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専攻系名 |
大講座名 |
専攻分野名 |
教育研究内容 |
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国際社会を視野に入れた健康開発に関する教育研究を担当する。また、医療管理、医療経済、医療法制及び生命倫理を含めた教育研究の在り方を教育研究する。 |
国際健康開発学 多様化する生活様式の中で健康を維持し増進させるための教育研究を行い、同時に、地球規模での人類の健康維持と増進に直接貢献する高度専門職業人の育成と、海外での健康維持活動を積極的に支援する人材の育成を行う。 |
健康推進医学 教授 高 野 健 人 |
健康を増進し、疾病になりにくい高い健康水準を保持するための学問である健康推進医学すなわちヘルスプロモーション・サイエンスについて教育研究を行う。 | |
国際環境 寄生虫病学 教授 藤 田 紘一郎 |
交通手段の発展や国際化に伴い、人類の健康開発に関わる医学は単に日本国内に限った局地的な問題を扱うのではなく、グローバルな視点に立って研究されなくてはならない。本分野の教育研究は、このうち発展途上国に視点を置いて、寄生虫病学を中心とした国際環境学の確立を目指すものである。 | |||
司法医学 教授 伊 藤 洋 子 |
環境社会の法秩序維持に医歯学の支援を必要とする場が多く、そのニーズにマッチする専門家を育成するために、司法医学の教育研究を担当する。司法病理学、司法中毒学、さらに個人識別 、親子鑑定などについても、多種類のDNA型システム、白血球HLA型システム、赤血球型システムを含む司法遺伝学の教育研究を進める。 | |||
国際保健医療協力学 助教授 中 村 桂 子 |
わが国の国際保健医療分野における貢献の在り方とそれを担う人材を育成するための教育研究を行う。 | |||
健康推進歯学 教授 川 口 陽 子 |
歯科保健問題を生活習慣、生活環境、保健政策などの社会的状況との関連性からとらえ、健康の維持増進を目的とした歯科保健の推進に関する教育研究を行い、同時に地域社会に貢献できる歯科医療人の育成を行う。 | |||
スポーツ医歯学 助教授 上 野 俊 明 |
スポーツ時の種々の身体生理機能を運動生理学的並びに生体工学的手法を用いて解明し、スポーツによる健康維持増進法、スポーツ外傷の治療法並びに予防法、運動能力の増強法を医学的歯学的見地から教育研究する。 | |||
法歯学 教授 茅 野 照 雄 |
歯学的観点から、司法病理学、司法中毒学、司法遺伝学及び個人識別等に関する教育研究を行い、歯学的視点で司法分野に参画し、環境社会の法秩序の維持を図る高度専門職業人を養成する。 | |||
社会精神保健学 教授 山 上 晧 |
犯罪にはしばしば、人間の心の病理、人間集団及び社会の病理が深く関わっているが、未解明のところが多い。本分野は、精神鑑定例や受刑者、犯罪被害者等の心理学的、精神医学的研究によって、犯罪の防止、犯罪者の公正な裁判、犯罪者の有効な矯正、被害者の救済等に貢献し得るような諸種の研究を行う。犯罪者の心理、精神障害や薬物乱用と犯罪との関わり、責任能力、自殺やいじめの原因と予防、犯罪被害者の援助法等について教育研究する。 | |||
疫学 教授 田 中 平 三 |
人間集団を対象にして、疫病の成因を追及する疫学の原理と方法論を教育研究し、公衆衛生学研究者、疫学専門家、衛生行政官等を養成する。国内外の地域、職場、学校集団において、難治性疾患(各種難病、脳卒中、虚血性心疾患、悪性腫瘍等)の発生に寄与する環境要因と遺伝要因、両者の相互作用を、記述疫学、分析疫学及び介入研究により明らかにするとともに、これらの疾患の予防の実践活動を行う。実践活動の評価は、疫学的のみならず行動科学的、経済学的にも行う。臨床医学、疫学データのデータ・ベース化と、その統計学的解析法を確立する。 | |||
医療政策学 医療管理学、医療経済学、医療情報システム学を統合して医療、歯科医療全般を巨視的に統御する医療政策学の教育研究を目的とするとともに、医歯統合化による新たな教育並びに研究システムの開発と医歯学に共通に必須の生命倫理学の教育研究を行うことを目的とする。 |
医療管理学 教授 河 原 和 夫 |
医療現場における種々の問題を解消し、医療の効率化とヒトに優しい医療作りのための医療体系の在り方を教育研究する。医療現場における諸データをシステム化し、病院機能管理のみならず医療全体の管理機能の在り方を教育研究する。 | ||
医療経済学 教授 川 渕 孝 一 |
医療と歯科医療全般を巨視的に統御する医療政策学の中の医療経済学に関する分野を担当し、医歯学医療全体の効率性、経済性を、生命倫理、医歯学教育の在り方を基盤として教育研究する。 | |||
医歯総合教育開発学 助教授 森 尾 郁 子 |
患者中心医療が提供でき、また、保健医療福祉の統合を基盤としたチーム医療や地域医療が実践できる医療人育成のために、医歯統合化による学部教育・卒後研修・生涯研修の内容や指導方法に関する教育研究を行う。 | |||
医歯総合研究開発学 教授 高 瀬 浩 造 |
医学・歯学の研究の進展は目覚ましく、ともすれば生命倫理を脅かすことも教育研究及び医療の現場で発生する。医歯学の将来への方向性とその在り方について生命倫理、医哲学、歯哲学を踏まえた上で教育研究する。 | |||
医療情報システム学 助教授 伏 見 清 秀 |
病院機能における医療情報を集積、解析、システム化し、臨床医学の効率化を図るための教育研究を行う。薬剤処方、臨床検査値をはじめとする臨床データのシステム作りを行い、病院相互間の情報交換システム作りなどを教育研究する。 |
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口腔機能再構築学系 | ![]() |
全人的医療開発学系 |
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顎顔面頸部機能再建学系 | ![]() |
認知行動医学系 |
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生体支持組織学系 | ![]() |
生体環境応答学系 |
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環境社会医歯学系 | ![]() |
器官システム制御学系 |
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老化制御学系 | ![]() |
先端医療開発学系 |