診療科・センター・部門

膠原病・リウマチ先端治療センター

小児科が加わり、小児から大人まで膠原病やリウマチの患者さんに
先端的な治療、個々のニーズに合った治療を
ご提供できる体制となりました

膠原病や関節リウマチは、早期診断と早期治療によって健康な方に近い生活を送ることも可能になります。そのためには、正確な診断と的確な治療方針、経過中に出現するさまざまな合併症に対する対処が必要です。当センターではこのようなニーズにお応えするため、小児科を含めた3つの診療科と1つの中央診療部門が強い連携のもと、患者さんの診療を担当しております。

センター長のご紹介

科長 上阪 等 -Hitoshi Kohsaka-
専門医 日本内科学会認定 総合内科専門医
日本リウマチ学会認定 リウマチ専門医
専門分野 膠原病内科学
研究領域 膠原病の病態解明と新治療法の開発
電話番号 03-5803-4770

センターの概要

当センターは、膠原病・リウマチ内科、小児科、整形外科、リハビリテーション部が一体となって、子供から大人まで膠原病や関節リウマチの患者さんに各科の専門医が先端的な治療、個々の患者さんのニーズにあった治療を提供することを目的としています。特に、生物学的製剤などを含む最先端の薬物治療や、効果の高い関節機能再建術に力を注いでいます。

おもな診断・治療法

小児も含めた膠原病・リウマチ性疾患の患者さんの診療は、熟練したリウマチ専門医が担当し、問診・診察・血液検査・画像検査を組み合わせて行います。整形外科では、関節鏡による滑膜診断や、人工関節による機能再建を積極的に行っています。

高度な先進医療

関節リウマチに対する生物学的製剤の使用実績は全国トップレベルです。関節リウマチ、皮膚筋炎・多発性筋炎、全身性エリテマトーデス、血管炎症候群、強直性脊椎炎などを対象とする新薬の治験や、難治性の小児膠原病・リウマチ性疾患を対象とした新薬の治験も積極的に行っています。人工股関節・膝関節置換術や手・足の関節手術および術後リハビリテーションも数多く安全に実施しています。人工股関節・膝関節置換術の実施数は全国的にも有数で、特に両側同時手術は全国で1位、2位を争う実績を誇ります。

その他

~センター連携病院・クリニックの募集~
当センターは、関連病院も含め広い地域の病院、クリニックと連携し、診療ネットワークを構築することにより、地域全体での難病診療のレベルアップを目指しています。このため、当センターとの連携にご興味がある先生は(tmdu.rheu@tmd.ac.jp)までぜひご連絡ください。
具体的には、センター連携病院・クリニックからご紹介頂いた方は、病状の落ち着いた状態になった後は先生方に定期的に診察頂き、当センターでは1 年に1 回、経過を確認し、治療方針についてご相談させて頂きます。
また、センター連携病院・クリニックの先生方やコメディカルの方と定期的に勉強会の機会を設け、紹介頂いた患者さんや最新の膠原病・リウマチ診療について情報共有をはからせて頂きます。