業績

2005

原著

  1. Mukohyama H, Haraguchi M, Sumita YI, Iida H, Hata Y, Kishimoto S, Taniguchi H. Rehabilitation of a bilateral maxillectomy patient with a free fibula osteocutaneous flap. Journal of Oral Rehabilitation 2005; 32: 541-544
  2. Yokoyama A, Sekiya I, Miyazaki K, Ichinose S, Hata Y, Muneta T. In vitro cartilage formation of composites of synovium-derived mesenchymal stem cells with collagen gel. Cell Tissue Res 2005; 322: 289-298
  3. Mori H, Umeda T, Osanai T, Hata Y. Esthetic Evaluation of Immediate Breast Reconstruction after Nipple Sparing or Skin-Sparing Mastectomy. Breast Cancer. 2005; 12: 299-303
  4. Sakuraba M, Kimata Y, Iida H, Beppu Y, Chuman H, Kawai A. Pelvic Ring Reconstruction with the Double Barreled Vascularized Fibular Free Flap. Plastic and Reconstructive Surgery 2005; 116: 1340-1345
  5. 山本藤香, 秦　維郎, 梅田　整, 安村恒央. 硬式野球ボールによる前頭骨鼻篩骨骨折の２例. 日本形成外科学会会誌 2005; 25: 109-115
  6. 矢野智之, 橋本　学, 高地　明. flaccid epiglottisの２症例. 麻酔 2005; 54: 500-503
  7. 中川剛士, 有賀智之，長内孝之，久保田一徳，森　弘樹，杉原健一. Adenoma of the nippleと鑑別を要した乳頭直下浸潤性乳管癌の1例. 外科 2005; 67: 840-843

著書

  1. 飯田秀夫. ?.頭蓋底・顔面深部外科の周辺 3.再建手術 頭蓋底病変の外科　顔面深部へのアプローチ. 東京医学社 2005; 123-127
  2. 岸本 誠司, 飯田 秀夫. ナビゲーションシステムを用いた頭蓋底手術. 日本外科系関連学会ビデオライブラリー 2005

