ラグビー選手の皆様が小児病棟を訪問してくださいました!
2024年12月11日午後、東京科学大学病院の小児病棟に東京サントリーサンゴリアス(ラグビーチーム)所属の木村貴大選手が、呉季依典選手、ジョー カマナ選手、木村勇大選手とともに訪問してくださいました。⽊村貴⼤選⼿は『アスリートの⼒で社会を元気にする』をミッションに活動されており、⾻髄バンクの普及啓発活動に協力されております。ケガを乗り越えながらラグビーを続けてきたこれまでの経験を絵本にして、配布する活動もされています。
まず最初に小児病棟に入院中のお子さんとそのご家族がデイルームに集まり、選手とラグビーボールでパスをしたり、木村選手制作の絵本やオレンジのリストバンドのプレゼントを行いました。デイルームで参加できないお子さんの病室には、選手が直々に訪問しました。子どもたちの笑顔があふれる楽しい交流の時間になりました。
木村選手には、藤井靖久病院長より、感謝状が授与されました。訪問してくださった選手の皆様、ありがとうございました!