市民公開講座
市民公開講座について
難治疾患研究所は、「難治疾患に挑む。」をミッションに掲げ、がん、心・血管病、神経疾患、骨・関節疾患、感染症・免疫病、生活習慣病など、幅広い領域にわたって研究しています。
本研究所で取り組んでいる最先端の研究内容を一般の方々にわかりやすく紹介し、生涯教育の場を提供することにより、研究成果を社会へ還元することを目的として、文京区及び公益財団法人文京アカデミーの協力のもと、平成23年から文京シビックセンターやオンラインで市民公開講座を実施しています。
※本公開講座は医療講演ではありません。
本研究所で取り組んでいる最先端の研究内容を一般の方々にわかりやすく紹介し、生涯教育の場を提供することにより、研究成果を社会へ還元することを目的として、文京区及び公益財団法人文京アカデミーの協力のもと、平成23年から文京シビックセンターやオンラインで市民公開講座を実施しています。
※本公開講座は医療講演ではありません。
今後の開催予定
第39回 2025年2月28日開催
参加を希望される方は、公益財団法人文京アカデミーHPからお申し込みください。
【〆切:2月19日(水)23:59まで】
講演1「免疫が骨をこわすしくみ」
講師 小松 紀子(こまつ のりこ)
骨は、身体を支えたり、ミネラルを蓄えたりするだけでなく、免疫細胞をうみだすなど、免疫と深いつながりをもっています。関節リウマチや歯周炎などでは、炎症=免疫の活性化によって骨がこわれます。本講演では免疫系が骨をこわすしくみについて、最近の研究成果を交えて解説します。
【〆切:2月19日(水)23:59まで】
講演1「免疫が骨をこわすしくみ」
講師 小松 紀子(こまつ のりこ)
骨は、身体を支えたり、ミネラルを蓄えたりするだけでなく、免疫細胞をうみだすなど、免疫と深いつながりをもっています。関節リウマチや歯周炎などでは、炎症=免疫の活性化によって骨がこわれます。本講演では免疫系が骨をこわすしくみについて、最近の研究成果を交えて解説します。
講演2「微小な分子の世界の覗き方」
講師 伊藤 暢聡(いとう のぶとし)
私たちを含む生物は様々な分子から構成されています。生物の仕組みや病気の原因、薬の作用などを深く理解するためには、小さな分子の世界を観察することが必要になります。いろいろな技術・装置が開発されてきましたが、今回は生物学・医学の分野でよく使われている手法について解説します。
講師 伊藤 暢聡(いとう のぶとし)
私たちを含む生物は様々な分子から構成されています。生物の仕組みや病気の原因、薬の作用などを深く理解するためには、小さな分子の世界を観察することが必要になります。いろいろな技術・装置が開発されてきましたが、今回は生物学・医学の分野でよく使われている手法について解説します。
これまでに開催した講座
第38回 2024年10月25日開催
第37回 2024年6月28日開催
第36回 2024年2月22日開催
第35回 2023年10月27日開催
第34回 2023年6月23日開催
第33回 2023年2月24日開催
第32回 2022年10月21日開催
第31回 2022年6月24日開催
第30回 2022年2月25日開催
第29回 2021年10月22日開催
第28回 2021年6月25日開催
第27回 2021年2月26日開催
→ 開催中止
第26回 2020年2月28日開催
→ 開催中止