トップインタビュー
本学のワーク・ライフ・バランス(WLB)や女性研究者の役割について、所長や部局長の先生方にトップインタビューを行いました。
北嶋繁孝
難治疾患研究所長/遺伝生化分野教授/女性研究者支援対策会議運営委員
「自分の好きな研究領域を見つけて、どんどん挑戦して、男女とも等しくキャリアアップのチャンスを得て欲しい」山下仁大
生体材料工学研究所長/無機材料分野教授/女性研究者支援対策会議運営委員
「育児等で大変な場合は在宅勤務も取り入れて、ブランクをなるべく少なく出来るように工夫して」大野喜久郎
医学部長/脳神経機能外科学分野教授/女性研究者支援対策会議運営委員
「「女性にやさしい職場」は、「男性にもやさしい職場」のはずですから、ぜひそんな職場が増えて行って欲しいですね」田上順次
歯学部長/う蝕制御学分野教授/女性研究者支援対策会議運営委員
「女性特有のライフイベントを経験することは、研究者として、教育者として、医療人としての能力の一部にもなると思います」森田育男
研究担当理事/大学院医歯学総合研究科 分子細胞機能学分野教授
「本学のミッションである「知と癒しの匠を創造する」は自らにも当てはまるということを、本学の全教職員、特に女性研究者・女性医師に分っていただけたら」影近弘之
大学院疾患生命科学研究部・生命情報科学教育部長/分子設計分野教授/女性研究者支援対策会議運営委員
「女性の個性や特性を活かせるような環境や仕組みを作っていければ良いと感じています」千葉司
教養部長/教養部教授/女性研究者支援対策会議運営委員
「家事や育児も楽しんでやること、そして私はうまくできませんでしたが、仕事と家事・育児の切り替えをうまくやることがポイントだと思います」