後期研修プログラム プログラム詳細

教育的活動

研究風景

ここでは膠原病・リウマチ内科において(または当科が参加して)定期的に行われている教育的活動(回診、カンファレンス他)を紹介します。

Attending round(毎日):

病棟診療チームを率いるAttending physicianによる教育および診療を目的とした各チーム毎の回診です。

Chief's round(毎週木曜日):

医局員全員が集い、病棟全症例に関して議論を行います。 病棟患者の診療方針決定に関する科全体での討議により質の高い医療の提供を可能とすること、 そして実際の症例を通してできるだけ多くの普遍的な臨床免疫および膠原病・リウマチ内科的知識・考え方を獲得することを目的とした回診です。

Ground round (毎月1回木曜日午後):

医局員全員が集い、普遍的な膠原病・リウマチ内科的知識・考え方を獲得することを主目的とした教育セッションです。 具体的には、教育的効果の高い入院・外来症例を用いての症例基盤形成教育や、最新トピック、診療ガイドラインなどのレビュー、 総合内科アップデートなどを行います。

Lunch-time lecture(木曜を除いた毎日昼):

クラークシップ学生、初期臨床研修医および後期研修医を対象としたものであり、 総論的臨床講義、臨床免疫学講義、症例を通したPBLセッション、EBM実践のためのワークショップ、 など多岐にわたる教育セッションが組まれています。

Morning report(毎週金曜日朝):

クラークシップ学生、初期臨床研修医および後期研修医を対象とした症例基盤型学習セッションで、 一般内科医に必要な頻度の高い問題を呈した症例を用いてソクラテスメソッドを用いて学習を行います。 臨床推論・問題解決技能・EBM概念の理解およびその実践能力の獲得を目的としたものです。

Weekly journal club(毎週水曜日朝):

後期研修医を対象としたものであり、 膠原病分野における主要雑誌および主要内科雑誌から重要な論文を毎週5報ピックアップし、 背景も含めて議論することにより最新知見のタイムリーな獲得に努めるとともに、 基礎・臨床研究の総論的知識獲得、そして文献・データのCritical appraisalの技術を習得し、 更に後の臨床・基礎研究のためのHypothesis-generationも目的とした学習sessionです。

Ambulatory session(毎月第3月曜日朝):

後期研修医が外来研修・院内コンサルテーション業務で経験した実際の症例をベースに、 膠原病・リウマチ内科医が遭遇する様々な問題について議論を行うセッションです。 初診症例の診断・治療だけでなく、治療過程で生じる様々な問題点についてより実践的な解決法を学ぶことを目的としています。

他機関との症例検討会:

研究風景

近隣膠原病・リウマチ内科診療・研究機関や当科関連病院と合同で、症例検討会を行っています。

  • バイオクリニカルカンファ (関連病院)
  • 御茶ノ水膠原病・リウマチ内科研究会(関連病院)
  • 御茶ノ水膠原病談話会(順天堂・東大)
  • 東京リウマチ膠原病研究会(近隣施設)
  • 関東リウマチ研究会(関東の膠原病施設)
  • JCR関東支部会(関東の膠原病施設)
  • リウマチ内科学の明日を担う会(関東の膠原病施設)

CPC(毎週):

後期研修医は、東京医科歯科大学医学部附属病院において毎週行われているCPCへの積極的な参加を奨励されています。

拡大リサーチカンファレンス(年1回):

本学生涯免疫難病学講座、小児科および臨床試験管理センターと合同で基礎および臨床研究に関するカンファレンスが行われ、研究活動の紹介および建設的な討議がされます。

御茶ノ水リウマチ外来診療セミナー(年1回):

当科スタッフや関連病院の部長が講師となり、膠原病・リウマチの外来診療におけるABCを学べる会です。普段思っていてもなかなか聞きづらい素朴な疑問も聞きやすく、初期研修医から中堅の先生まで参加しやすい会です。

小児から成人までのリウマチ診療コンソーシアム (年1回):

平成27年度より開始致しました。小児から見た膠原病、成人から見た膠原病について、両分野の専門Drによる症例検討や特別講演を開催しています。関節リウマチ、Still病、皮膚筋炎など小児と成人間での類似点や相違点をディスカッションでき、普段の診療とは異なった視点で膠原病疾患を考える事のできる非常に良い機会です。

整形外科との相互レクチャー

整形外科との連携を深めるべく、平成25年度より開始致しました。 平成25年は、整形外科の先生方を講師にお招きし、肩/肘・脊椎・股・足・膝・手/指の計6回の院内でのレクチャーを行って頂いています。 また、当科からも整形外科の先生方を対象としたレクチャーに講師を派遣します。 普段は知ることの出来ない関節手術の現状について学ぶことの出来る、貴重な機会となっています。

皮膚科合同カンファ

皮膚科との連携を深めるべく、平成25年度より開始致しました。 相互に症例を呈示し、その診断や治療についてディスカッションを行っています。 3-4ヶ月おきに年3回のカンファレンスを予定しています。

その他: 東京医科歯科大学においては、本学および附属難治疾患研究所主催による様々な講義やカンファレンスが多々行われています。

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