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※シンポジウム開催までに、参加用URLをメールにてご案内いたします。メールが届かない場合は、申込が正式にできていない可能性がありますため、 DI室までご連絡ください。
東京医科歯科大学と順天堂大学で創設した女性上位職登用制度は、医療系大学の未来にどのような効果を発揮するのか、登用者および大学、双方におけるメリットに光をあて、ダイバーシティ・インクルージョンの創成にむけた意義を追求します。
※シンポジウム開催までに、参加用URLをメールにてご案内いたします。メールが届かない場合は、申込が正式にできていない可能性がありますため、 DI室までご連絡ください。
田中 雄二郎 学長 東京医科歯科大学
新井 一 学長 順天堂大学
宮崎 泰成 東京医科歯科大学 副理事、教授、学生支援・保健管理機構長
山村 康子 先生 科学技術振興機構 プログラム主幹
・発表:森川 美樹 順天堂大学 救急・災害医学研究室(浦安病院) 特任准教授
・座長:瀬川 裕子 東京医科歯科大学病院 整形外科 講師(キャリアアップ)
・発表:則武 加奈子 東京医科歯科大学病院 歯科総合診療科 講師(キャリアアップ)
・座長:城 愛理 順天堂大学 大学院医学研究科生化学・細胞機能統制学 特任准教授
・ファシリテーター:大隅典子先生 東北大学 副学長(広報・ダイバーシティ担当)、教授
・パネリスト:以下6名
山村 康子 先生 科学技術振興機構 プログラム主幹
森川 美樹 順天堂大学 救急・災害医学研究室(浦安病院) 特任准教授
瀬川 裕子 東京医科歯科大学病院 整形外科 講師(キャリアアップ)
則武 加奈子 東京医科歯科大学病院 歯科総合診療科 講師(キャリアアップ)
井関 祥子 東京医科歯科大学 教授
平澤 恵理 順天堂大学 教授、ダイバーシティ推進センター 女性上位職者育成・活躍促進室 室長
平井 伸英 東京医科歯科大学 准教授、DI室長
本学では、学長が「ダイバーシティ&インクルージョンの推進宣言」(2020年9月)および「SDGs推進宣言」(2021年6月)を表明し、持続可能な未来を拓くための取組を積極的に行っています。
当セミナーは、多様なバックグランドを抱えた人々が、“自分らしく”生きることを尊重し合い、豊かな気持ちを持って、共に働きやすい職場環境を創るためには、どのようなマインドや配慮が重要となるか、学びを深める機会として実施します。
学内の教職員の皆様、学生の皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
*全回とも開催形式はZoomです*
*ランチタイムの開催となります。お昼をお召し上がりいただきながら、お気軽にご参加ください*
※申込完了後、参加用のZoomインビテーションが表示されます。
※お申込みのセミナー開催までに、リマインドメールをお送りいたします。メールが届かない場合は、申込が正式にできていない可能性がありますため、 DI室までご連絡ください。
自分の中にある「無意識の偏見」について意識してみませんか。
「○○だから」といった本人の経験や能力に基づかない、「無意識の偏見」(アンコンシャス・バイアス)による決めつけが、自身や他者の可能性を狭め、多様なメンバーとの協働を難しくすることがあります。
ダイバーシティの実現の第一歩として、無意識の偏見が自分にもあるのだということを認識し、どのようにコントロールすればよいのかを学びましょう。
英ファイナンシャル・タイムス紙が選ぶ「Top100
LGBTエクゼクティブ」に選出され、LGBTsに関する政策提言の活動にも積極的に取組む柳沢先生を講師に迎え、「ありのままの自分」で働ける職場環境の作り方について、お話しいただきます。
日本においては、3~10%にあたる方々が性的マイノリティの当事者であると言われています。しかしながら、“他者と異なること”で困難を抱えやすい日本において、LGBTsに関する理解はまだ十分に深まっていません。
柳沢先生は、TedxTokyo2012で、ご自身のセクシャリティをカミングアウトし、その経験を語ることで、LGBTsへの“無理解”についての問題定義を行いました。
TEDxTokyo - Masa Yanagisawa -
Acceptance(Youtube)
なんとなく不安を感じながらも、なかなか対策に踏み切れない「介護」。
しかしながら、予め知識を備え、適切な相談先を知っておくことで、安心して立ち向かうことができます。
大切な家族、そして自分自身のために、介護のプロからのアドバイスや教職員の事例紹介を通して、困難を乗り越える力を養いましょう。
© Tokyo Medical and Dental University Gender Equality and CareerDevelopment Division.