薬剤部の概要

学会・シンポジウム発表

2001年~2024年8月現在(下線部は、現在または報告当時薬剤部所属)

2024年
  • Nagata M., Kusakabe Y., Ishiwata Y.: Oren-gedoku-to, a traditional Chinese medicine, prevents the hyperglycemia caused by chronic olanzapine administration via hypothalamic AMP-activated protein kinase activity, 2024 AAPS PharmSci 360, 2024. 10, Salt Lake City.
  • Mizuno S., Noda T., Mogushi K., Hase T., Iida Y., Takeuchi K., Ishiwata Y., Uchida S., Nagata M.: Development of a predictive model for vancomycin-associated nephrotoxicity using the area under the concentration-time curve of vancomycin: a machine learning analysis, 2024 AAPS PharmSci 360, 2024. 10, Salt Lake City.
  • 江夏祐衣, 田頭保彰, 相曽啓史, 具芳明:電子カルテに記載されている抗菌薬アレルギーの情報に関する後方視点的観察研究, 第71回日本化学療法学会東日本支部総会. 2024.10, 東京
  • 平井利典:薬物相互作用に留意した副作用マネジメントこそ薬剤師の生きる道,第18回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会.2024.9,札幌
  • 平井利典,青山隆彦,岡本明大,白石ちひろ,辻泰弘,西川晃平,井上貴博,岩本卓也:ALBIスコアに着目した生体腎移植患者におけるエベロリムスの母集団薬物動態解析,第40回日本TDM学会・学術大会.2024.7,札幌(若手優秀演題賞)
  • 平井利典,森悠香梨,小椋透,近藤悠希,坂﨑友香,石塚洋一,湏藤啓広,永田将司,岩本卓也:デノスマブとループ利尿薬との薬物相互作用が低カルシウム血症に及ぼす影響:自発報告データベースと後ろ向き観察研究データセットの統合解析,医療薬学フォーラム2024/第32回クリニカルファーマシーシンポジウム.2024.7,熊本 (医療薬学フォーラム2024 優秀ポスター賞)
  • 平井利典:薬物相互作用の理論とピットフォール,医療薬学フォーラム2024/第32回クリニカルファーマシーシンポジウム.2024.7,熊本
  • 平井利典:薬剤師×腎臓病療養指導士がCKDチーム医療にもたらす貢献への期待,第67回日本腎臓学会学術総会.2024.6,横浜
  • 山本理紗子,田頭保彰,関谷紀貴,相曽啓史,具芳明:感染症コンサルテーションと培養結果報告による抗真菌薬使用の変化と抗真菌薬適正使用の役割の検討,第72回日本化学療法学会総会.2024.6,神戸
  • 安田俊太郎、原島沙季、JPOSガイドライン策定委員会せん妄小委員会:臨床疑問4 がん患者のせん妄に対するオレキシン受容体拮抗薬単独投与:スコーピングレビュー,第29回日本緩和医療学会学術大会・第37回日本サイコオンコロジー学会総会 合同学術大会.2024.6,神戸
  • 川尻雄大、森尾佳代子、祝千佳子、安田俊太郎、飛鷹範明、鈴木愛菜、内田まやこ、髙瀬久光:がん疼痛を認める小児がん患者と家族に対する薬剤師の関わりにおける現状調査(中間報告),第17回日本緩和医療薬学会年会.2024.5,東京
  • 鈴岡拓也柘植昂太石渡泰芳永田将司:日本人小児急性リンパ性白血病患者にけるメトトレキサート母集団薬物動態モデルの構築及び評価,日本薬学会第144年会.2024.3,横浜
  • 日下部由奈石渡泰芳永田将司:オランザピン長期投与による高血糖を予防する視床下部AMPKを介した黄連解毒湯の効果,日本薬学会第144年会.2024.3,横浜
  • Nagata M.: Challenge of predicting drug and side effects using pharmacometric and machine learning models, DUPHAT2024, 2024.1, Dubai. (Photo)
2023年
  • 野田円水野正太郎,茂櫛薫,長谷武志,飯田頼嗣,竹内勝之,石渡泰芳永田将司:タクロリムスによる腎機能障害の発現を患者個別に予測する機械学習モデルの構築,第44回臨床薬理学会学術総会.2023.12,神戸
  • 中禮宏,吉田浩美杉井麻耶柘植昂太佐瀬裕子永田将司,林海里,外川海斗,藤野祥子,柳下和慶:糖質コルチコイドの口腔内局所使用に関する情報共有について,一般社団法人日本スポーツ歯科医学会第34回総会・学術大会.2023.11,福岡 (2023年度日本スポーツ歯科医学会学会賞)
  • 杉井麻耶:当院における抗菌薬適正使用支援チーム活動について,第8回文京区4大学病院薬剤部勉強会.2023.11,東京
  • 杉井麻耶山本理紗子相曽啓史永田将司,井出聡,栗田崇史,具芳明,田頭保彰:抗菌薬適正使用支援チーム活動と感染症コンサルテーション連携における当院での静注抗菌薬適正使用に及ぼす効果の検討,第33回日本医療薬学会年会,2023.11,仙台.
