薬剤部の概要

著書・総説など

2001年~2024年2月現在(下線部は、現在または報告当時薬剤部所属)

2023年
  • 藤田早織永田将司:ドラッグコンサルテーション シタフロキサシン,スズケンメディカル,26(5),pp.11-12(2023)
  • 小田洋美廣瀬藍子石渡泰芳永田将司:Let's!服薬コミュニケーション 歯周病と全身疾患,スズケンファーマ,26(5),pp.2-5(2023)
  • 武田浩文永田将司:ドラッグコンサルテーション レンボレキサント,スズケンメディカル,26(3),pp.11-12(2023)
  • 前つかさ廣瀬藍子石渡泰芳永田将司:Let's!服薬コミュニケーション 睡眠障害,スズケンファーマ,26(3),pp.2-5(2023)
  • 河野未来永田将司:ドラッグコンサルテーション ビレーズトリエアロスフィア,スズケンメディカル,26(1),pp.11-12(2023)
  • 柳本絵理廣瀬藍子石渡泰芳永田将司:Let's!服薬コミュニケーション 慢性閉塞性肺疾患(COPD),スズケンファーマ,26(1),pp.2-5(2023)
  • 笠原庸子,佐藤淳也,安田俊太郎,山本泰大:呼吸困難の治療に使用する薬剤.日本緩和医療学会ガイドライン統括委員会(編):進行性疾患患者の呼吸困難の緩和に関する診療ガイドライン 2023年版,金原出版株式会社,78-85(2023)
2022年
  • 清水研(著),安田俊太郎(執筆協力):薬剤師のための 死と向き合う患者のこころのケア,じほう(2023)
  • 原礼奈永田将司:ドラッグコンサルテーション トファシチニブ,スズケンメディカル,25(1),pp.11-12(2022)
  • 野田沙織廣瀬藍子吉田浩美永田将司:Let's!服薬コミュニケーション 炎症性腸疾患,スズケンファーマ,25(1),pp.2-5(2022)
  • 市東愛永田将司:ドラッグコンサルテーション テリパラチド,スズケンメディカル,25(3),pp.11-12(2022)
  • 鳥羽美貴子廣瀬藍子吉田浩美永田将司:Let's!服薬コミュニケーション 骨粗鬆症,スズケンファーマ,25(3),pp.2-5(2022)
  • 坂本亜希永田将司:ドラッグコンサルテーション ダプロデュスタット,スズケンメディカル,25(5),pp.11-12(2022)
  • 瀧川加奈子廣瀬藍子石渡泰芳永田将司:Let's!服薬コミュニケーション 腎性貧血,スズケンファーマ,25(5),pp.2-5(2022)
2021年
  • 安田俊太郎永田将司:ドラッグコンサルテーション デスモプレシン,スズケンメディカル,24(5),pp.11-12(2021)
  • 榎本彩廣瀬藍子吉田浩美永田将司:Let's!服薬コミュニケーション 夜間頻尿,スズケンファーマ,24(5),pp.2-5(2021)
  • 太田祐里奈永田将司:ドラッグコンサルテーション ダビガトラン,スズケンメディカル,24(3),pp.11-12(2021)
  • 藤田早織廣瀬藍子吉田浩美永田将司:Let’s!服薬コミュニケーション 脳梗塞,スズケンファーマ,24(3),pp.2-5(2021)
  • 木内翔太永田将司:ドラッグコンサルテーション バレニクリン,スズケンメディカル,24(1),pp.11-12(2021)
  • 大沼優廣瀬藍子吉田浩美永田将司:Let’s!服薬コミュニケーション 禁煙治療,スズケンファーマ,24(1),pp.2-5(2021)
2020年
  • 柘植昴太永田将司:ドラッグコンサルテーション エサキセレノン,スズケンメ ディカル,23(3),pp.11-12(2020)
  • 大沼優廣瀬藍子吉田浩美永田将司:Let’s!服薬コミュニケーション 高血圧 症,スズケンファーマ,23(3),pp.2-5(2020)
  • 武田浩文永田将司:ドラッグコンサルテーション ラクツロース,スズケンメディカル,23(2),pp.11-12(2020)
  • 鶴見彩廣瀬藍子吉田浩美永田将司:Let’s!服薬コミュニケーション 慢性便秘症,スズケンファーマ,23(2),pp.2-5(2020)
  • 永田将司,岩井信市,長堀正和:消化器疾患 総論、疾患各論など.乾賢一(監),安原眞人,木内裕二,服部尚樹(編):臨床薬学テキストシリーズ [薬理・病態・薬物治療]消化器/感覚器・皮膚/生殖器・産婦人科,中山書店,pp.2-12,29-69(2020)
  • 吉田浩美高橋弘充:統合失調症(薬剤師パート)「病気とくすり2020」,薬局,71(4)(増刊号),596-607(2020)
  • 新田健太郎永田将司:ドラッグコンサルテーション ナルデメジントシル酸塩,スズケンメディカル,23(4),pp.11-12(2020)
  • 坪田結香廣瀬藍子吉田浩美永田将司:Let’s!服薬コミュニケーション 緩和医療,スズケンファーマ,23(4),pp.2-5(2020)
2018年
  • 渡辺典子相曽啓史,鳥羽三佳代,佐瀬裕子,大島乃里子,石渡泰芳永田将司高橋弘充:クリニカル・パスと薬剤師(78) 産婦人科領域におけるクリニカルパスを用いた術後予防的抗菌薬適正使用の試み,医薬ジャーナル,54(6),pp.141-145(2018).
