看護部
部長のご紹介
医療チームの一員として責任を持ち、
創造性豊かな思いやりのある看護を実践します
私たち看護職は、当院の理念である「安全良質な高度・先進医療を提供しつづける社会に開かれた病院」の実現に向けて、医療チームの一員として責任を持ち、創造性豊かな思いやりのある看護を実践します。
部の概要
大学病院内最大数の職員である看護師、助産師、看護補助者約1,200人で構成されています。社会情勢変化と医療を必要とする方々のニーズに主体的、科学的、創造的に応える看護を提供しています。
Patient-centered care を実践の方針に掲げ、生活を支える看護実践として地域と病院をつなぐべく切れ目のないサービス提供を目指しています。専門看護師13名、認定看護師34名、特定看護師19名等の専門分野・領域に特化した技能を発揮する看護師が増える一方で、高度な実践ができる多数のジェネラリストが当院看護部の看護力を保証しています。この力を基礎に全病棟全診療科混合による病床運営を支えています。
高度な先進技術
質の高い看護の提供のために、平成21年度文部科学省の人材育成プランとして採択された「看護職
IKASHIKA キャリアパスの開発」により、看護職の様々なキャリア形成を支援しています。
その他
看護師長、副師長が自らのビジョンを描き、積極的にマネジメントに取り組むことができるように、プロジェクト学習を行っています。
教育・キャリア支援室
看護部の理念に従い、すべての看護職の学習とキャリアを各部署や教育委員会と連携しながら支援しています。