  • Noda T., Mizuno S., Hase T., Mogushi K., Iida Y., Ishiwata Y., Nagata M.: Using machine learning algorithm to predict the occurrence of nephrotoxicity with tacrolimus, 81st FIP World Congress of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences, 2023.9, Brisbane. (FIP's Board of Pharmaceutical Sciences 2023 poster award)
  • 永田将司:当院における薬薬連携に向けた取り組み,文京区薬剤師会学術講演会,2023.7,東京
  • 森川亮,末永光邦,新田健太郎安田俊太郎,野地理夏,青山慧,加納嘉人,佐藤信吾,池田貞勝,永田将司,森毅彦:当院における免疫関連消化管毒性のリスク因子の同定,第20回日本臨床腫瘍学会学術大会,2023.3,福岡.
2022年
  • 飯田遥石渡泰芳廣瀬藍子永田将司高橋弘充:関節リウマチに対する低用量メトトレキサートが原因と考えられた汎血球減少が腹水貯留により遷延した一例,第32回日本医療薬学会年会,2022.9,高崎.
  • 吉田浩美石渡泰芳永田将司高橋弘充:COVID-19パンデミック下でのオンライン実務実習の導入と評価-医薬品情報室実習におけるTeamsの活用-,第7回日本薬学教育学会大会,2022.8,東京(オンライン).
  • 小堀典子石渡泰芳永田将司高橋弘充:レベチラセタムおよびラモトリギン内服中の患者で出産直後にてんかん発作を起こした1例,日本病院薬剤師会関東ブロック第52回学術大会,2022.8,横浜.
  • 薛冰洋石渡泰芳,河野洋平,青山隆夫,高橋弘充永田将司:パリペリドンによるアドレナリン分泌促進作用を介した血糖値上昇へのAMP-activated protein kinase (AMPK)の関与,医療薬学フォーラム2022,2022.7,金沢(オンライン).
  • 藤田早織永田将司:くすりはリスク~椎体炎治療中の肺炎~,医療薬学フォーラム2022,2022.7,金沢(オンライン).
  • 根本真吾,井原香名子,平久江享佑,朝田瑞穂石渡泰芳永田将司,上田彩,高橋弘充:特定機能病院における「FINDAT」標準フォーミュラリ―の有用性検討,第24回日本医薬品情報学会総会・学術大会,2022.7,仙台(オンライン).
  • 安田俊太郎:ベンゾジアゼピン系薬はがん患者の呼吸困難を緩和するか?,第27回日本緩和医療学会学術大会,2022.7,神戸.
  • 山口崇,松田能宣,渡邊紘章,森雅紀,小原弘之,山本泰大,高木雄亮,松沼亮,佐藤淳也,安田俊太郎,菅野康二,片山英樹,鈴木梢:がん患者の呼吸困難に対する薬物療法~システマティックレビューから見えてきたもの~,第7回日本がんサポーティブケア学会学術集会,2022.7, 下関.
  • 橋本佳奈,河野洋平,永田将司,青山隆夫:ラットにおけるカフェインとその代謝物の体内動態の検討,日本薬学会第142年会,2022.3,名古屋(オンライン).
2021年
  • 石渡泰芳永田将司小林朋史,今井耕輔,高木正稔,金兼弘和,森尾友宏,平川晃弘,高橋弘充:原発性免疫不全症候群の小児患者における母集団薬物動態解析モデルを用いたブスルファン投与設計法の開発,第42回日本臨床薬理学会学術総会,2021.12,仙台.
  • Takagi M., Ogawa C., Iehara T., Aoki-Nogami Y., Ishibashi E., Imai M., Kimura T., Nagata M., Yasuhara M., Masutani M., Yoshimura K., Tomizawa D., Ogawa A., Yonemori K., Kihara T., Nobori K., Hasebe K., Mizutani S., Morio H., Hosoi H., Koike R.: First in children phase I clinical study of oral Olaparib in pediatric patients with refractory solid tumors, SIOP 2021, 2021. 10, Honolulu (Online).
