研究内容
私たち膠原病・リウマチ内科で行っている研究の概要を紹介します。
私たちの研究室では基礎研究から臨床研究まで、さまざまな医学研究を行っています。
ポスドク、大学院(博士、修士)、卒業研究などで、私たちと一緒に研究してみませんか?
私たちの研究室では、博士課程、修士課程の大学院生として、医学部出身者ばかりではなく、農学部、薬学部、工学部、理学部の出身者が所属していたことがあります。
また、医学部4年生の教育の一環として実施される、プロジェクトセメスターの学生も受け入れてており、製薬企業や医薬品医療機器総合機構(PMDA)に所属する方を共同研究員として受け入れていたこともあります。
もちろん見学も歓迎いたしますので、お気軽にご連絡ください(tmdrheu(アットマーク)tmd.ac.jp)。
研究内容
現在、次のような内容の研究を中心に行っています。
- 関節リウマチ滑膜に注目した研究
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- 滑膜線維芽細胞サブセット研究
- CDK4/6阻害薬
- NF-kB阻害化合物
- 炎症性筋疾患の原因解明と新しい治療法の開発
- そのほか進行中の研究
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- COVID-19に生じる血栓症・サイトカインストームの研究
- SLE/APSの病態研究
- 成人発症の免疫異常症に関する研究
- 生涯免疫難病学講座