お知らせ

周産・女性診療科の研究成果が米国産婦人科学会の機関誌に掲載されました

東京医科歯科大学(所在地:東京都文京区、学長 田中 雄二郎) 周産・女性診療科 辰巳 嵩征助教(茨城 県小児周産期地域医療学講座)と国立成育医療研究センター(東京都世田谷区、理事長:五十嵐 隆)の分子内分泌研究部 鳴海 覚志室長、社会医学研究部 森崎 菜穂室長、三瓶 舞紀子研究員らと株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏)は共同研究として女性の健康情報サービス「ルナルナ エムティーアイ 」 を用いて日本人女性31万人、 600万月経周期のビッグデータを解析し、月経周期や基礎体温が年齢により変化することを明らかにしました。研究成果は世界で最も権威ある産婦人科の国際医学雑誌の一つである Obstetrics & Gynecology に 2020年9月10日午後5時(米国東部夏時間)にオンライン版で発表されました。