![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
専攻系名 |
大講座名 |
専攻分野名 |
教育研究内容 |
|
神経系、免疫系等による生体環境の認知応答に続いて引き起こされる生体実質臓器、生殖器官、排泄器官等の機能とその病態と、それら臓器相互の微妙な協関関係を明らかにし、医学の最終目標である疾病予防・治療をより確実なものにするための教育研究を行う。 |
消化代謝病学 消化機能、代謝機能を多角的に検討解析する。消化機能、代謝機能の破綻、異常に基づく疾病の病因解明及び診断法と治療法の教育研究開発をう。 |
人体病理学 教授 江石 義信 |
1.早期消化器癌の組織発生 2.消化管隆起性病変の良悪性診断 3.全身性肉芽腫疾患サルコイドーシスの病因 4.臓器特異的自己免疫疾患の病因 5.内因性感染症とオートファジー |
|
消化器病態学 教授 渡辺 守 |
1.炎症性腸疾患病態解明とそれを基盤にした免疫統御療法の開発 2.腸管粘膜免疫を応用した炎症、アレルギーに対する新規治療法の開発 3.C型肝炎ウイルス増殖モデルを用いた新規治療法開発 4.消化管・肝における再生機構の解析と再生医療 5.消化管上皮分化制御機構の解析 |
|||
腫瘍外科学 教授 杉原 健一 |
1.大腸癌の発癌経路の解明 2.大腸癌の発育・成長の抑制 3.消化器癌に対する化学療法 4.早期胃癌の効果的治療戦略 5.乳癌の効果的治療戦略 |
|||
呼吸循環病学 生体の生命維持にとって最も大切な臓器である呼吸器官と循環器官の機能解析、呼吸循環管理及び血液循環状態の検討を行い、また、それら生体臓器間の協関作用の検討を行うと同時に、それらの臓器の疾患の病態解析及び診断法と治療法の教育研究開発を行う。また、薬物による呼吸循環機能と病態の解析を行う。 |
細胞生理学 教授 水島 昇 |
1.オートファジーの制御機構と生理機能の解析 2.タンパク質分解/代謝学 3.オートファゴソーム形成のメカニズム 4.ミトコンドリアの隔合と分製のメカニズム |
||
循環制御内科学 教授 磯部 光章 |
1.不整脈 2.動脈硬化・血管炎 3.虚血性心疾患・心不全 4.移植免疫 5.遺伝子治療・再生治療 |
|||
心肺統御麻酔学 教授 槇田 浩史 |
1.急性肺傷害の成因と病態 2.急性肺傷害に対する新しい治療法の開発 3.肺胞上皮の機能に関する研究 4.脳虚血の病態のMRIによる解明 5.難治性疼痛の治療 |
|||
心臓血管外科学 教授 荒井 裕国 |
1.冠動脈バイパス術における新しい手術用デバイス開発と臨床評価 2.虚血性心筋症に対する新しい術式開発 3.弁膜症における心拍動下弁形成術の開発 4.心臓・肺移植、補助循環法の開発 5.残存肺機能温存のための新しい肺切除法の研究 |
|||
生体情報薬理学 教授 古川 哲史 |
1.心血管系イオンチャネルと不整脈 2.不整脈の遺伝子研究(主に遺伝子多型) 3.幹細胞由来再生心筋細胞を用いた不整脈研究 4.イオンチャンネル創薬・不整脈の薬理学的研究 5.非興奮性細胞(マクロファージ・脂肪細胞など)のイオンチャネルと生活習慣病 |
|||
分子代謝医学 教授 小川 佳宏 |
1.メタボリックシンドロームの成因の解明と新しい治療戦略の開発 2.脂肪細胞の増殖・分化の分子機構に関する研究 3.中枢性エネルギー代謝調節の分子機構に関する研究 4.レプチンの臨床的意義に関する分子医学的研究 5.先天性内分泌・代謝性疾患の分子遺伝学的研究 |
|||