学会

  1. Hata Y. Historical Changes of Alveolar Cleft repair. 58th Korean Society of PRS, kyoungjoo, 2005年5月13日
  2. Hata Y. On the Experiences of Cavum Oris reconstruction. 58th Korean Society of PRS, Kyoungjoo, 2005年5月13日
  3. Wang W, Itoh S, Matsuda A, Shinomiya K, Tanaka J, Hata Y. Development of a nerve conduit using a nanofiber meshed chitosan tube. 8th Tissue Engineering Society International Annual Meeting, Shanghai, China, 2005年10月22日
  4. Iida H, Hata Y, Sugimoto T, Kishimoto S, Aoyagi M, Ohno K. Combined Dismasking Flap and Orbitozygomatic Approach for Infratemporal and Pterygopalatine Fossa Tumor. The 8th Taiwan-Japan Conference in Oto-Rhino-Laryngology, Head and Neck Surgery, Taipei, Taiwan ROC, 2005年12月17日
  5. Iida H, Hata Y, Sugimoto T, Kishimoto S. Total Maxillectomy by Bilateral Dismasking Flap Approach. The 8th Taiwan-Japan Conference in Oto-Rhino-Laryngology, Head and Neck Surgery, Taipei, Taiwan ROC, 2005年12月17日
  6. 秦　維郎. 形成外科からみた口腔再建. 第23回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会, 東京, 2005年2月3日
  7. 横山明子, 関矢一郎, 坂口祐輔, 秦　維郎, 四宮謙一, 宗田　大. 滑膜由来細胞・コラーゲンゲル複合体のin vitro軟骨分化組織の作成. 第30回日本膝関節学会, 東京, 2005年2月11日
  8. 横山明子, 関矢一郎, 坂口祐輔, 四宮謙一, 秦　維郎, 宗田　大. 滑膜由来細胞・コラーゲンゲル複合体のin vitro軟骨分化の検討. 第4回日本再生医療学会, 大阪, 2005年3月1日
  9. 飯田秀夫, 秦　維郎、岸本誠司. Dismasking approach と orbitozygomatic approach を併用した側頭下窩・翼口蓋窩腫瘍摘出の経験. 第10回形成外科内視鏡・手術手技研究会, 金沢市, 2005年3月5日
  10. 鈴木理央, 井上牧子, 梅田　整, 秦　維郎. 側頭部脂肪腫の一例. 第241回日本形成外科学会関東支部東京地方会, 渋谷区, 2005年3月5日
  11. Takano Y, Shimokado K, Hata Y, Yoshida M. CD4 and CXCR4independently enhanced T cells recruitment to activated endothelium via MAP kinase signaling. 第69回日本循環器学会総会・学術集会, 横浜, 2005年3月21日
  12. 鈴木真澄, 秦　維郎,井上牧子,林　大海,小平　聡. DPCの民間病院への拡大～亀田メディカルセンター形成外科における入院医療の包括評価～. 第48回日本形成外科学会総会・学術集会, 港区, 2005年4月13日
  13. 植村法子, 森　弘樹, 秦　維郎. 一眼レフデジタルカメラにおける撮影条件の検討～背景とホワイトバランスの影響について. 第48回日本形成外科学会総会・学術集会, 港区, 2005年4月13日
  14. 高田亜希, 森弘樹,秦維郎,田中和行. 陥没乳頭手術症例の検討. 第48回日本形成外科学会総会・学術集会, 港区, 2005年4月13日
  15. 林　大海, 鈴木真澄, 秦　維郎. 手背に発生した、蛆を有する巨大疣状癌の１例. 第48回日本形成外科学会総会・学術集会, 港区, 2005年4月13日
  16. 森　弘樹, 高橋英至, 植村法子, 安永能周, 秦　維郎, 長内孝之. 当院における乳腺外科と形成外科の協力体制. 第48回日本形成外科学会総会・学術集会, 港区, 2005年4月13日
  17. 安永能周, 高田亜希, 植村法子, 高橋英至, 森　弘樹, 飯田秀夫, 秦　維郎. 糖尿病に合併した顔面壊死性筋膜炎の１例. 第48回日本形成外科学会総会・学術集会, 港区, 2005年4月13日
  18. 森　弘樹, 飯田秀夫, 安村恒央, 高田亜希, 秦　維郎, 長内孝之. 皮下乳腺全摘後の即時乳房再建　- 自家組織と人工物の比較 -. 第48回日本形成外科学会総会・学術集会, 港区, 2005年4月13日
