業績

2004

原著

  1. Ito,O, kawazoe T, Suzuki S, Muneuchi G, Saso Y, Hamamoto Y, Imai T, Hata Y. mammary hypoplasia resulting from hormone receptor deficiency. Plast Reconstr Surg 2004; 113: 975-977
  2. Iida H, Hata Y. Squamous Cell Carcinoma Arising in an Epidermal Cyst in the Buttock . 日本形成外科学会会誌 2004; 24: 423-426
  3. Takahashi E, Funato N, Higashihori N, Hata Y, Gridley T, Nakamura M. Snail regulates p21WAF/CIPI1expresson in cooperation with E2A and Twist. Biochemical and Biopysical Research Communications 2004; 325: 1136-1144
  4. 秦　維郎. 腋臭症根治術. 日本医事新報 2004; 4170: 33-36
  5. 秦　維郎. 医療行為とその法的責任. 形成外科 2004: 47: 239
  6. 秦　維郎, 鈴木真澄. 腋臭症・腋窩多汗症手術のコツ. 形成外科 2004; 47: S313-S316
  7. 林　大海, 秦　維郎, 植村法子. 短期間に手指甲部に多数発生したPtogenic Granulomaの治療経験. 日本形成外科学会会誌 2004; 24: 722-725
  8. 田中和行, 秦　維郎, 森　弘樹，横山明子. 陥没乳頭形成術における乳頭部分の大きさの決定法. 日本形成外科学会会誌 2004; 24: 809-815

著書

  1. 秦　維郎. 熱傷. 臨床研修実践マニュアル. 南江堂 2004; 313-316
  2. 秦　維郎. 包帯法. 臨床研修実践マニュアル. 南江堂 2004; 201-202
  3. 秦　維郎. 軽度の外傷. 臨床研修実践マニュアル. 南江堂 2004; 203-204
  4. 秦　維郎. 皮膚縫合. 臨床研修実践マニュアル. 南江堂 2004; 199-200
  5. 飯田秀夫. 医用材料（縫合糸、創被覆、骨固定）. 耳鼻咽喉科プラクティス　耳鼻咽喉科、頭頚部外科領域の外傷と異物. 文光堂 2004;30-31
  6. 飯田秀夫. 骨整復時の眼下縁へのアプローチ. 耳鼻咽喉科プラクティス　耳鼻咽喉科、頭頚部外科領域の外傷と異物. 文光堂 2004; 139