  • 吉田浩美高橋弘充:統合失調症(薬剤師パート)「病気とくすり2018」,薬局,69(4)(増刊号),614-624(2018)
2017年
  • 永田将司:速度論解析に基づく非定型抗精神病薬による血糖値異常の予測法開発,薬学研究の進歩 研究成果報告集33,107-113(2017).
  • 小高瑞穂:~症例を考察する~ SIRS患者における抗てんかん薬の投与設計,Hospha,27(1),4-8(2017).
  • 吉田浩美高橋弘充:統合失調症(薬剤師パート)「病気とくすり2017」,薬局,68(4)(増刊号),620-629(2017)
2016年
  • 石渡泰芳永田将司:薬剤師による処方設計(49) 抗悪性腫瘍薬の血中濃度モニタリング,医薬ジャーナル,52(10),143-146(2016).
  • 吉田浩美高橋弘充:統合失調症(薬剤師パート)「病気とくすり2016」,薬局,67(4)(増刊号),510-518(2016)
2015年
  • 永田将司:PK-PD理論を基盤とした副作用発現の機構解明とリスクファクターの探索,医療薬学,41(4),205-214(2015).
2012年
  • 永田将司:~症例を考察する~ 分子標的薬導入患者における薬剤管理指導-腎細胞がん患者へのスニチニブ導入例-,Hospha,22(1),4-8(2012).
2011年
  • 永田将司:アレルギー性鼻炎・花粉症の疑問・不安を解消する,調剤と情報,17(11),47-56(2011).
  • 安原眞人:病態時における薬物動態.田中千賀子,加藤隆一(編):New薬理学 改訂第6版,南江堂,604-607(2011)
  • 安原眞人:臨床薬物動態学の治療学における位置づけ.日本臨床薬理学会(編):臨床薬理学 第3版,医学書院,76-83(2011)
  • 安原眞人:規制緩和と薬剤師,都薬雑誌,33(4),2-3(2011)
2010年
  • 永田将司:ファーマシューティカルケアの実践 初心者のためのPOS,Hospha(別冊),2010.
  • 永田将司:前立腺肥大症治療薬デュタステリドが前立腺がんの発症リスクを減少させる,ファルマシア,46,1184-1185(2010).