  • 朝田瑞穂永田将司,水野友裕,荒井裕国,高橋弘充,安原眞人:人工心肺を用いた心臓手術施行患者におけるバンコマイシンの母集団薬物動態解析,第31回日本医療薬学会年会,2021.10,熊本(オンライン).
  • 朝田瑞穂永田将司高橋弘充,越前宏俊,安原眞人:人工心肺施行中の抗菌薬の薬物動態に関する研究,第37回日本TDM学会・学術大会,2021.5,名古屋(オンライン).
  • 薛冰洋赤星樹,河野洋平,石渡泰芳高橋弘充,根岸健一,永田将司:ラットにおけるパリペリドン単回投与による血糖値上昇のメカニズム,日本薬学会第141年会,2021.3,広島(オンライン).
  • 廣瀬藍子吉田浩美永田将司高橋弘充:終末期における薬剤皮下投与に関する事例検討,日本薬学会第141年会,2021.3,広島(オンライン).
2019年
  • 永田将司:薬物療法に貢献する病院薬剤師の使命,第29回日本医療薬学会年会,2019.11,福岡.
  • Yasuhara M., Asada M., Nagata M., Mizuno T., Uchida T., Takahashi H., Makita K., Arai H., Echizen H.: Population pharmacokinetics of cefazoline before, during and after cardiopulmonary bypass in Japanese patients undergoing cardiothoracic surgery, 2019 AAPS PharmSci 360, 2019. 11, San Antonio.
  • 永田将司:Modeling & Simulationの考え方と臨床応用,東京理科大学医療薬学教育研究支援センター 基礎薬学スキルアップ研修会 薬剤師のためのPK-PD講座,2019.9,東京.
  • 水野友裕,八島正文,大井啓司,黒木 秀仁, 藤原 立樹, 大石 清寿, 竹下 斉史, 久保 俊裕, 奥村 裕士, 鍋島 惇也, 朝田瑞穂永田将司,荒井裕国:当院における心臓大血管手術周術期感染対策とその効果,第49回日本心臓血管外科学会学術総会,2019.2,岡山.
  • 鶴見彩,真野泰成,河野洋平,西川寛来,青山隆夫,佐々木好幸,永田将司髙橋弘充:非弁膜症性心房細動の日本人患者を対象とした直接経口抗凝固薬の出血リスク比較,第22回日本医薬品情報学会総会・学術大会,2019.6,札幌.
  • 佐瀬裕子加藤能子永田将司,鳥羽三佳代,高橋弘充:薬学実務実習生の安全管理レポート分析と医療安全教育,第29回日本医療薬学会年会,2019.11,福岡.
  • 朝田瑞穂永田将司高橋弘充,安原眞人,越前宏俊:臨床薬理研究 薬剤師の視点から,第40回日本臨床薬理学会学術総会,2019.12,東京.
2018年
  • 山本弘史,有澤賢二,遠藤一司,下村直樹,髙橋弘充永田将司,縄田修一,松井礼子,村田勇人,安原眞人:プロトコールに基づき病院と保険薬局が共同で行う経口抗がん薬治療管理,日本臨床腫瘍薬学会学術大会2018,2018.3,横浜.
  • 安原眞人,有澤賢二,遠藤一司,大塚昌孝,奥田真弘,片倉法明,佐々木均,下村直樹,髙橋弘充,立松三千子,長久保久仁子,永田将司,縄田修一,松井礼子,村田勇人,山本弘史:プロトコールに基づく医療機関と薬局間の連携による経口抗がん薬治療管理,日本薬学会第138年会,2018.3,金沢.
  • 上原佳奈枝,河野洋平,河野孝史,永田将司,有森和彦,青山隆夫:カフェインを用いたドラッグリポジショニングによるPI3Kを標的とした新規化学併用療法の開発―肝細胞がん細胞株を用いた検討―,医療薬学フォーラム2018,2018.6,東京.
  • 永田将司:薬剤性血糖値異常のメカニズム解明,医療薬学フォーラム2018,2018.6,東京.
  • 朝田瑞穂永田将司,水野友裕,内田篤治郎,倉島直樹,高橋弘充,小川竜一,槇田浩史,荒井裕国,越前宏俊,安原眞人:人工心肺を用いた心臓手術患者におけるセファゾリン体内動態の母集団解析,第39回日本臨床薬理学会学術総会,2018.7,京都.