学会

  1. Takano Y, Shimokado K, Hata Y, Yoshida M. Fluvastatin inhibits recruitment of HIV-triggered CD4+T cell to vascular endothelium.INTERNATIONAL VASCULAR BIOLOGY MEETING, Toronto,June 2, 2004.
  2. Mori H, Umeda T, Hayashi O, Hata Y, Osanai T. Immediate breast reconstruction after nipple-sparing or skin-sparing mastectomy - autologous tissue vs. expander and implant -. The 7th JAPAN-KOREA Congress of Plastic and Reconstructive Surgery, Sapporo, June 11, 2004.
  3. Iida H, Ohashi I, Kishimoto S, Umeda T, Hata Y. Preoperative assessment of anterolateral thigh flap cutaneous perforators by color Doppler flowmetry. The 4th International and the 14th Japan Society for Simulation Surgery 2004 Joint Meeting Roppongi, Tokyo, Nov 6, 2004
  4. 飯田秀夫, 渡辺昭彦, 岩崎泰彦, 秋吉一成, 秦 維郎. リン脂質極性基を持つ高分子を被覆した軟質ポリマー表面への細菌付着性の評価. 第10回ケロイド・肥厚性瘢痕研究会, 千代田区, 2004年3月13日
  5. Takano Y, Shimokado K, Hata Y, Yoshida M. Fluvastatin inhibits recruitment of HIV envelope protein-triggered CD4+T cell to vascular endothelium. 第68回日本循環器学会総会・学術集会, 東京, 2004年3月28日
  6. 矢野智之, 菱沼茂之, 櫻庭実, 木股敬裕, 林隆一, 海老原敏. 頭頚部腫瘍切除後再建皮弁に生じた皮弁癌の経験. 第47回日本形成外科学会総会, 新宿区, 2004年4月7日
  7. 横山明子, 菅野弘之, 鈴木真澄, 森　弘樹, 秦　維郎. 手指に生じた悪性増殖性外毛根鞘性腫瘍の１例. 第47回日本形成外科学会総会・学術集会, 新宿区, 2004年4月7日
  8. 田中　和行, 森　弘樹, 高田亜希, 小平　聡, 徳永理恵, 秦　維郎. 褥瘡用マルチパット型簡易体圧測定器を用いたタイオーバー固定練習. 第47回日本形成外科学会総会・学術集会, 新宿区, 2004年4月7日
  9. 森　弘樹, 横山明子, 佐々木晴恵, 田中和行, 田中顕太郎, 秦　維郎, 長内孝之. Expander法による皮下乳腺全摘後乳房再建の経験. 第47回日本形成外科学会総会学術集会, 新宿区, 2004年4月7日
  10. 木暮鉄邦, 宗内　巌, 浜本有裕, 玉井求宜, 井上由理, 鈴木茂彦, 秦　維郎, 井川浩晴. 三指節母指の治療経験. 第47回日本形成外科学会総会学術集会, 新宿区, 2004年4月7日
  11. 宗内　巌, 浜本有裕、玉井求宜、木暮鉄邦、井上由理、鈴木茂彦、秦　維郎、井川浩晴. 当院における上顎全摘再建症例の長期予後. 第47回日本形成外科学会総会学術集会, 新宿区, 2004年4月7日
  12. 田中顕太郎, 森　弘樹、高橋　英至、秦　維郎. 当科におけるレーザー治療の現況, 第47回日本形成外科学会総会学術集会, 新宿区, 2004年4月7日
  13. 鈴木理央, 森　弘樹, 秦　維郎, 梅田　整. 閉塞性動脈硬化症患者における下肢の位置と経皮的酸素分圧の関係について. 第47回日本形成外科学会総会学術集会, 新宿区, 2004年4月7日
  14. 鈴木真澄, 飯田　秀夫, 横山明子, 森　弘樹, 秦　維郎. 腋臭症100例の検討. 第47回日本形成学会総会学術集会, 新宿区, 2004年4月7日
  15. 鈴木理央, 安村恒央, 梅田整, 秦維郎. 包茎環状切除後に外科的癒着解除を要した包皮癒着の１症例. 第238回日本形成外科学会関東支部東京地方会, 渋谷区, 2004年7月3日
  16. 山本藤香, 星 光聡, 梅田 整, 安村恒央, 秦 維郎. 両側の上前胸部に存在した先天性皮膚瘻の1例. 第238回日本形成外科学会関東支部東京地方会, 渋谷区, 2004年7月3日
  17. 森　弘樹, 飯田秀夫, 鈴木真澄, 高橋英至, 植村法子, 高田亜希, 安永能周, 秦維郎. デジタルカメラ移行後の工夫と利点・欠点. 第238回日本形成外科学会東京地方会, 渋谷区, 2004年7月3日
  18. 森　弘樹, 飯田秀夫, 鈴木真澄, 高橋英至, 植村法子, 高田亜希, 安永能周, 秦維郎. デジタルカメラ移行後の工夫と利点・欠点.第32回湯島皮膚科談話会, 文京区, 2004年7月10日
  19. 安永能周, 田中和行, 田中顕太郎, 森 弘樹, 秦 維郎. シリコンバッグによる豊胸長期例で広範な皮膚病変を生じた１例. 第239回日本形成外科学会関東支部東京地方会, 渋谷区, 2004年9月4日
  20. 徳永理恵, 鈴木真澄, 飯田秀夫, 佐々木晴恵, 森　弘樹, 秦　維郎. ＢＣＧ副反応と思われるリンパ節腫脹の一例. 第239回日本形成外科学会東京地方会, 渋谷区, 2004年9月4日
  21. 高橋英至, 中村正孝. Zinc-finger型転写因子Snailによるp21WAF/CIP1の発現制御. 第63回日本癌学会学術総会, 福岡市, 2004年9月29日
  22. 横山明子, 関矢一郎, 坂口祐輔, 宗田　大, 秦　維郎. 滑膜由来細胞・コラーゲンゲル複合体のin vitro軟骨分化. 第13回日本形成外科学会基礎学術集会, 浦安市, 2004年10月22日
  23. 森　弘樹, 飯田秀夫, 秦　維郎. 経皮的酸素分圧計による腹直筋皮弁の観察. 第13回日本形成外科学会基礎学術集会, 浦安市, 2004年10月22日
  24. 横山明子, 関矢一郎, 坂口祐輔, 秦　維郎, 四宮謙一, 宗田　大. 滑膜由来細胞・Scaffold複合体のin vitro軟骨分化の検討　In vitro chondrogenesis of synovium derived cell/ scaffold composites. 第19回日本整形外科学会基礎学術集会, 東京, 2004年10月21日
  25. 矢野智之, 木股敬裕, 櫻庭実, 門田英樹, 柏谷元, 中谷文彦, 別府保男. 臀部軟部悪性腫瘍切除後の巨大組織欠損に対する遊離広背筋皮弁を用いた再建. 日本マイクロサージャリー学会, 熊本市, 2004年10月14日
  26. 植村法子, 田中和行, 林　大海, 森　弘樹, 秦　維郎. 近傍有茎皮弁による口腔内欠損の治療経験. 第22回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会, 港区, 2004年11月4日
  27. 高田亜希, 田中和行, 森　弘樹, 秦　維郎. 先天性頸耳瘻の1例. 第22回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会, 港区, 2004年11月4日
  28. 井上牧子, 鈴木理央, 梅田　整, 秦　維郎. ピレスロイド系殺虫剤（キンチョール）注射による皮膚潰瘍の治療経験. 第240回日本形成外科学会関東支部東京地方会, 渋谷区, 2004年12月4日
  29. 小平　聡. 側頭筋膜内の非定型的動静脈奇形の１例. 第240回日本形成外科学会関東支部東京地方会, 渋谷区, 2004年12月4日

講演

  1. 森　弘樹. 褥瘡の治療について. 多摩南部地域病院褥瘡対策講演会, 多摩市, 2004年6月18日
  2. 森　弘樹. 乳房再建ＡＢＣ～自家組織・インプラント、一期的再建・二期的再建～. 第12回「VOL-Netの会」, 文京区, 2004年8月7日

学会・研究会主催

  1. 第1回東京医科歯科大学形成外科集談会　文京区, 2004年7月31日