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膠原病・リウマチ内科外来担当表はこちら

科長のご紹介

関節リウマチをはじめとする膠原病や
それに類した病気の診療を行います

科長 上阪 等 -Hitoshi Kohsaka-
専門医 日本内科学会認定 総合内科専門医
日本リウマチ学会認定 リウマチ専門医
専門分野 膠原病内科学
研究領域 膠原病の病態解明と新治療法の開発
電話番号 03-5803-4587
専用ホームページ http://www.tmd.ac.jp/grad/rheu/rheu-J.htm

私たちは、関節リウマチをはじめとする膠原病やそれに類した病気の方を拝見しています。膠原病には、他に全 身性エリテマトーデスや多発性筋炎・皮膚筋炎、強皮症などがあります。この病気の原因は、細菌などから身を守るはずの免疫力が自分を攻撃してしまうことです。同じ様な原因の病気に、ベーチェット病、血管炎、 シェーグレン症候群などがあります。これらの病気では身体のあちこちに不具合を生じることがあります。従って、私たちは、患者さんの全身を診ることを心掛け、必要に応じて他科の協力を仰いでいます。また、膠原病は長い治療が必要です。そのために、私たちは患者さんが精神的にくじけてしまわぬように心掛けています。これからも、膠原病やその疑いのある方々を医療でお力添えできるよう願っております。

診療科の概要

当科は多数の膠原病・リウマチ専門医を有しており、きわめて良好な治療成績を上げています。また、膠原病・リウマチ先端治療センターを有しており、他科との綿密な協力体制によるトータルケアに取り組んでいます。

取り扱うおもな疾患

関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、多発性筋炎・皮膚筋炎、血管炎症候群、強皮症、混合性結合組織病、シェーグレン症候群、成人発症スティル病など。

おもな診断・治療法

関節リウマチの早期診断とメトトレキサート・生物学的製剤などを用いた早期治療。難治性膠原病に対する免疫抑制療法

高度な先進医療

難治性高安動脈炎・成人発症スティル病に対する生物学的製剤による治療。難治性ANCA 関連血管炎・全身性エリテマトーデス・関節リウマチに対するリツキシマブを用いた治療

診療科における研究テーマ

  1. 関節リウマチの新規治療法の開発
  2. 多発性筋炎・皮膚筋炎の原因解明と新治療法の開発
  3. 生物学的製剤を中心とした薬剤の副作用に関する疫学研究

多発性筋炎・皮膚筋炎の治験にご協力ください

当科では多発性筋炎・皮膚筋炎初発の患者さんを対象とした医師主導治験を行っています。従来のステロ イドや免疫抑制剤に加え、分岐鎖アミノ酸(BCAA)が患者さんの筋力回復に有効かを調べる治験です。筋炎患者さんの筋力回復を願い、「BTOUGH試験」と名付けました。筋力低下、筋肉痛などの症状があり、検査で筋原性酵素の上昇を認める患者さんがいらしたら、ぜひ当科にご紹介ください。