  19. 安村恒央, 秦　維郎, 木股敬裕, 櫻庭　実. 遊離空腸移植による下咽頭・頚部食道再建後の獲得音声機能の検討. 第48回日本形成外科学会総会・学術集会, 港区, 2005年4月13日
  20. 矢野智之, 櫻庭実,門田英樹,木股敬裕,別府保男,中馬広一,川井章,中谷文彦. 下肢骨軟部悪性腫瘍に血行再建を用いて患肢温存手術を行った11症例の検討. 第48回日本形成外科学会総会・学術集会, 港区, 2005年4月14日
  21. 高橋英至, 森　弘樹, 横山明子, 梅田　整, 秦　維郎. 外陰部Paget病の腫瘍死4例. 第48回日本形成外科学会総会・学術集会, 港区, 2005年4月15日
  22. 森　弘樹, 秦　維郎, 長内孝之. 皮下乳腺全摘後の即時乳房再建　- 自家組織と人工物の比較 -. 第13回日本乳癌総会, 倉敷市, 2005年6月10日
  23. 飯田秀夫, 秦　維郎,岸本誠司. 舌癌再建症例の局所合併症の現状と対策. 第26回頭頸部手術手技研究会, 新宿区, 2005年6月15日
  24. 矢野智之, 櫻庭実,去川俊二,内田源太郎,柏谷元,門田英輝,林隆一,山崎光男,宮崎眞和,鵜久森徹,篠崎剛.富所雄一,林智誠,海老原敏,木股敬裕. チタンメッシュを用いて眼窩底再建を行った上顎癌13例の検討. 第29回日本頭頸部癌学会, 新宿区, 2005年6月17日
  25. 高橋英至, 森　弘樹, 梅田　整, 秦　維郎. 手指に生じた増殖性筋膜炎の1例. 第242回東京地方会, 渋谷区, 2005年7月2日
  26. 飯田秀夫, 岸本誠司,秦　維郎,青柳　傑,大野喜久郎. 浅・中側頭動脈を血管茎とする側頭筋膜弁による中頭蓋底・側頭下窩の再建. 第17回日本頭蓋底外科学会, 大阪府豊中市, 2005年7月7日
  27. 高野仁男, 吉田雅幸. Recruitment of HIV triggered CD4+T cell adhesion to vascular endothelium differentially regulated through CD4 and CXCR4 receptor. 第9回Molecular Cardiovascular Conference, 北海道余市郡赤井川村, 2005年8月26日
  28. Wang W, Itoh S, Matsuda A, Shinomiya K, Tanaka J, Hata Y. Development of a nerve scaffold using a nanofiber meshed chitosan tube. 第8回日本組織工学会, 港区, 2005年9月1日
  29. 菅野弘之, 井上浩一, 小原宏之, 田中和行, 村住昌彦, 蛯沢克己, 谷野隆三郎. 自毛植毛術…われわれの手術法の改良. 第28回日本美容外科学会総会, 東京, 2005年10月10日
  30. 横山明子, 関矢一郎, 宗田　大, 秦　維郎. 2次元培養での軟骨分化のための培地に関する検討. 第14回日本形成外科学会基礎学術集会, 港区, 2005年10月14日
  31. Wang W, Itoh S, Matsuda A, Shinomiya K, Tanaka J, Hata Y. Nanofiber meshed chitosan tube used as a scaffold for peripheral nerve regeneration. 第14回日本形成外科学会基礎学術集会, 港区, 2005年10月14日
  32. 高橋英至, 梅田　整,秦　維郎. Zinc-Finger型転写因子Snailによるp21WAF/CIP1の発現制御. 第14回日本形成外科学会基礎学術集会, 港区, 2005年10月15日
  33. 安村恒央, 秦　維郎. ロボット手術トレーニングセミナーの経験と形成領域での可能性. 第15回日本シミュレーション外科学会, 品川区, 2005年10月22日
  34. 高橋英至, 安永能周,梅田　整,山本藤香,秦　維郎. 軸位CTでは骨折線の把握が困難な顔面骨骨折に3D-CT後、治療した４症例の経験. 第15回日本シミュレーション外科学会, 品川区, 2005年10月22日
  35. 安永能周, 飯田秀夫,秦　維郎. 当院における3次元CTの作成手順とその経験. 第15回日本シミュレーション外科学会, 品川区, 2005年10月22日
  36. 矢野智之, 櫻庭実,去川俊二,浅野隆之,陳貴文,高梨昌幸,田中顕太郎,土屋沙緒,門田英輝,木股敬裕. 深下腹壁動脈穿通枝皮弁（DIEP皮弁）を用いて頭頚部再建を施行した２例. 第32回日本マイクロサージャリー学会学術集会, 仙台市, 2005年12月2日

講演

  1. 秦　維郎. 正しい美容外科の知識. 第8回市民フォーラム～医学講座とピアノ演奏会, 東京, 2005年6月4日

学会・研究会主催

  1. 第2回東京医科歯科大学形成外科集談会　文京区, 2005年1月15日
  2. 第3回東京医科歯科大学形成外科集談会　文京区, 2005年7月16日
  3. 第15回日本シミュレーション外科学会　品川区, 2005年10月22日