第3回病院プレスセミナー「循環器内科・不整脈センターのご紹介」を開催しました
東京医科歯科大学病院は、2024年7月1日(月)に、当院の特色ある診療や研究の取り組みを広く報道関係者の方々にご紹介するプレスセミナーの第3回を開催いたしました。第3回目は、「不整脈診療」について、「循環器内科」(笹野 哲郎 診療科長)および「不整脈センター」(宮崎 晋介 センター長)の取り組みをご紹介いたしました。
高度先進技術を駆使した不整脈の診断・治療や、2023年に竣工したC棟のハイブリッド手術室でのより先進的かつ安全なカテーテル治療、また、東京都の事業である「大学研究者による事業提案制度」に採択いただいた、2024年より開始する「寝たきりを20%減らすAI心房細動検診」事業などについてご説明させていただきました。
当日は多くの報道関係者の方々がご参加し、質疑応答も活発に行われ大盛況のうちに終えることができました。今後も定期的な開催を予定しておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
次第
17:00 | 東京医科歯科大学病院 藤井 靖久病院長よりご挨拶 |
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17:05 | 説明①「本院における不整脈治療のご紹介」 |
17:20 | 説明②「寝たきりを20%減らすAI心房細動検診と不整脈の先制医療」 |
17:40 | 質疑応答 |
18:00 | 終了 |
宮崎 晋介 センター長(写真左)、笹野 哲郎 診療科長、藤井靖久病院長(写真右)
「寝たきりを20%減らすAI心房細動検診、英語名Stroke Prevention by early detection of AF in Tokyo、略称SPAF Tokyo」 について
寝たきりを20%減らすAI心房細動検診 略称SPAF Tokyo の詳細はこちらです↓
SPAF-Tokyoパンフレット
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