生体臓器の機能協関システムが最も明らかにされなければならない脳神経系と内分泌系による生殖器官、内分泌器官及び腎尿路系器官との機能協関関係についての教育研究を行う。またそれら臓器の機能協関関係の破綻による疾病の病因解析及び診断法と治療法の教育研究開発を行う。 |
腎臓内科学 教授 佐々木 成 |
1.腎臓での水・電解質輸送機構の研究 2.腎疾患、膜輸送体病の治療法の開発 3.チャネル、膜輸送体タンパクの発現実験、機能解析 4.慢性腎不全の再生療法の開発 5.ノックアウトマウスの作製と機能解析 |
||
生殖機能協関学 教授 久保田 俊郎 |
1.生殖内分泌領域での、卵巣機能、受精・着床機序の基礎的な解析 2.胎児・周産期医学領域での、胎児脳虚血診断法、子宮筋や末梢血管の収縮機構の解明 3.女性発達・加齢医学領域での、更年期障害、骨粗鬆症や動脈硬化の成因の解明と治療法 4.性器感染学領域における、絨毛への各種ウイルスの感染機構の解析 5.婦人科悪性腫瘍の遺伝子解析や病理組織学的な解析 |
|||
腎泌尿器外科学 教授 木原 和徳 |
1.尿路性器疾患の内視鏡下低侵襲手術の開発(ミニマム創・内視鏡下泌尿器手術) 2.尿路性器疾患の遺伝子解析および化学療法(末梢血幹細胞移植超大量化学療法) 3.尿路性器に対する自律神経支配機構の解析および自律神経再建法の開発 4.精子形成過程および調節機構の解析(精巣腫瘍の解析)および前立腺癌早期診断法の開発 5.排尿障害の解析と治療 |
|||
幹細胞制御学 教授 田賀 哲也 |
1 神経幹細胞の未分化性維持と分化の運命決定機構の研究 2 脳機能構築における中枢神経系各細胞系譜の起源と移動の研究 3 胎生期の造血幹細胞の性状とその増殖分化制御に関する研究 4 癌幹細胞の性状と増殖分化制御に関する研究 5 幹細胞制御を司るシグナル伝達ネットワークとエピゲノム調節の研究 |
|||
分子薬理学 教授 野田 政樹 |
1.カルシウム代謝調節の分子機構 2.細胞増殖・分子に関わるシグナル分子の解析 3.細胞外マトリックス分子と接着による細胞制御機構 4.骨・軟骨細胞分化の分子生物学的解析 5.骨格系の発生生物学 |
|||
細胞機能調節学 准教授 (兼)仁科 博史 |
1.細胞増殖・分化を制御するシグナル伝達機構に関する研究 2.発生・分化を制御するシグナル伝達系のモデル動物を用いた研究 3.癌発症機構に関わるシグナル伝達機構の研究 4.疾患に関わるシグナル伝達系の解析 |
|||
形質発現制御学 教授 (兼)野田 政樹 |
1.mRNAファクトリーのリン酸化制御機構 2.結合蛋白質のプロテオーム解析 3.線虫の神経細胞における転写因子CREBの機能 4.遺伝子発現制御機構のコンピューターシミュレーション |
|||
エピジェネティクス 教授 石野 史敏 |
1.哺乳類の個体発生およびヒト遺伝病の分子生物学的研究 2.個体発生・成長におけるエピジェネティクス 3.ゲノムインプリティング機構 4.生殖医療・再生医療におけるエピジェネティクス制御 5.レトロトランスポゾンによる哺乳類の胎生進化機構 |
|||
発生再生生物学 教授 仁科 博史 |
1.ストレス応答に関わるシグナル伝達系の生理的役割 2.脊椎動物の発生を制御するシグナル伝達系の解明 3.器官再生に関わるシグナル伝達系の解明 4.ヒト遺伝性疾患を模倣するモデル生物の作出と解析 |
![]() |
口腔機能再構築学系 | ![]() |
全人的医療開発学系 |
![]() |
顎顔面頸部機能再建学系 | ![]() |
認知行動医学系 |
![]() |
生体支持組織学系 | ![]() |
生体環境応答学系 |
![]() |
環境社会医歯学系 | ![]() |
器官システム制御学系 |
![]() |
老化制御学系 | ![]() |
先端医療開発学系 |