  • 朝田瑞穂永田将司,水野友裕,内田篤治郎,高橋弘充,荒井裕国,越前宏俊,安原眞人:人工心肺の影響の解析結果に基づく新規抗菌薬投与プロトコールの考案,第71回日本胸部外科学会定期学術集会,2018.10,東京.
2017年
  • Odaka M., Nagata M., Mizuno T., Uchida T., Takahashi H., Makita K., Arai H., Echizen H., Yasuhara M.: Effect of cardiopuomonary bypass surgery on unbound fraction of cefazolin in plasma, ASCPT 2017 Annual Meeting, 2017. 3, Washington, DC.
  • 木村有里永田将司石渡泰芳高橋弘充安原眞人:ラットにおけるクロザピン単回投与による血糖値上昇のメカニズム,日本薬学会第137年会,2017.3,仙台.
  • 杉山加奈,河野洋平,下村斉,永田将司,青山隆夫:フロセミド錠後発品の品質評価に関する研究-溶出性から予測した血中濃度と尿量からの検討-,日本薬学会第137年会,2017.3,仙台.
  • 石渡泰芳永田将司柘植昴太高橋弘充,鈴木小夜,今井耕輔,高木正稔,金兼弘和,森尾友宏,安原眞人:日本人小児原発性免疫不全症患者を対象とした注射用ブスルファンの母集団薬物動態解析,第34回日本TDM学会・学術大会,2017.9,京都.
  • 渡辺典子相曽啓史,鳥羽三佳代,佐瀬裕子,大島乃里子,杉井麻耶石渡泰芳永田将司高橋弘充:周産・女性診療科における術後予防的抗菌薬適正使用に向けたクリニカルパス導入の効果,第27回日本医療薬学会年会,2017.11,幕張.
  • 新田健太郎武田浩文,鳥羽三佳代,永田将司高橋弘充:Tri-Weekly TC(パクリタキセル+カルボプラチン)療法における後発医薬品切り替えによる血管関連合併症のリスク因子調査,第27回日本医療薬学会年会,2017.11,幕張.
  • Nagata M., Kimura Y., Ishiwata Y., Takahashi H., Yasuhara M..: Epinephrine is involved in clozapine-induced acute hyperglycemia., 2017 AAPS Annual Meeting and Exposition, 2017. 11, San Diego.
  • Kawano Y., Nagata M., Arimori K., Kohno T., Ichimiya A., Uehara K., Aoyama T.:Caffeine increases cisplatin-induced apoptosis via inhibition of Akt pathway and ATM-mediated cell cycle checkpoint pathway in HCC cell lines, 2017 AAPS Annual Meeting and Exposition, 2017. 11, San Diego.
2016年
  • 小高瑞穂永田将司,水野友裕,内田篤治郎,倉島直樹,石渡泰芳高橋弘充,槇田浩史,荒井裕国,越前宏俊,安原眞人:セファゾリンのタンパク結合に及ぼす人工心肺の影響,日本薬学会第136年会,2016.3,横浜.
  • 廣瀬藍子吉田浩美新田健太郎永田将司,坂下博之,三宅智:持続型G-CSF製剤(ペグフィルグラスチム)使用実態調査と至適投与時期の検討,第10回日本緩和医療薬学会年会,2016.6,浜松.
  • 新井隆史石渡泰芳永田将司高橋弘充,上阪等,安原眞人:タクロリムス血中濃度に及ぼすミコナゾール内服ゲルの影響,医療薬学フォーラム2016,2016.6,大津.
  • Nagata M., Nakajima M., Ishiwata Y., Takahashi Y., Takahashi H., Yasuhara M.: Pharmacokinetic-pharmacodynamic modeling of olanzapine-induced acute hyperglycemia in rats, 11th International ISSX Meeting, 2016. 6, Busan.
  • 栗山真理子野田沙織丸谷美保子山上沙樹鶴見彩森美奈子永田将司高橋弘充:調剤薬局からの疑義照会の解析と医師の業務負担軽減に向けたプロトコール作成の試み,日本病院薬剤師会関東ブロック第46回学術大会,2016.8,幕張.
  • 柘植昴太尾又玲伊田中美穂鳥羽美貴子相曽啓史森美奈子永田将司高橋弘充:特定抗菌薬届出制開始後の抗菌薬使用状況調査,日本病院薬剤師会関東ブロック第46回学術大会,2016.8,幕張.
