N95マスクを5000枚寄贈していただきました
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、サージカルマスク、N95マスクなどが、当院でも不足している中、ミネベアミツミ株式会社より、N95サージカルマスク5000枚を寄贈していただきました。
これに対する感謝の意を表して、大川淳病院長が感謝状をお渡ししました。
当院は高度先進医療を提供する病院として、重症患者さんの最後の砦となるように受け入れ態勢を整えています。
医療従事者の健康と命を守るために、N95マスクはとても貴重なものであり、今回寄贈されたマスクも一枚一枚、大切に使用してまいります。
＊ミネベアミツミ株式会社は、 1951年にベアリング専業メーカーとして東京都板橋区に誕生し、 現在は長野県北佐久郡御代田町に本社工場を構え、 機械加工品事業、電子デバイス、小型モーター、ベッドセンサーなどの電子機器事業を手掛けています。今回当院に寄贈してくださったN95マスクは、 重症急性呼吸器症候群（SARS: severe acute respiratory syndrome）の世界的な集団感染の発生以降、感染症や火山の噴火などに備えて、国内・海外の工場や事業所で使用するために備蓄している貴重なN95マスクを寄贈していただきました。（マスクの製造・販売・卸売りなどは行っていません）
