当院へご来院される患者さんへ

外来受診のご案内

他の医療機関からの紹介状(診療情報提供書)持参のお願い

2017年4月1日より、全診療科において、完全紹介制となりました。
当院は高度な医療を提供する「特定機能病院」として厚生労働省から承認されております。初診の患者さん※1は、他の医療機関からの紹介状(診療情報提供書)が必要となりますので、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。※2
初診の患者さんは初診予約を承っております。詳しくはこちらをクリックしてください。

待ち時間短縮のため、紹介状(診療情報提供書)をご用意の上、初診予約をお取りいただきご受診くださいますようご協力をお願いいたします。

※1 初診の患者さんとは初めておかかりの方、新たな診療科を受診したい方、または前回の来院より3か月以上経過している方(医師の指示による定期フォローは除きます)
※2 緊急性があり、当院で治療が必要と判断された方は、紹介状なく受診いただけることもございますが、初回受診時に診療時選定療養費として8,250円(消費税込)をお支払いいただくことがあります。

診療開始時間

9:00から

初診受付時間

8:30~14:00 血液内科、膠原病・リウマチ内科、呼吸器内科、腎臓内科、消化器内科、循環器内科、脳神経内科、糖尿病・内分泌・代謝内科、総合診療科、末梢血管外科(月・水・金曜日のみ)、乳腺外科(月・火・木・金曜日のみ)、大腸・肛門外科、食道外科、胃外科、肝胆膵外科(月・水・金曜日のみ)、脳神経外科、泌尿器科、周産・女性診療科、放射線治療科、精神科(予約制)、心身医療科(予約制)
8:30~12:00 小児科、整形外科、形成・美容外科、心臓血管外科(火・木曜日のみ)、呼吸器外科(火・木曜日のみ)、再建形成外科
8:30~11:30 耳鼻咽喉科、頭頸部外科
8:30~11:00 眼科、血管内治療科(火曜日のみ)、麻酔・蘇生・ペインクリニック科(月・水・金曜日のみ)、皮膚科(予約制)、臨床腫瘍科(月・金曜日のみ)、感染症内科

コロナ後遺症の受診について

コロナ罹患後の下記のような後遺症症状について診療を行っております。
ご受診には他の医療機関からの紹介状(診療情報提供書)が必要です。下記をご参考にしていただき、症状にあった診療科宛ての紹介状(診療情報提供書)をご用意ください。

当院では初診事前予約を承っております。ご予約の上ご来院くださいますようお願いいたします。
初診事前予約方法についてはこちらをご確認ください。

  • 味覚・嗅覚障害   →耳鼻咽喉科
  • 脱毛・爪の変形   →皮膚科
  • 咳・痰・息切れ   →呼吸器内科
  • 頭痛、物忘れ(ブレインフォグ) →脳神経内科

タブレット端末での問診および研究へのご協力のお願いについて

当院では、患者さんのお身体や生活の状態を知る為、タブレットによる問診票の入力(約10分)をお願いしております。
また、同様の質問や詳細な内容を各診療科で聞き直すことがございますが、何卒ご協力をお願いいたします。
なお、問診票を入力した後、診療情報を研究に活用させていただくためのご協力のお願い(約5分)があります。
本プロジェクトの概要をホームページに掲載しておりますので、ご覧ください。

再診受付時間

予約のある方 随時受付(予約当日に限る)
予約のない方 8:30~11:00

休診日

土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~翌1月3日)

時間外選定療養費の徴収について

当院の救急外来は、地域の緊急患者の受入を行っているため「緊急性の低い(いわゆる軽症の)方の時間外救急受診」については、下記の時間外選定療養費を徴収いたします。
※徴収させていただく「緊急性の低い(いわゆる軽症)」とは次のような場合です。
・明らかに緊急性が認められない怪我:軽い切り傷のみ、軽い擦り傷のみ
・緊急性が低い症状、微熱のみ(37.4℃以下)、風邪の症状のみ、打撲のみなど
地域の皆様に安全で質の高い医療を提供するため、厚労省通知によるやむを得ない措置ですので、ご理解をお願い申し上げます。

※2026年1月31日23時59分受付まで
  • 時間外選定療養費徴収額  5,500円(税込)

    徴収対象時間:平日17時15分 ~ 翌朝 8時30分
    当院休診日は終日対象

※2026年2月1日0時受付より
  • 時間外選定療養費徴収額 12,100円(税込)

    徴収対象時間:平日17時15分 ~ 翌朝 8時30分
    当院休診日は終日対象

ただし、以下に該当する場合などは徴収対象になりません。

  1. 当院医師より注射・処置等のために救急外来を受診するよう指示された。
  2. 受診後そのまま入院する。
  3. 当院で当日受診予約があり、症状増悪によって時間外に再受診される。
  4. 生活保護や特定の疾患等により各種公費負担の対象となっている。
  5. 他院から救急外来受診のため、紹介状を持参された。
  6. 労働災害・公務災害などの場合。