2009年
  • 安原眞人:疾患時における薬物動態.堀了平,乾賢一,奥村勝彦(編):医療薬学 第5版,廣川書店, 429-443(2009)
  • 石渡泰芳安原眞人:循環器薬の体内動態と血中濃度測定.Medicina,46, 148-150(2009)
  • 安原眞人:薬剤学:基礎と臨床の架け橋を目指して,薬剤学,69,151(2009)
  • 米倉義晴,佐治英郎,井上修,岩田錬,鈴木和年,前田稔,安原眞人:「ポジトロン核医学利用専門委員会が成熟技術として認定した放射性薬剤の基準(2009年改定)」に関する解説,Radioisotopes,58,247-289(2009)
  • 永田将司,有森和彦:眼で見る薬の効き方7 循環器官用薬 1,医薬ジャーナル,45,151-160(2009)
  • 永田将司,有森和彦:眼で見る薬の効き方8 循環器官用薬 2,医薬ジャーナル,45,161-173(2009)
  • 永田将司:薬物の体内動態に及ぼす腎機能および透析の影響.篠崎公一他(監訳):薬物動態学と薬力学の臨床応用 TDMの正しい理解のために,メディカル・サイエンス・インターナショナル,167-188(2009)
  • 永田将司,有森和彦:眼で見る薬の効き方13 泌尿生殖器官及び肛門用薬、外皮用薬,医薬ジャーナル,45,189-193(2009)
2008年
  • 安原眞人:血中薬物濃度モニタリングの実際4).免疫抑制薬,Medical Technology,36, 269-272(2008)
2007年
  • 永田将司:在宅医療.大井一弥(編):薬学入門-薬剤師の新しい価値創造-,エルゼビア・ジャパン,187-196(2007)
  • 永田将司安原眞人:在宅ケアにおける薬剤の使用.日本在宅ケア学会(監):在宅ケア事典,中央法規出版,414-417(2007)
  • 安原眞人:薬物速度論.林正弘,谷川原祐介(編):生物薬剤学 改訂第2版,南江堂,177-195(2007)
  • 安原眞人:薬の適用法と処方学への導入.田中千賀子,加藤隆一(編):New薬理学 改訂第5版,南江堂,589-592(2007)
  • 安原眞人:病態時における薬物動態.田中千賀子,加藤隆一(編):New薬理学 改訂第5版,南江堂,597-599(2007)
  • 安原眞人:緩下剤の副作用と使用上の注意.日比紀文,吉岡政洋(編):便秘の薬物療法,協和企画,29-34(2007)
2005年
  • 永田将司安原眞人:アレルギー性鼻炎治療薬と患者への説明 「病気と薬の説明ガイド2005」,薬局,56(増刊号),435-448(2005)
  • 安原眞人:臨床に活かすPK/PD~薬物の体内動態と薬効・毒性~1.PK/PD総論,医薬ジャーナル,41,63-66(2005)
2004年
  • 永田将司安原眞人:全身性エリテマトーデス治療薬と患者への説明 「病気と薬の説明ガイド2004」,薬局,55(増刊号),597-607(2004)
  • 永田将司安原眞人:臨床検査値 読み方・考え方のポイント(抗てんかん薬・向精神薬、強心薬),Modern Physician,24,780-783(2004)
  • 永田将司安原眞人:炎症性腸疾患に使用する薬剤の胎児・哺乳時への影響 「炎症性腸疾患」,月刊治療学,38,122-124(2004)
  • 佐治英郎,井戸達雄,井上修,木下富士美,鈴木和年,田中彰,中村豊,前田稔,安原眞人,横山邦夫,間賀田泰寛:標識キット方式による99mTc放射性医薬品の調製について,Radioisotopes,53,155-178(2004)
2003年
  • 安原眞人:用量濃度反応関係.日本臨床薬理学会(編):臨床薬理学 第2版,医学書院,120-126(2003)
2002年
  • 安原眞人:医薬品の分類.安原眞人(編):看護のための最新医学講座第28巻 薬物療法,中山書店,1-6(2002)
  • 鈴木小夜:免疫・アレルギー疾患.安原眞人(編):看護のための最新医学講座第28巻 薬物療法,中山書店,220-248(2002)
  • 高橋弘充:予防接種薬.安原眞人(編):看護のための最新医学講座第28巻 薬物療法,中山書店,361-365(2002)
  • 岩川精吾,川島進,安原眞人,横山照由:わかりやすい調剤学 第4版,廣川書店,2002
2001年
  • 安原眞人:薬物速度論.林正弘,谷川原祐介(編):生物薬剤学,南江堂,193-217(2001)
  • 安原眞人:医療と生命倫理.瀬崎仁,木村聡城郎,橋田充(編):薬剤学Ⅱ,廣川書店,2-13(2001)
  • 葛西久仁子高橋弘充安原眞人:膠原病患者に対するパスを用いた服薬指導業務の標準化とその評価,Pharmacy Today,14,7-10(2001)
  • 安原眞人:臨床で必要な相互作用の基礎知識:薬力学的相互作用,内科,88,226-229(2001)