  • Arimori K., Kawano Y., Nagata M., Kohno T., Ichimiya A., Toyama T., Iwakiri T., Okumura M.: Effect of caffeine on the antitumor effect of cisplatin in human hepatocellular carcinoma cells, 76th FIP’s World Congress of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences 2016, 2016. 8, Buenos Aires.
  • 相曽啓史,貫井陽子,杉井麻耶田代佳織森美奈子永田将司高橋弘充安原眞人,:ローカルファクターを取り入れたアンチバイオグラムの作成と現状調査,第26回日本医療薬学会年会,2016.9,京都.
  • 新田健太郎武田浩文相曽啓史永田将司高橋弘充安原眞人:胃癌患者におけるオキサリプラチン併用療法とシスプラチン併用療法の安全性の比較検討,第26回日本医療薬学会年会,2016.9,京都.
  • 田代佳織渡辺典子永田将司高橋弘充安原眞人:がん化学療法におけるパロノセトロン投与後の悪心・嘔吐に対する第1世代5-HT3受容体拮抗薬追加投与の治療効果に関する調査,第26回日本医療薬学会年会,2016.9,京都.
  • 槇石美聡吉川真帆新井隆史石渡泰芳永田将司高橋弘充,上阪等,安原眞人:シクロスポリン血中濃度に及ぼすミコナゾール内服ゲルの影響,第26回日本医療薬学会年会,2016.9,京都.
  • 渡辺典子相曽啓史,鳥羽三佳代,佐瀬裕子,大島乃里子,山本篤,杉井麻耶石渡泰芳永田将司高橋弘充安原眞人:婦人科領域における周術期抗菌薬適正使用への取り組み,第26回日本医療薬学会年会,2016.9,京都.
  • Ishiwata Y., Nagata M., Arai T., Makiishi M., Yoshikawa M., Takahashi H., Kohsaka H., Yasuhara M.: Drug-drug interaction of miconazole oral gel with tacrolimus and cyclosporine after oral administration, 2016 AAPS Annual Meeting and Exposition, 2016. 11, Denver.
2015年
  • 中島真由美石渡泰芳永田将司高橋弘充,根岸健一,安原眞人:ラットにおけるオランザピン単回投与による血糖値上昇のメカニズム,日本薬学会第135年会,2015.3,神戸.
  • Yasuhara M., Nagata M., Nakajima M., Ishiwata Y., Takahashi H.: Hyperglycemia induced by a single dose of olanzapine in rats, 2015 AAPS Annual Meeting and Exposition, 2015. 10, Orlando.
  • 藤田早織早船彩花竹節七美永田将司高橋弘充安原眞人:病棟常駐薬剤師による定時処方の事前確認の試行と評価,第25回日本医療薬学会年会,2015.11,横浜.
  • 石渡泰芳永田将司高橋弘充,今井耕輔,高木正稔,金兼弘和,森尾友宏,安原眞人:小児におけるブスルファン血中濃度モニタリング-低用量試験投与の有用性について-,第25回日本医療薬学会年会,2015.11,横浜.
  • 杉井麻耶大迫朗子鶴見彩萩原奈央八田部良子相曽啓史森美奈子永田将司高橋弘充安原眞人:抗菌薬適正使用に向けたDPCデータを利用した抗菌薬使用状況調査,第25回日本医療薬学会年会,2015.11,横浜.
  • 相曽啓史森美奈子佐瀬裕子永田将司高橋弘充安原眞人,貫井陽子:Antimicrobial Stewardshipに向けたICT業務の検討,第25回日本医療薬学会年会,2015.11,横浜.
2014年
  • 永田将司石渡泰芳安原眞人,齋藤一隆,藤井靖久,木原和徳:スニチニブによる血小板減少のPK-PDモデリング,日本薬剤学会第29年会,2014.5,さいたま.
  • 石渡泰芳永田将司高橋弘充,冨澤大輔,青木由貴,宮脇零士,森尾友宏,安原眞人:小児急性白血病の移植前処置におけるブスルファン1日1回投与後の血中濃度モニタリング,第24回日本医療薬学会年会,2014.9,名古屋.
  • Nagata M., Ishiwata Y., Yasuhara M., Saito K., Fujii Y., Kihara K.: PK-PD modeling of sunitinib-induced thrombocytopenia in patients with renal cell carcinoma., 2014 AAPS Annual Meeting and Exposition, 2014. 11, San Diego.
  • 荒川基記,濃沼政美,松岡悦子,水井貴詞,有田悦子,氏原淳,松嶋由紀子,井上和紀,永田将司,塚田伸二,日髙慎二,白神誠:日本大学薬学部における治験教育への取り組み 第6報 -治験実務者を加えた教育効果の検証-,第35回日本臨床薬理学会学術総会,2014.12,松山.
