「 ステージIIIの絨毛膜羊膜炎は、重症の未熟児網膜症発症リスクを低減する 」【鹿島田健一 准教授】
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科発生発達病態学分野の森尾友宏教授と鹿島田健一准教授の研究グループは、同大学公衆衛生学分野、土浦協同病院新生児科、新生児臨床研究ネットワークとの共同研究で、絨毛膜羊膜炎は、重症の未熟児網膜症発症リスクを低減することを明らかにしました。この研究は文部科学省科学研究費補助金(20K22868, 15K09708)の支援のもとでおこなわれたもので、その研究成果は、国際科学誌Journal of Pediatricsに、2024年5月2日にオンライン版で発表されました。
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