お知らせ

ロボット支援下手術の安全を確保

心低侵襲医療センターについて

低侵襲医療センターは、1)革新的な低侵襲手術の開発や研究をすること、2)患者さんに安全・安心な手術の提供をするために院内のトレーニングセミナーや内視鏡治療における医療安全の広報活動を行う、などを目標に設立されました。またロボット支援下手術施行医に対して院内技術認定制度を導入し、ロボット支援下手術の安全を確保しています。現在、結腸癌、直腸癌(大腸肛門外科)、胃癌(胃外科)、食道癌(食道外科)、膵癌(肝胆膵外科)、前立腺癌、膀胱癌(泌尿器科)、子宮体癌、子宮筋腫、子宮腺筋症(周産・女性診療科)、肺癌、縦郭腫瘍(呼吸器外科)に対してロボット支援下手術を実施しております。

センター長/教授 絹笠 祐介

日本外科学会 専門医、指導医、日本消化器外科学会 専門医、指導医、評議員、日本がん治療認定医機構 がん治療認定医、暫定教育医、JCOG大腸がんグループ 運営委員会メンバー、大腸癌研究会 施設代表者、世話人、ガイドライン委員 日本内視鏡外科学会 評議員、技術認定医、日本大腸肛門学会 専門医、指導医、評議員、日本臨床外科学会 評議員、 日本ロボット外科学会 理事、評議員、Robo-Doc Pilot国際A級、Mentor for da Vinci Robotic- Assisted Surgery