2013年
  • 冨平千晶安部絢子成田早織渋谷有香橋本なな小田洋美酒井涼一日高由加里石渡泰芳武田浩文青柳繁吉田浩美永田将司根津雅和安原眞人:医師・看護師による薬剤師病棟常駐業務の評価,医療薬学フォーラム2013,2013.7,金沢.
  • 廣瀬藍子,本松裕子,山田麻記子,三宅智,安原眞人:東京医科歯科大学医学部附属病院における緩和ケアチームの活動と薬剤師の介入内容,医療薬学フォーラム2013,2013.7,金沢.
  • 永田将司石渡泰芳安原眞人,齋藤一隆,藤井靖久,木原和徳:腎細胞癌治療におけるスニチニブの血中濃度と副作用の関係,第23回日本医療薬学会年会,2013.9,仙台.
  • Shoichi Kojima, Ryosuke Isozaki, Yasuyoshi Ishiwata, Masashi Nagata, Masato Yasuhara, Fusao Kaiho: Effect of phenytoin on busulfan-induced seizures in rats, 日本薬物動態学会第28年会, 2013.10,東京.
2012年
  • 有野徹唐川聖司石渡泰芳永田将司安原眞人:ペンタミジンによるラットの血糖値上昇に及ぼすシメチジンの影響,日本薬学会第132年会,2012.3,札幌.
  • 永田将司磯崎亮輔石渡泰芳安原眞人:ラットを用いたブスルファン誘発痙攣の予防に用いる新規抗痙攣薬の探索,日本薬剤学会第27年会,2012.5,神戸.
  • 永田将司:降圧薬および昇圧薬の薬理・薬物動態,第24回大江戸とうせき勉強会,2012.10,東京.
  • Masashi Nagata, Ryosuke Isozaki, Yasuyoshi Ishiwata, Masato Yasuhara: Development of an animal model to investigate the pharmacodynamics of busulfan-induced myoclonus, 2012 AAPS Annual Meeting and Exposition, 2012.10,Chicago.
  • 成田早織日高由加里有野徹青柳繁吉田浩美永田将司根津雅和安原眞人,大川淳:整形外科病棟における薬剤師常駐の試行と評価,第22回日本医療薬学会年会,2012.10,新潟.
  • 永田将司:薬物による中枢毒性評価のための薬力学的アプローチ,日本薬剤学会第28年会,2012.5,名古屋.
2011年
  • 一宮明広,永田将司,河野洋平,河野孝史,岩切智美,奥村学,有森和彦:肝臓がんに対するシスプラチン/カフェイン併用化学療法の開発,第131回日本薬学会年会,2011.3,静岡.
  • 安原眞人:薬剤学の未来予想図(年会長講演),日本薬剤学会第26年会,2011.5,東京.
  • 小坂貴子石渡泰芳安原眞人:クロルフェニラミンの痙攣に及ぼすレボフロキサシン及びカフェインの影響,日本薬剤学会第26年会,2011.5,東京.
  • 河野孝史,河野洋平,永田将司,岩切智美,奥村学,有森和彦:In vitroにおけるヒト肝臓がん由来細胞株を用いたcaffeine/cisplatin併用化学療法の有用性の検討,第21回日本医療薬学会年会,2011.10,神戸.
  • 磯崎亮輔石渡泰芳永田将司安原眞人:ラットによるブスルファンにおける痙攣のファーマコダイナミックス,第21回日本医療薬学会年会,2011.10,神戸.
  • 小林英文,清水啓朗,青柳繁武田真弓,鈴木豊史,伴野和夫,首藤紘一,安原眞人:シクロデキストリンによるタミバロテンの溶解性改善,第21回日本医療薬学会年会,2011.10,神戸.
  • Seiji Karakawa, Toru Arino, Yasuyoshi Ishiwata, Masashi Nagata, Masato Yasuhara: Effect of Pentamidine on Serum Glucose Concentration in Rats, 第5回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム, 2011.11, 名古屋.
2010年
  • 安原眞人:TDM対象薬剤の変遷と展望,第27回日本TDM学会・学術大会,2010.6,札幌.
  • 柴田聡子石渡泰芳渋谷有香,中内祐介,新井文子,三浦修,高瀬博,杉田直,望月學,安原眞人:メトトレキサートの静脈内・眼内投与併用時の血清及び硝子体液の薬物濃度モニタリング,第27回日本TDM学会・学術大会,2010.6,札幌.
