後期臨床研修

脳神経外科手術イメージ画像

初期臨床研修終了後の入局者(卒後3年目)は、脳神経外科医としての初期研修を原則として東京医科歯科大学医学部附属病院で行います。ここで、脳外科疾患の基本的な管理法、基本的な脳外科手術手技を習得していただき、4年目からは関連病院にて臨床実地研修に入っていきます。また顕微鏡手術の訓練も始まります。

約1年毎に関連病院あるいは大学病院を異動しながら、おおよそ入局2~3年後に医学博士取得を目指して大学院に入学していただきます。研究テーマは、基礎研究から臨床研究までさまざまで、脳の電気生理学的研究、側頭葉てんかんの病理学的解析、PETやSPECT、MRIなどを用いた脳血流・脳代謝・脳機能の解析、悪性脳腫瘍の治療抵抗性と腫瘍幹細胞に関する研究、神経外傷モデルの作成、もやもや病治療の研究 等です。その他にも国内・国外留学など本人の興味と希望にできるだけ沿うような研究の機会を提供しています。

脳神経外科専門医試験は、卒後7年目に受験資格があり、特別な理由がない限り受験していただきます。

脳神経外科専門医も学位も取得された後は、さらに高度な臨床技術習得のために、大学あるいは関連病院にて診療に従事していただくと共に、専門領域の訓練や専門医取得を目指します。また本人のやる気次第で研究の継続も可能です。

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