お知らせ

東京科学大学病院と文京区との
「災害時における緊急医療救護所の開設等に関する協定」締結式

2026年3月24日、東京科学大学病院(以下、当院)と文京区との「災害時における緊急医療救護所の開設等に関する協定」(以下、本協定)の締結式を実施しました。本協定は、文京区が災害時に医療活動を実施する際、当院が管理する施設等を利用して、文京区地域防災計画に基づく緊急医療救護所の開設及び運営を確保することを目的とした全11条の協定です。

締結式では、成澤廣修文京区長と藤井靖久病院長による協定書への署名にはじまり、厳かな雰囲気の中で執り行われました。成澤区長からは「この協定の締結により、災害時に限らず平時における連携の一層の強化を図り、密接な関係を築いていきたいと考えております。」とのご挨拶があり、藤井病院長からも「この協定を締結できましたことは、地域と医療機関の連携を一層強固にし、区民の皆さまの生命と健康を守ることに直結するものと確信しております。」との言葉が述べられました。

当院は、災害拠点病院として、災害時の医療・救護活動の中核を担う責務を負っております。当院が有する最新鋭の設備を備えた「C棟(機能強化棟)」は、免震構造や約4日間の自立発電に加え、エントランスやホールを即座に災害時の診療エリアへ転換できる設計となっており、大規模災害時等いかなる状況下でも救命の最前線として機能します。
そういった中で、文京区と本協定が締結されたことは、災害時における当院の診療機能を大きく向上させることに繋がります。

引き続き、人々の健康と幸せに貢献できるよう努めてまいります。