  • 高木彰紀,永田将司,岩切智美,奥村学,有森和彦:バンコマイシン初回投与設計時における新規日本人向けGFR推算式の評価,第27回日本TDM学会・学術大会,2010.6,札幌.
  • 小坂貴子石渡泰芳安原眞人:ラットにおけるクロルフェニラミンによる痙攣のファーマコダイナミックス,第20回日本医療薬学会,2010.11,幕張.
2009年
  • 小島祐子石渡泰芳高橋裕安原眞人:CibenzolineとGatifloxacinの併用がラット血糖値に及ぼす影響,第129回日本薬学会年会,2009.3,京都.
  • 日髙有美,永田将司,日髙宗明,河野洋平,奥村学,有森和彦:5-フルオロウラシル静注時および肝動注時の体内動態に及ぼす急性肝障害の影響,第129回日本薬学会年会,2009.3,京都.
  • 永田将司:医療施設と大学の連携:医療施設への大学教員の常駐化,医療薬学フォーラム2009,2009.7,京都.
  • Yasuyoshi Ishiwata, Yuko Kojima, Yutaka TakahashiMasato Yasuhara: Effects of experimental renal failure on the pharmacokinetics of cibenzoline in rats, 日本薬物動態学会第24年会, 2009.11,京都.
  • 日髙有美,永田将司,河野洋平,奥村学,有森和彦:5-フルオロウラシルの肝アベイラビリティに及ぼす肝障害の影響,第26回日本薬学会九州支部大会,2009.12,福岡.
  • 安原眞人:臨床薬物動態の基礎知識,第16回臨床薬理学講習会,2009.12,横浜 .
2008年
  • 石渡泰芳高橋裕安原眞人:シプロフロキサシンのラット血糖値に及ぼす影響,日本薬学会第128年会,2008.3,横浜.
  • 松尾徳子,永田将司,日髙宗明,河野洋平,奥村学,徳永仁,髙村徳人,有森和彦:エピルビシン肝動注時の体内動態に及ぼす急性肝障害の影響,日本薬学会第128年会,2008.3,横浜.
  • 小田洋美渋谷有香真田泰明高橋真弓柴田聡子根津雅和安原眞人,青木由貴,磯田健志,森尾友宏,水谷修紀:小児骨髄移植患者におけるブスルファン静脈内投与時の血中濃度モニタリング,第25回日本TDM学会学術集会,2008.6,東京.
  • 小島祐子石渡泰芳高橋裕安原眞人:シベンゾリンのラット血糖値に及ぼす影響,医療薬学フォーラム2008,2008.7,東京.
  • 高橋裕吉田浩美有野徹石渡泰芳成田美代子武田浩文成田早織大山由夏里谷瑛子孫希心宮田貴代柴田聡子遠藤靖子加藤能子松尾次平片倉義介根津雅和安原眞人:調剤薬局からフィードバックされた院外処方箋の修正内容に関する分析,日本医療薬学会第18回年会,2008.9,札幌.
2007年
  • 石渡泰芳安原眞人:ガチフロキサシンによるヒスタミンを介したラット血糖値上昇に及ぼす糖尿病の影響,日本薬学会第127年会,2007.3,富山.
  • 石渡泰芳高橋裕安原眞人:モキシフロキサシンのラット血糖値に及ぼす影響,第17回日本医療薬学会年会,2007.9,群馬.
2006年
  • 永田将司,日髙宗明,関屋裕史,河野洋平,奥村学,有森和彦:ザクロ成分のCYP2C9活性に及ぼす影響,第23回日本薬学会九州支部大会,2006.12,熊本.
2005年
  • Masato YasuharaYasuyoshi Ishiwata, Yasuaki Sanada,: Effect of gatifloxacin on serum glucose concentration in normal and diabetic rats, 2005 AAPS Annual Meeting and Exposition, 2005,Nashville.
  • 真田泰明石渡泰芳安原眞人,宇留野強:2型糖尿病モデルラットの血糖値に及ぼすGatifloxacinの影響,日本薬学会第125年会,2005.3,東京.
  • 糸賀禎恵孫希心石渡泰芳安原眞人:レボフロキサシンによる痙攣のファーマコダイナミックスに及ぼすガンシクロビルの影響,第15回日本医療薬学会年会,2005.10,岡山.
2004年
  • 清水能子小林英文小林悟安原眞人,大野邦子:蛍光法による手洗いの評価(Ⅱ),日本薬学会第124年会,2004.3,大阪.
