専攻医のこえ(研修医・指導医) - 国立大学法人 東京医科歯科大学 総合診療医学 総合診療科

専攻医のこえ

関口 大樹 Sekiguchi Hiroki
卒業大学山梨大学
卒後年2018年

commonな疾患から
比較的珍しい疾患まで幅広く経験できる!

総合診療専門研修プログラム
1年目 東京医科歯科大学病院(内科研修6か月、総診Ⅱ研修6か月)
2年目 常陸大宮済生会病院(総診Ⅱ研修6か月)、飯塚病院(内科研修6か月)
3年目 飯塚病院(小児研修3か月、救急研修3か月)、頴田病院(総診Ⅰ研修6か月)

内科専門研修プログラム(ダブルボード通常型2年間)
1年目 東京医科歯科大学病院

代表的な1日のタイムスケジュール(勤務時間のみ)

8:30病棟回診
9:00-10:00Teaching conference
10:00-12:00病棟チームラウンド
12:00-13:00昼休憩
13:00-16:00外来診療
16:00病棟チームラウンド
17:30終業

医科歯科総診での研修を選択した理由

総合診療専門研修プログラムが充実しており大学病院と連携施設である市中病院の両方のローテートによってcommonな疾患から比較的珍しい疾患まで幅広く経験できること、大学病院であれば臨床だけでなく教育や研究に触れることもできることから医科歯科総診に入局しました。

※3年間のローテート研修例詳細はこちら

医科歯科総診のおすすめポイント

上級医には総合診療医/家庭医だけでなく老年病内科、循環器内科、消化器内科出身の先生もおられ、日々幅広く質の高い熱心な指導を受けることができます。病棟はチーム制のためon・offがはっきりしており安心して外勤に行けたり有給が取れたりします。また外部研修では総合診療でも有名な市中病院での勤務が可能です。

※2023.04.28スローガン策定ミーティングでの診療科全体でディスカッションの様子詳細はこちら

今後のキャリアについて、理想の医師像

まずは病院、診療所、在宅など様々な医療現場において個々の患者様に合った適切な医療を提供できる総合診療医になるべく、今後も経験を積み重ねていきたいです。