東京医科歯科大学 グローバルCOEプログラム 歯と骨の分子疾患科学 国際教育研究拠点〜デント・メドミクスのインテリジェンスパブ

GCOE概要

目的・必要性

 東京医科歯科大学は ”歯” と”骨”の疾患科学において世界的な拠点であること特徴とする。日本の研究機関ランキング(出展:Thomson ISI Press Release)の論文の平均被引用数では主要総合大学を含めた我国の大学のなかで、2007年を含めて過去3年度のトップである。本拠点形成の目的亜、世界で最も高年齢化の進行する我国にあって、人々が生きるために必須の ”歯”と"骨"の分子疾患科学について、21世紀COEの成果を発展的に継承し、世界最先端の研究を展開して、合わせて次世代を担う国際的に活躍する若手研究者を養成する世界でも類のない国際教育研究拠点を形成することである。