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膵神経内分泌腫瘍における治療効果予測マーカーの解明~肝胆膵外科

 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 肝胆膵外科学分野の小野宏晃講師、八木宏平大学院生、田邉稔教授の研究グループは、進行性の膵神経内分泌腫瘍で用いられるストレプトゾシン療法の治療効果予測マーカーとしてMGMT遺伝子の重要性を明らかにしました。この研究成果は、国際科学誌Scientific Reportsに、2023年5月9日にオンライン版で発表されました。

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