センターからのお知らせ

2020.6.5
ソニーとの共同研究で開発した潰瘍性大腸炎に対する内視鏡のAI診断に関する竹中健人先生の論文「Development and Validation of a Deep Neural Network for Accurate Evaluation of Endoscopic Images From Patients With Ulcerative Colitis」が、Gastroenterology誌に掲載されました (プレスリリース)。
2020.5.11
通院中の患者様へ(新型コロナウイルス流行期の注意事項)
2020.5.11
指定難病医療費助成の自動延長について
2020.4.1
河本亜美先生が特任助教(消化器内科)として着任しました。
2019.10.19
竹中健人先生がUGEW2019において、JSGE-UEG Rising Sters 2019を受賞しました。
2019.10.19
日比谷秀爾先生がUEGW2019において、Posters of Excellenceを受賞しました。
2019.8.1
生物学的製剤の小腸病変への粘膜治癒効果に関する竹中健人先生の論文「Small Bowel Healing Detected by Endoscopy in Patients With Crohn’s Disease After Treatment With Antibodies Against Tumor Necrosis Factor」がClinical Gastroenterology and Hepatology誌に掲載されました。
2019.6.14
竹中健人先生がAOCC2019において、Excellent Posterを受賞しました。
2019.6.14
日比谷秀爾先生がAOCC2019において、Excellent Posterを受賞しました。
2019.4.1
日比谷秀爾先生が特任助教(消化器内科)として着任しました。
2019.3.6
鈴木康平先生がECCO2019において、Best top 10 presentationを受賞しました。
2019.2.1
潰瘍性大腸炎・クローン病先端治療センターの新規紹介者数が2012年4月の開設以来2000名を超えました。
2019.1.1
クローン病のMREによる評価方法の開発に関する北詰良雄先生の論文「Crohn Disease: A 5-Point MR Enterocolonography Classification Using Enteroscopic Findings」がAmerican Journal of Roentgenology誌に掲載されました。
2018.4.1
清水寛路先生が特任助教(消化器内科)として着任しました。
2018.2.1
クローン病のMREと小腸内視鏡による小腸病変評価の予後予測に関する竹中健人先生の論文「Utility of Magnetic Resonance Enterography For Small Bowel Endoscopic Healing in Patients With Crohn's Disease」がAmerican Journal of Gastroenterology誌に掲載されました。
2018.1.11
潰瘍性大腸炎・クローン病先端治療センターの新規紹介者数が2012年4月の開設以来1600名を超えました。(詳細はこちらへ)(2018.1.11)
2017.12.12
渡辺守教授が、学長賞を受賞しました。(詳細はこちらへ)(2017.12.12)
2017.5.1
渡辺 守教授が、科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞しました。(詳細はこちらへ)(2017.5.1)
2017.5.1
渡辺 守教授が、「第1回日本消化器病学会学術賞」を受賞しました。(詳細はこちらへ)(2017.5.1)
2017.4.1
齊藤詠子先生が、助教(消化器内科)として着任しました。(詳細はこちらへ)(2017.4.1)
2016.7.13
AOCC2016the 4th Annual Meeting of Asian Organization for Crohn's & Colitisを2016年7月7日ー7月9日に京都で開催しました。 (詳細はこちらへ)(2016.7.13)
2016.4.26
おかげさまで、第102回日本消化器病学会総会は盛況のうちに終了いたしました。医局員皆様のご協力とご支援に心より御礼申し上げます。(詳細はこちらへ)(2016.4.26)
2016.4.1
潰瘍性大腸炎・クローン病先端治療センターの新規紹介数が 2012年4月の開設以来1000名を超えました。(詳細はこちらへ)(2016.4.11)
2015.11.13
「潰瘍性大腸炎の日本発の新治療薬をオールジャパン体制で開発」【渡辺守 教授】がプレスリリースされました。(2015.11.13)(詳細はこちらへ)
2015.9.7
潰瘍性大腸炎・クローン病先端治療センターの新規紹介数が2012年4月の開設以来800名を超えました。(詳細はこちらへ)
2015.4.1
岩本史光先生が、炎症性腸疾患 担当医として着任しました。
2014.10.20
藤井俊光助教が、クローン病におけるMRI(MREC)の研究で、欧州消化器病学会(UEGW2014 Vienna)において、Oral Free Paper Prizeを受賞しました。
2014.10.1
松岡克善先生が、平成26年10月1日より、本学講師に就任されました。
2014.8.25
渡辺守先生が、平成26年8月11日より、日本炎症性腸疾患研究会理事長に就任されました。
2014.4.11
当センターが開発したMR enterocolonographyに関する論文「Comparison of Magnetic Resonance and Balloon Enteroscopic Examination of Deep Small Intestine in Patients with Crohn's Disease.」が、Gastroenterology誌に掲載されました。
2014.4.1
当センター長堀正和先生が本学准教授に、齊藤詠子先生が助教に就任されました。
2013.10.6
新聞に「炎症性腸疾患」についての治療実績が掲載されました。
2012.12.1
12月3日より外来受診の予約専用電話番号が変更になります。詳しくはこちらを御覧下さい。
2012.8.31
情報誌で当センターが紹介されました。
2012.8.31
新聞で当センターが紹介されました。
2012.6.11
東京医科歯科大学医学部附属病院・広報誌「オアシス」第2号が発行されました。特集記事で当センターが紹介されました。
2012.6.11
東京医科歯科大学医学部附属病院ホームページの改訂に伴い更新しました。
2012.4.1
東京医科歯科大学・潰瘍性大腸炎・クローン病先端治療センターを開設しました。
2012.3.31
潰瘍性大腸炎・クローン病先端治療センターのホームページを公開しました。4月2日より外来受診の初診予約受付を開始します。詳しくは「外来案内」をご覧ください。
当センターについて

潰瘍性大腸炎とクローン病は原因不明な腸疾患のため、これまでは治療に難渋することもありましたが、最近の研究の進歩により有効な治療法も多くなってきています。当センターでは「患者さんの腸の状態を適切に判断し治療を行うこと」をモットーに従来から行っていた以下の4つの特長をもつ専門診療を更に充実させていきます。

  1. 専門性ときめ細かさを両立させた診療を実践しています!
    きめ細かい診療を日々実践し、「3時間待ち3分診療」「頻繁な担当医の交替」とは無縁の数少ない専門施設です。
  2. 負担の少ない検査を心がけ、独自の開発も進めています!
    潰瘍性大腸炎とクローン病につきものの消化管の検査を適切な時に苦痛なく受けられる最大限の工夫をしています。更に患者さんの負担を軽減するための新しい検査法の開発も実践しています。
  3. 治りにくい患者さんを診ています!
    当センターは難治例の紹介患者さんが多く、従来の治療で治りにくい場合でも治験や独自の治療法開発などの工夫をして治療を行っています。また当センターが厚生労働省研究班の代表施設であることから、治療法に関する最新の情報をいち早く入手し、治療法の選択に生かしています。
  4. 治療のゴールが違います!
    「病気を治すこと」だけでなく、それ以上に通常の日常生活・食事をして頂くことを常に目指した治療を実践している数少ない専門施設です。

外来案内