2026年8月20日(木)
2026年8月20日(木)、湯島キャンパスA棟地下1階 HealthTech Design Labにおいて、医療イノベーション機構・医療デザイン室主催のランチタイムセミナー「『貼るだけ』が医療を変える! ナノ絆創膏の可能性」を開催しました。
講師には、東京科学大学 生命理工学院生命理工学系 教授の藤枝俊宣先生をお迎えしました。セミナーでは、「ナノ絆創膏の医療材料としての応用や生体センサーとしての役割」についてご講演いただきました。野球の投球データ測定を事例に、ナノシートは薄くなるほど付着性が向上し、身体動作を妨げることなく正確なデータを取得できることなど、多様な活用事例が紹介されました。
また、セミナーでは来場者が実際にナノシートに触れ、その特性を体感しました。さらに、患者のネームバンドとしての活用可能性や、粘膜への適用可否などについて活発な議論が行われ、製品のさまざまな活用場面について意見交換がなされました。
参加者からは、
- 従来の筋電図では捉えにくかった活動を計測できる点に感銘を受けました。スポーツ医科学をはじめ、さまざまな分野での応用が期待されます。
- 口内炎用パッチなど身近な医療製品への応用や、植物・未来医療を含む幅広い研究展開に魅力を感じました。今後の開発が楽しみです。
本セミナーは、医療と工学の接点を身近に感じる機会となり、HealthTech Design Labが目指す分野横断的な学びと対話の場として、今後の展開にも期待が寄せられます。
































































