![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
専攻系名 |
大講座名 |
専攻分野名 |
教育研究内容 |
|
歯学と医学が連携して顎顔面頭頸部の疾患の病因の解明や治療に関する教育研究を行う。 |
顎顔面機構制御学 顎顔面領域の構造と機能の本態について教育研究を行うとともに、分子細胞学的手法を駆使して、本領域を構成する筋、骨、神経、血管等の組織における遺伝子の発現、細胞増殖、分化、老化及び神経情報等の諸機能とその病態の解明を行う。 |
顎顔面解剖学 教授 山 下 靖 雄 |
口腔顎顔面領域を構成する硬組織、筋、神経、血管、粘膜上皮等の組織の巨視的構造と特徴を把握し、各組織を構成する細胞の微細構造と物質的特徴について教育研究を行う。 | |
顎顔面生理学 教授 入 來 篤 史 |
摂食、発声等の機能に関与する知覚及び運動をつかさどるシステムと細胞の機能及びその神経系による制御機構を教育研究し、さらに神経情報の脳内統合機構の解明を図り、生体の巧妙かつ号目的的働きについて教育研究する。 | |||
分子発生学 教授 江 藤 一 洋 |
最新の遺伝子工学的手法等を用いて、口腔顎顔面領域の正常な形態と機能の発生をプログラムし制御する分子機構を解明するとともに、発生段階で異常を生じる分子機構について教育研究する。 | |||
分子細胞機能学 教授 室 田 誠 逸 |
口腔顎顔面領域の諸器官の形成と機能維持に深く関わる増殖・分子因子や接着因子、各種受容体を介する細胞機能調節等の細胞間相互作用の情報因子について分子生物学的な視点から教育研究を行う。 | |||
分子神経生物学 教授 野 崎 修 一 |
口腔顎顔面領域の機能を担う神経系の伝達物質とその受容から細胞内応答並びにその可塑的調節にわたるまでの分子機構を教育研究する。特に、部位特異的突然変異誘発等の最新の手法の学際的活用により解明する。 | |||
顎顔面機能修復学 口腔・顎・顔面領域の悪性腫瘍の発生、転移のメカニズムの解明を分子遺伝学的、細胞工学的、免疫学的手法を用いて行い、同時に外科的手術を含めた治療法や機能温存法の臨床指向型研究を行う。先天異常、外傷及び術後等による顎顔面重度欠損症に対する生体機能材料を用いた形態機能回復に関する教育研究を行う。 |
顎顔面外科学 教授 天 笠 光 雄 |
口腔顎顔面領域における先天性・後天性疾患の発生のメカニズムを分子遺伝学的、細胞工学的、免疫学的手法を用いて解明し、疾病の予防法を探究するとともに、外科的切除法並びに再建法に関する教育研究を行う。 | ||
顎顔面矯正学 教授 黒 田 敬 之 |
口腔顎顔面頭蓋における骨格系、筋軟組織系の先天異常、成長発育異常のメカニズムを分子遺伝学的、細胞工学的、生体計測学的手法を用いて解明し、疾病の予防法、外科手術と連携した咬合矯正法に関する教育研究を行う。 | |||
顎顔面補綴学 教授 谷 口 尚 |
口腔顎顔面領域における解剖学的形態学的欠損が咀嚼・嚥下・発音機能並びに審美性・心理・感情に及ぼす影響を生体計測学的手法、心理学的手法を用いて解明し、補綴的形態再建法、機能回復法の教育研究を行う。 | |||
障害者歯科学 助教授 山 崎 統 資 |
先天的・後天的な原因による身体障害、精神障害、内部障害によって一次的あるいは二次的に生ずる口腔の機能障害を分子生物学的、生体計測学的手法を用いて解明するとともに、その包括的な機能回復法の教育研究を行う。 | |||
金属材料学 教授 浜 中 人 士 |
硬組織欠損の補綴、機能回復に不可欠な生体金属材料に関する教育研究を行う。特に、生体安全性及び力学的適合性の高い材料、形状記憶や超弾性など特殊な機能性を有する材料の教育研究開発並びに応用研究を推進する。 | |||
機械学 教授 宮 入 裕 夫 |
顎顔面機能再建のための生体力学など生体機械工学についての教育研究を行い、各種生体材料と生体組織の力学特性をシステムとして解析することにより、適合性に優れた機能回復、侵襲の少ない治療法の教育研究開発を行う。 | |||
頭頸部再建学 頭・顔面・頸部の疾患を、顎顔面機構制御学、顎顔面機能修復学の各講座との密接な連携により病因・病態の解析から診断治療法と患者のQOLをも見据えた教育研究を行う。 |
機能解剖学 教授 佐 藤 達 夫 |
QOL を指向した機能温存術式、機能回復術式、再建術式などの開発のため、今までの蓄積を踏まえた肉眼解剖学的、臨床解剖学的手法を用いて、頭頸部を含めた人体の立体構造の合理的理解をテーマに教育研究を行う。また、これらの術式のシミュレーションを含めた総合的な教育のための視聴覚教材の開発を行う。また、形態学的手法による評価を基盤とした個体・器官のパターン形成、組織の発生、修復機構の解析についての教育研究を行う。 | ||
形成外科学 教授 秦 維 郎 |
先天奇形、外傷、手術後の頭頸部の部分組織欠損の修復を中心として、生体の修復・再建のための教育研究を行い、同時に治療手技の開発とその実践を教育研究する。 | |||
頭頸部外科学 教授 岸 本 誠 司 |
頭頸部領域における諸種の疾患の特性と外科的治療を教育研究し、手術、放射線療法後における諸種の障害に対して、QOLを含めた全人的な対応について教育研究を行う。 | |||
腫瘍放射線医学 教授 渋 谷 均 |
人体を構成する種々の器官の構造と機能を温存したままで内科的手法を用いて悪性腫瘍を治療する方法を教育研究する。また、それによって引き起こされる生体への影響などについて教育研究を行う。 |
![]() |
口腔機能再構築学系 | ![]() |
全人的医療開発学系 |
![]() |
顎顔面頸部機能再建学系 | ![]() |
認知行動医学系 |
![]() |
生体支持組織学系 | ![]() |
生体環境応答学系 |
![]() |
環境社会医歯学系 | ![]() |
器官システム制御学系 |
![]() |
老化制御学系 | ![]() |
先端医療開発学系 |