2025年度難治疾患共同研究拠点シンポジウムEVENT
難治疾患研究所では、難治疾患共同研究拠点の共同研究を発表するため、難治疾患共同研究拠点シンポジウムを毎年開催しています。
今年度は、研究所の未来生命科学研究部門が組織委員会を務め、今回も、国内の著名な研究者の方々にご講演いただく予定です。
皆様のご来聴をお待ちしております。
| 日程 | 2025年12月9日(火)10:00~11:50 |
|---|---|
| 方式 | オンライン開催 |
| 参加登録 | 参加申込締切日 2025年12月1日(月)17時 登録フォームはこちら |
| 参加費 | 無料 |
| 場所 | Webでご参加されるためのURL等は後日個別にお知らせします。 |
| 講演者 | 10:00~10:05 開会の辞 佐々木 雄彦 難治疾患研究所長(東京科学大学) 10:05~10:30 アルツハイマー病の病態形成におけるグリア応答と脳-末梢連関 齊藤 貴志 先生(名古屋市立大学) 10:30~10:55 患者由来舌癌オルガノイドを用いた化学療法抵抗性メカニズムの解明 佐藤 元 先生(自治医科大学) 10:55~11:20 血液脳関門を一過的にゆるめ薬物を脳内送達する技術の開発 岡田 欣晃 先生(大阪大学) 11:20~11:45 膵癌患者由来オルガノイドの樹立と臨床応用 小川 佳宏 先生(九州大学) 11:45~11:50 閉会の辞 松田 憲之 難治疾患研究所副研究所長(東京科学大学) |

