東京科学大学附属科学技術高等学校から生徒40名が来訪.
2025年7月17日(木),東京科学大学附属科学技術高等学校から40名の生徒が来て,模擬授業を受講し,ラボを見学して研究所が進めている生体材料,生体システム,医薬化学における最前線の研究を学んでいきました。
今後の進路選択の刺激になると嬉しいです。
研究所の紹介をする影近弘之研究所長。
川下将一教授(無機生体材料学分野)は,「骨疾患やがんの治療に用いられているバイオマテリアル」というタイトルで模擬授業を行いました。
座学が終わったら研究所に場所を変えて,ラボツアーです。生材研の先生方が総出で生徒の皆さんにラボの研究を説明しました。一部紹介します。
インキュベーターで温度や二酸化炭素などを制御して培養したものを実際に目にする生徒の皆さん。
噛むことで発生した電気を流用する研究の説明を受ける生徒の皆さん。