お知らせ

血管バリア機構維持の解明に関する腎臓内科の研究成果について

東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 腎臓内科学分野の鈴木聡一郎大学院生と安藤史顕助教、内田信一教授らの研究グループは、ZNF185が血管内皮細胞でRhoA活性の阻害を介してstress fiberの形成を抑制することを突き止めました。この研究は文部科学省科学研究費補助金、国立研究開発法人日本医療研究開発機構、東京医科歯科大学次世代研究者育成ユニット、東京医科歯科大学重点研究領域、公益財団法人上原記念生命科学財団、公益財団法人薬力学研究会、公益財団法人武田科学振興財団、公益財団法人難病医学研究財団の支援のもとでおこなわれたもので、その研究成果は、国際科学誌Communications Biology(コミュニケーションズバイオロジー)に2023年1月11日にオンライン版で発表されました。

詳細ページ