクを含めた統合的疾患リスク評価方法と個別化疾病予 防に関する研究
理研生体分子制御学分野 分野長:
田中元雅

小嶋 聡一
袖岡 幹子
渡邉 信元
山口 芳樹
谷内 一郎

1. 神経細胞における生体分子の解析による精神・神経変性疾患研 究(担当教員:田中元雅)
2. 生体機能分子を用いた分子細胞病態解析と制御(担当教員:小 嶋聡一)
3. 有機合成化合物を基盤とする生体機能制御分子の創製と化学生 物学研究(担当教員:袖岡幹子)
4. 生体機能を調節する生理活性物質の探索、標的同定、作用機作 解析研究(担当教員:渡邉信元)
5. 生体分子子によるリンパ球・分化との制御機構(担当教員:谷内 一郎)
NCC腫瘍医科学 分野長:
荒川 博文

増富 健吉
浜本 隆二
安永 正浩
藤井 誠志

1. がん発生要因とそのメカニズムに関する研究
2. がん関連遺伝子の機能とその異常に関する研究
3. がんのゲノム・エピゲノム・プロテオーム解析と個別化医療への応用に関する研究
4. がん微小環境・がん幹細胞・non-coding RNA・シグナル伝達に関する研究
5. 腫瘍標的分子・ドラッグデリバリー・診断治療法開発に関する研究
細胞分子医学 選考中
(MR)

1. 生活習慣病や癌の発症基盤となる炎症慢性化のメカニズムの解明
2. 骨格筋の質/量的減少に対する診断・予防・治療技術の開発
3. 次世代シーケンサーを用いた生体機能の動的解析
分子生命情 報解析学 赤澤 智宏
(MT)
3号館16階
1. 幹細胞生物学
2. 再生医療支援人材育成
遺伝子細胞検査学 鈴木 喜晴
(MT)
3号館16階
1. マウスモデルを用いた振戦(震え)の解析
2. 中枢神経系髄鞘形成の分子メカニズム解明
3. 組織幹細胞の未分化維持機構の分子解析
形態・生体情報解析学 星 治
(MT)

1. 原子間力顕微鏡の医生物学分野への応用
2. 染色体の高次構造解析
3. 成長円錐の制御機構解析
呼吸器・神経系解析学 角 勇樹
(MT)
3号館16階
1. 気管支喘息、COPD、間質性肺炎の病態解明
2. 肺疾患に対する遺伝子治療、免疫治療
3. 各種の非侵襲的脳機能測定法,画像解析法を用いた神経精神疾患の病態解明
4. 脳波を用いたてんかんの研究
5. 事象関連電位を用いた脳機能の評価
循環生理解析学 笹野 哲郎
(MT)
3号館16階 1. 心房細動リスク・脳梗塞リスクを評価する新規バイオマーカーの確立
2. 疾患モデルマウスを用いた不整脈の病態解明
3. ナノ粒子を用いた心臓への遺伝子治療
4. 不整脈における心臓と全身の病的連関の解明
5. 新しい生理機能検査解析による循環器疾患の評価
生体機能システム学 伊藤 南
(MT)

1. 視覚情報統合のための生体情報処理システムの数理モデル解析
2. 状況に応じた視覚情報の統合と認知のための神経メカニズムの解明
3. 医療支援のための数理モデルを利用した身体情報計測法の開発
先端分析検査学 戸塚 実 (H31.3.31 定年退職予定)
(MT)

1. 心血管疾患発症の残存危険度を評価可能なバイオマーカーの開発
2. 化学修飾を受けた HDL およびアポ蛋白 AI の機能に関する研究
3. コレステロール代謝に関わる赤血球の関与
免疫病態検査学 窪田 哲朗
(MT)

1. 膠原病における自己抗体の病態形成活性
2. 自己炎症疾患の病態解析
分子病原体検査学 齋藤 良一
(MT)

1. 細菌の薬剤耐性機構
2. 細菌の病原性発現調節機構
3. 細菌の分子疫学
分子病理検査学 沢辺 元司
(MT)
3号館16階
1. 加齢に伴う大動脈中膜構成成分の臨床病理学的、免疫組織化学的検討
2. ヒトおよびマウスにおける心臓伝導系の免疫組織化学的検討
3. 肝腫瘍の分子病理学的検討
4. Lipoprotein(a) の分子疫学的・臨床病理学的検討
5. 子宮頸癌に関するラオスとの国際共同研究
先端血液検査学 新井 文子
(MT)
3号館16階
1. 造血器腫瘍を中心とした分子・遺伝子学的異常の解析
2. Epstein-Barr virus による T,NK 細胞腫瘍発症のメカニズムの解明と治療法の開発

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