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【研究成果】整形外科 東京2020 夏季オリンピック出場選手における肉離れの発生率とその成績

 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 運動器外科学分野の古賀英之教授の研究グループは、獨協医科大学埼玉医療センター(片桐洋樹講師)、British Columbia大学、Oslo Sports Traumaリサーチセンターとの共同研究で、東京2020 夏季オリンピック出場選手における肉離れの発生率を示し、筋損傷が腱実質部に至るか至らないが競技結果に影響する事をつきとめました。この研究成果は、国際科学誌British Journal of Sports Medicine(ブリティッシュジャーナルオブスポーツメディスン)に、2022年12月6日にオンライン版で発表されました。

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