教育
Training for the next generation
AIに代替されない「診る力」を磨く
脳神経内科は、病歴と神経診察を基本に、画像・電気生理・病理・髄液など各種検査を行い、病態に迫る診療科です。東京科学大学脳神経内科教室では、大学病院で高度専門診療を学び、連携病院で幅広い実践力を磨きながら、AI時代にも代替されない「自分の頭で考え、診断、治療できる」脳神経内科医を育てます。
若手を伸ばす3つの軸
全国から仲間が集う、開かれた環境
学閥にとらわれない開かれた環境のもと、全国から集まった仲間とともに切磋琢磨できるカルチャーがあります。
多様な症例を学ぶ
大学病院の脳神経内科としては日本最大規模の34床を有し、特定の疾患群に偏らず、多様な症例を学ぶことができます。
電気生理・病理・画像の専任研修
神経生理検査、神経病理、神経放射線をそれぞれ約1〜2ヶ月、病棟フリーで集中的に学びます。検査を自ら行い、解釈し、診断する力を養います。
研修スケジュール
初期臨床研修
東京科学大学病院臨床研修プログラムとして、初期研修医を受け入れております。初期研修医、専攻医、教員のチームで診療にあたります。初期研修医・学生の見学者を全国から広く受け入れております。
内科専門研修
内科専門研修プログラム3年間のうち、1年以上を当大学病院で、それ以外の1-2年を連携病院で勤務して、脳神経内科医としての基礎を学びます。屋根瓦式の指導体制で、若手が一人で抱え込まない環境を整えています。
専門医取得
最短で6年目に内科専門医、7年目に脳神経内科専門医の取得を目指します。希望に応じて総合診療科、血管内治療科、集中治療科など関連診療科の専門医取得も相談できます。
大学院、臨床、研究、留学、多彩なキャリアパス
大学院入学、海外研究留学、基礎研究者、大学教員、製薬企業、行政など、脳神経内科を軸にした進路を医局・同門で支援します。血管内治療、総合診療、神経集中治療のサブスペシャリティも選択可能です。
臨床の疑問を研究へ
臨床現場の疑問は、そのまま研究テーマになります。当教室では、若手の先生の学会発表、論文執筆を奨励しており、神経免疫、神経変性、神経病理、神経生理、脳血管障害の各分野において、基礎から臨床、AI、治療開発まで幅広い研究に取り組んでいます。