  • 孫希心石渡泰芳安原眞人:ラットにおけるレボフロキサシンの中枢毒性に関するファーマコダイナミックスと腎障害の影響,第14回日本医療薬学会年会,2004.10,千葉.
  • Yasuyoshi Ishiwata, Yasuaki Sanada, Masato Yasuhara: Gatifloxacin-induced hyperglycemia and hypoglycemia, 第19回日本薬物動態学会年会, 2004.11,金沢.
2003年
  • 石渡泰芳永田将司安原眞人,宇留野強:セファゾリンによる中枢毒性のpharmacodynamicsに及ぼすイソニアジドの影響,日本薬学会第123年会,2003.3,長崎.
  • 清水能子小林英文小林悟安原眞人,沢木啓祐,高岡郁夫,寺野隆,平井愛山,齋藤康,藤代成一,村上哲也,中島秀司:陸上長距離選手の持続性に及ぼす魚油濃縮物投与の効果,日本薬学会第123年会,2003.3,長崎.
  • 西村あや子粕谷晴子鈴木小夜安原眞人:FPIA(TDX/FLX)からACMIA法(Dimension)へ-シクロスポリン血中濃度測定法の以降に関する評価-,第20回日本TDM学会学術大会,2003.6,横浜.
2002年
  • M. YasuharaT. Fujichika, M. Nagata: Pharmacodynamics of cefazolin-induced seizures in rats with experimental renal failure, 2002 AAPS Annual Meeting and Exposition, 2002.11,Toronto.
  • 八木仁史吉谷隆志安原眞人:ラットにおけるLosartan腸管吸収及び代謝に及ぼす腎障害の影響,日本薬剤学会第17年会,2002.3,静岡.
2001年
  • 吉谷隆志安原眞人:ラットにおけるLosartanの体内動態に及ぼす腎障害の影響,日本薬学会第121年会,2001.3,札幌.
  • 吉田浩美神谷あや子粕谷晴子葛西久仁子青柳繁小林英文清水能子片倉義介根津雅和小林悟安原眞人:日本薬学会第121年会,2001.3,札幌.
  • 清水能子磯野義寿石川雅啓小林悟安原眞人:副作用・感染症情報収集の現状と隘路,日本薬学会第121年会,2001.3,札幌.
  • 永田将司藤近拓弥安原眞人:セフォセリス及びセファゾリンによる中枢毒性のファーマコダイナミックスと腎障害の影響,日本薬剤学会第16年会,2001.3,東京.
  • 高橋弘充松井美奈子平山彰子佐瀬裕子久昌勝鏑木真理子安原眞人:病名・薬歴とリンクした注射薬調剤監査シートの開発,医療薬学フォーラム2001,2001.5,熊本.
  • 青柳繁高橋弘充安原眞人,田村博之:電子化クリニカルパスを用いた薬剤管理指導業務,医療薬学フォーラム2001,2001.5,熊本.
  • 神谷あや子粕谷晴子鈴木小夜安原眞人:シクロスポリンマイクロエマルジョン製剤への変更に伴う血中濃度の変化,第18回日本TDM学会学術大会,2001.6,東京.
  • 岡部洋子小林英文石川雅啓小林悟安原眞人,大野邦子:手洗いにおける蛍光剤塗布法の評価,第11回日本医療薬学会学年会,2001.9,東京.
  • 松井美奈子鏑木真理子高橋弘充安原眞人,神山潤:電子パスシステムを利用した抗がん剤のプロトコールチェックとその評価,第11回日本医療薬学会学年会,2001.9,東京.
  • 高橋弘充廣瀬藍子安原眞人,高瀬浩造,平田浩司:診療情報データを利用したチクロピジンの適正使用状況及び副作用に関する調査,第11回日本医療薬学会学年会,2001.9,東京.
  • 鈴木小夜粕谷晴子神谷あや子安原眞人:TDMにおけるサンディミュンとシクロスポリンマイクロエマルジョン製剤(ネオーラル)の比較,第11回日本医療薬学会学年会,2001.9,東京.
  • 吉谷隆志八木仁史安原眞人:ラットにおけるLosartanの代謝に及ぼす腎障害の影響,第16回日本薬物動態学会年会,2001.10,福岡.
  • 永田将司藤近拓弥安原眞人:セファゾリンによる痙攣発現に及ぼす腎障害及び低ナトリウム血症の影響,第22回日本臨床薬理学会年会,2001.11,横浜.