入院診療のご案内
小児科病棟はA棟8階となります。
入院について
手続き
午前9時~10時頃までに小児科外来にお越しください。
診察後、1階入院係で手続きを行い、A棟8階の小児科病棟までお越しください。
付き添いについて
- お子様の年齢や検査・治療の関係上、ご家族の付き添いが望ましい場合もございますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
- 付添をご希望される方は病院スタッフまでご相談ください。
- お子様用ベッドでの添い寝は管理上お断りしております。
- 付き添いの方の寝具は院内売店にてお貸しいたします。(有料)
- 付き添いの方のお食事は各自でご用意をお願いいたします。
入院の際にお持ちいただくもの
- 入院申込書(予定入院の方には小児科外来でお渡しします)
入院保証書(連帯保証人の方のご署名をお願いします)
健康保険証、診察券、印鑑、母子手帳、
医療券(小児慢性特定疾患、難病などお持ちの方) - 洗面用具、コップ、お箸、スプーン、タオル、下着、靴下、パジャマ、テッシュペーパーなど
- 室内履き(かかとのある滑りにくいもの、音が響かないもの)
- 紙おむつ、おしりふき
- 哺乳瓶、おしゃぶり(必要な場合)
- 病棟の洗濯機をご利用になる場合には洗剤等
面会ついて
- 面会時間 午後1時~午後8時
- 時間外の面会をご希望の場合には病棟スタッフにご相談ください。
- 面会の際はナースステーションにお声かけください。
- 感染予防のため、ご家族でも小学生以下の面会は不可となります。
入院中のお子様、ご家族へのサポート
チャイルド・ライフ・スペシャリストによる支援
お子さんの病気の理解、治療を受ける気持ち、病気に関して生じる様々な不安感などを心理・社会面から支援する専門職です。またお子様のいる成人患者さんが自分の病気をお子さんに伝える時の支援も行っています。支援の対象は、病気を持つお子さんとそのご家族、病気を持つお母さんやお父さんとそのお子さんとなります。詳細はこちらをご覧ください。
保育士による生活の援助
病棟保育士によるお子様のお預かりやベッドサイドでの遊びの提供などお子さんとご家族の日常生活の支援を行っています。
訪問学級
長期入院のお子さんは北特別支援学校教諭による訪問教育が受けられます。詳細は入院時に病棟でご確認ください。
ボランティアの活動
- ふしぎなポケット:毎週土曜日に病棟に遊びを届けてくれるボランティアさんです。
- クリニクラウン:赤い鼻をつけたピエロさんが、月に一回お子さん達を訪問してくれるイベントがあります。
https://www.cliniclowns.jp - キープ・スマイリング:月に1回、付き添いをしている保護者にお弁当を無料でお届けくださっています。
https://momsmile.jp
家族のための宿泊施設について
自宅から離れた病院で治療を受けるお子さんの家族が宿泊できる施設があります。各施設の利用基準がありますので、詳細についてはご自身で各施設に直接お問い合わせください。